今日の給食
1月20日(金)
キーマカレー、牛乳、シーザーサラダ
シーザーサラダはどこ発祥の料理だと思いますか?シーザーという名前がつくとイタリアのイメージが強いですが、実はメキシコの料理だったそうです。日本でもなじみのあるサラダになってきましたが、給食でも人気のサラダです。クルトンがアクセントになっておいしいと好評です。今日もクルトンをサラダに混ぜてから配ってください。
1月19日(木)
ミルクパン、牛乳、ポトフ、魚のオーロラソースかけ、キャロットラペ
今日はフランス料理です。ポトフは鍋にお肉や野菜を入れて長時間煮込んだものですが、フランス語で「ポト」は鍋や壺、「フー」は火を示すため、「火にかけた鍋」という意味になります。また、オーロラソースはフランス生まれのソースです。ベシャメルソースにトマトソースやバターを入れて作ります。ソースの色がオーロラを思わせる色合いであることから名づけられました。そしてフランスでは人参を使ったサラダを「キャロットラぺ」といいます。フランスの味を味わってみてください。
1月17日(火)
わかめごはん、牛乳、きつねうどん、ひじきのポテトサラダ
今日は炭水化物が多めの献立です。炭水化物は体の主要なエネルギー源です。風邪や感染症が流行するこの季節にしっかりとってほしい栄養素の一つです。また、脳の唯一のエネルギー源でもあるので、朝食では必ず取り入れてほしい栄養素です。毎回の食事に必ず炭水化物を多く含む食事を取り入れましょう。
1月16日(月)
麦ごはん、牛乳、おでん、菜焼き、かつおぶしのふりかけ
「菜焼き」は熊本の郷土料理です。油揚げと白菜や小松菜などの好みの青菜を炒めてしょうゆで味付けしたもので、栄養満点でご飯が何杯も進む一品です。青菜は油と一緒にとると栄養がより多く吸収できるので、油や油揚げなどと一緒に炒める菜焼きは、栄養をたくさん吸収できます。青菜がたくさんとれる今の季節におすすめの料理です。
1月13日(金)
麦ごはん、牛乳、のっぺい汁、いわしの生姜煮、もやしのゆかりあえ
いわしは「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」などいろいろな種類があります。昔から日本の食卓には欠かせない魚でしたが、近年は漁獲量が減り、なかなか食卓に上がらなくなってきています。しかし、栄養価が高いことでも知られているイワシ。脳や神経系の機能を上げたり、血管が詰まるのを防いだり、骨や歯を作るのに欠かせない栄養がたくさん含まれています。今日のいわしは骨まで食べられるので、丸ごとよくかんで食べましょう。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎