校長室ブログ
2月3日(月)~2月7日(金)
2月7日(金) ペットボトルキャップを集めて
朝からいつもの場所で子どもたちを迎えていると、一人の子が大きなビニール袋をもって登校してきました。図工の授業の道具だろうかと近づいてみてみると、ペットボトルキャップが袋いっぱいに入っていました。児童会の環境委員会の呼びかけで、ペットボトルキャップの回収を行っています。学校で集めたものは、業者に持っていくと、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わらせることができます。また、世界の子供たちにワクチンを届けることにもつながっていきます。それぞれの学年のワークスペースに回収箱が置かれていますが、たくさんのペットボトルキャップが入っています。すべて集めると、どれだけの数になるのだろうとワクワクします。
子どもたちの取組が、環境保全、そして世界の様々な国の子どもたちになればと願っています。
2月5日(水) 段階的避難訓練
授業中の避難訓練は、これまでも計画的に実施してきていますが、地震や火災、不審者侵入等は、休み時間に起こる可能性もあります。そのような場合にも、自ら考えて、速やかに落ち着いて行動できる子どもたちを育成するとともに、防災に対しての意識を高めることを目的として「段階的避難訓練」を行っています。今回で3回目になりますが、4月の1回目は「放送の内容を聞くことができたか」、10月の2回目は「放送を聞いて行動できているか」、そして今回の3回目は「放送を聞いて、安全な場所に避難できているか」を確認していきました。避難訓練があることは、事前に子どもたちには知らせてあります。「訓練だから」と安易に考えるのではなく、真剣に取り組むことが自分の命を守ることにつながります。本日は1・3・5年生を対象に行いましたが、先生の指示を聞き、素早く行動できる子どもたちがたくさんいました。
2月4日(火) 人権の木
児童会の人権委員会の活動で、「人権の木」が各学年の廊下に掲示されています。友だちや先生たちへの感謝の気持ちをピンク色のハートのシートに書き込み、人権の木に貼っていく取組です。毎日それぞれの人権の木を見ていると、だんだんハートが増えていくことが分かり、うれしい気持ちになります。書かれている内容を見ると、「いつも話しかけてくれてありがとう」「遊びに誘ってくれてありがとう」「勉強を教えてくれてありがとう」「泣いている時に、なぐさめてくれてありがとう」など、「ありがとう」の言葉で埋め尽くされています。先生たちへは、「勉強を教えてくださって、ありがとうございます」といったものが見られます。「人権の木」の取組を通して、身近な友だちの支えがあるからこそ、安心した生活を送ることができていることを振り返る素敵な取組だと思います。
後期に子どもたちにお願いしたことの中に、「『ありがとう』の言葉がが響く学校にしよう」というものがあります。この願いを実現に結び付けてくれている人権委員会の子どもたちに、私も心から感謝しています。
2月3日(月) 中学校説明会に参加して
本日は、近隣の中学校で新入生説明会が行われるということで、その様子を少しだけ見せてもらいました。生徒指導担当の先生から、中学校の生活やきまりについての説明が行われていました。本校の子どもたちを体育館の後方から見ていましたが、期待や不安など、いろいろな思いで聞いていることだろうと思いました。その後、生徒会からクイズ形式で学校の生活について説明がありました。このような形式で説明が行われる説明会に参加したことがなかったので、よい企画だと感じました。
2月に入り、6年生の卒業まで登校する日も30日ほどとなりました。この時期になると、卒業に向けての様々な取組が加速していくものです。6年生の子どもたちには、一日一日を大切にしながら小学校生活を送ってほしいと願っています。
1月27日(月)~1月31日(金)
1月31日(金) 「感謝の心」を大切に
子どもたちの学習の様子を見て回っていると、3年生教室前のワークスペースに子どもたちが使っている道徳ノートが置いてありました。道徳ノートには、教材の主人公の気持ちや、考えたことをもとにこれからどんな自分でありたいかなどを記す場所があります。どんな学習の足跡が記されてあるか、見せてもらいました。開かれてあったページは、教材「いつもありがとう」の学習に関するところでした。どんな人たちに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたいか、理由を入れて書いてありました。家族や友だちへ日頃の感謝を伝えたいと書いている子が多い中、朝の登校を見守ってくれている方へ「ありがとう」を伝えたいと書いている子もたくさんいました。いつも「おはよう」とあいさつをしてくれ、自分たちを安全に渡らせてくれている地域の方に対して、「ありがとう」と言うことができていなかった自分を振り返り、「ありがとう」を伝えたいという文面が書いてありました。教材の中に同様のおじいちゃんが出てくることから、このような場面を振り返ることができたのでしょう。自分たちが安心で安全に生活できているのは、多くの人たちの支えがあるからであり、そのことに気づいてくれたらうれしいです。
このようなことを考えながら、さらに教室を回っていると、6年生が書写の時間に「感謝」という文字を丁寧に書いていました。改めて私も、「ありがとう」の言葉を大切にしていきたいと思いました。
1月30日(木) 琴の響きに誘われて…
校内の廊下を歩いていると、琴の美しい音が聞こえてきました。その響きをたどっていくと、音楽室から聞こえてくるようです。音楽室のドアが少し開いていたので、授業の様子をのぞくと、4年生が『日本の音楽でつながろう』という単元の「チャレンジ ことをひいてみよう」という学習を行っていました。本校には、児童用の琴が3面あるようで、ちょうど子どもたちが実際に琴を弾こうとしているところでした。音楽担当の先生が、つめのつけ方や順番などについて説明した後、一人一人が「さくら さくら」の曲にチャレンジしました。楽譜も漢数字であらわされているので難しかったようですが、近くにいる友だちに「七七八」と声をかけられながら演奏できていました。「強くはじくのが難しかったけど、友だちが教えてくれたので、しっかりできました。手が痛くなったけど、楽しかったです。」などの感想を記録していました。
1月28日(火) 同じ読み方の漢字?
本日、4年生の国語の授業を見せてもらいました。単元「同じ読み方の漢字」で、同じ読み方の漢字クイズを自分たちで作る授業でした。グループで事前に同音や同訓の漢字を調べていたようで、その中からクイズに出したい漢字を選んでいました。例えば、「電『ア』が切れる。」「『イ』図で調べる。」のアとイに入る漢字を同音の4つから選ぶといったクイズです。なかなか難しい問題を作ったグループもあり、子どもたちも意欲的に学習に取り組んでいました。どの漢字を使うかについては、一つ一つの漢字がどのような意味を表しているかを考えることが大切だということを、学習の最後にまとめていました。
タブレットを使って問題作りを行っていましたが、グループの中で国語辞典を使って意味を調べる子もいました。最近は、わからない言葉があると、すぐにインターネットで調べることが増えているとは思いますが、このように国語辞典をめくりながら漢字の意味や成り立ちなどを調べるという作業は、慣れるまでは苦労するかもしれませんが、子どもたちにとって大切な学習だと思います。辞典をめくりながら探すことで、その他の漢字や意味にも触れることができ、知識がより広がっていくことでしょう。
難しい問題を作ったグループもあり、見ている方も勉強になる授業でした。
1月27日(月) 雨でぬれてしまったけれど
今朝は、久しぶりに雨の中の登校となりました。傘をさしているので、いつもよりも足取りもゆっくりだったようです。中には傘を差さずに登校する子もいて、「傘をさして登校しないと!」と声をかけると、「傘をさすのが面倒くさいんです。」と返ってきました。昨日までは温かかったのですが、今朝は寒さが戻ってきたので、風邪をひかないかと、とても心配しました。そのような中、一人の子が近づいてきて、「校長先生、見て。新しい靴だよ。」と、嬉しそうに話しかけてきました。「かっこいい靴だね。」と答えると、ニッコリ笑って歩いていきました。雨でぬれてしまいましたが、新しい靴を履いて学校に行くことを楽しみにしていたのだろうと推察しました。私にも同様の経験がありますし、この子の気持ちが痛いほど伝わってきました。この子のおかげで、週の初めから「今週も頑張るぞ!」と、元気をもらった気持ちになりました。
1月20日(月)~1月24日(金)
1月23日(木) 日本の伝統芸能に触れて
文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業」として、日本の伝統芸のである能舞台の鑑賞会が町の図書館ホールで行われ、本校からは4年生と5年生が参加しました。私も映像でしか能や狂言を見たことはなく、子どもたちにとっても初めての経験だったことでしょう。最初に、喜怒哀楽の表現の仕方や小鼓など楽器の説明があり、子どもたちが身を乗り出して聞いている様子が見られました。実際に声を出す時間もありましたが、声だけでなく動きまで楽しんでいる姿がありました。
狂言「熊本三銃士」では、本校の子どもたち4人も演者として参加しました。数回のリハーサルはありましたが、セリフもしっかりと覚え、見事に演じ切ってくれました。また、能面を着ける体験にも子どもたちが参加し、それぞれが素晴らしい経験になったことと思います。
言葉の言い回しが難しいところもあり、理解できないところもあったかもしれませんが、子どもたちにとってはよい思い出となったことでしょう。このような機会をいただいた町当局の方々に、心より感謝いたします。
1月22日(水) なわとびを頑張れ!
体育の授業を見ていると、なわとびにチャレンジしている様子が見られます。なわとびは、体の様々な部分を使って運動する力を高める素晴らしい活動だと考えています。学年担任をしていた当時は、学級の子どもたちになわとびを奨励していたことを思い出します。最初は上手く跳べなくても、目標をもって粘り強く練習することで、だんだん上達してくるものです。私の幼少期は、今のようにゲームなどの遊び道具はなく、身近にある道具を使って遊んでいました。遊びに行くときも、何となくなわとびを持って出かけていました。寒い時期に練習すると、なわとびがピシッと足に合って痛い思いもずいぶんしました。しかし、少しずつコツがわかってくると、いろいろな技を跳べるようになりました。あきらめずチャレンジする心も、なわとびをする中で身に付いていったようにも感じる時があります。
子どもたちが前とびなどを長く跳ぼうと一生懸命頑張っている姿を見ると、心の中で「頑張れ!」と応援しています。2年間ほど子どもたちと縄跳びを跳んでいないので、また一緒に頑張ろうと思います。
1月21日(火) いい顔して…!
午後から6年生が、卒業アルバムの写真撮影を行っていました。光庭に集まって全体写真を撮っている様子を見ていましたが、「いい顔して…!」の撮影される方から声をかけられ、笑顔を見せていました。このような6年生の姿を見ると、卒業が近づいてきていることを感じます。児童昇降口には、6年生へのメッセージを書くポストが置かれていました。1年生から、「校長先生、これなあに?」と尋ねられ、「みんなにやさしくしてくれた6年生が卒業するから、お礼の手紙を書くんだよ」と話すと、「へーっ」と言いながら言ってしまいました。
先日、6年生担任から卒業式までのスケジュールをいただきましたが、やらなければならないことがびっしりと書き込まれていました。3月21日(金)の卒業式に向けて、病気や大きなけがなく、一日一日を大切にしながら小学校生活を送ってほしいと願っています。
1月20日(月) 健康が一番!
昨年末から、子どもたちに「病気をしないように!」や「インフルエンザにかからないようにしてね。」などと言ってきましたが、そんな私が体調を崩してしまいました。本日、数日ぶりに朝から子どもたちとあいさつを交わしながら、子どもたちの笑顔に元気をもらうことができました。また、授業中に各教室を回りながら、子どもたちが学習に取り組んでいる様子を見ながら、さらに元気になりました。改めて、健康の大切さを痛感させられました。
保健室をのぞくと、身体測定に来た学級の子どもたちに向けて、養護の先生からインフルエンザなどの感染症を予防する方法について分かりやすく説明が行われていました。特に、寒い時期ではありますが、「換気」をこまめに行う大切さについて話がありました。まだまだ様々な感染症が流行する時期は続きますが、みんなで予防に心がけていきたいものです。
1月8日(水)~1月10日(金)
1月10日(金) 世界に目を向けて
本日、6年生を対象に菊陽町の教育長先生が国際理解に関する授業を行われました。教育長先生は、3年間南アフリカのヨハネスブルグ日本人学校の校長として勤められた経験があり、その時に感じた文化や生活の違い等について分かりやすく紹介していただきました。治安や貧富の差、人種差別の話では、子どもたちが真剣に考える様子が見られました。教育長先生の話の中で、勉強できることや友だちと遊べること、おなかいっぱい食べられることは当たり前のことでなく、幸せなことであるという言葉が印象に残りました。また、『幸』という文字を示しながら、「『辛』に一本線を加えると『幸』になります。あなたの周りに辛いと感じている友だちはいませんか。あなたが友だちの一本の線やその線をつなぐテープになってください。」という言葉で授業を終えられました。視野を広げることで、今までに見えなかった世界が見えてくるものです。子どもたちのために、3時間も貴重なお話をしていただいた教育長先生に、心から感謝申し上げます。
1月8日(水) 後期後半スタート!
14日間の冬休みも終わり、本日から後期後半が始まりました。12月後半は、インフルエンザの流行により体調を崩す子も多かったため、本日の子どもたちの登校を心配していました。いつものように「おはようございます」と元気なあいさつを返してくれる様子をみて、少し安心しました。しかし、依然としてインフルエンザが猛威を振るっています。後期後半も、子どもたちが元気に登校してくれることを祈るばかりです。
後期後半をスタートするにあたり、全校集会をオンラインで行いました。私からは、2025年も校訓にある「夢を持って歩み続ける」ことの大切さを話しました。また、10月に後期が始まる際に子どもたちに示した「思いを伝える力」「自ら考え行動する力」「粘り強く取り組む力」に関わる具体的な取組を再度確認し、一歩前進した中部小にしようと伝えました。後期後半も
「夢をもち 光かがやく中部っ子の育成」を目指し、子どもたちとともに頑張っていきたいと思います。
12月23日(月)~12月24日(火)
12月24日(月) 後期前半が終了しました
本日をもって、令和6年度後期前半が終了しました。先週後半から本校でもインフルエンザが流行しはじめ、欠席する子が急増してきました。空席の目立つ学級もありましたが、オンラインで全校集会を開き、子どもたちの後期前半の頑張ったところについて紹介しました。
最初に、子どもたちに「ありがとう」の感謝の言葉を伝えました。後期になり、来校される方々や地域の方から、子どもたちの態度や行いを褒めてもらうことが多くなりました。「学年や名前はわからないけれど…」と切り出され、笑顔で挨拶してくれたことや横断歩道の渡り方がよかったことなどを教えていただきました。また、授業で子どもたちが一生懸命学習に臨んでいる様子を見て、「中部小の子どもたちはすごいですね。」といった言葉もいただきました。本校のみんなが自ら学び、ともに学ぶみんなの学校を創ってくれていることをうれしく感じ、感謝の気持ちを伝えました。
また、2025年を迎えるにあたり、夢や目標を持つ大切さも伝えました。大谷翔平選手やオリンピック、パラリンピックに出場した選手を紹介し、目標をもって努力することを通して、夢をかなえるすばらしさについて話しました。
帰り際に子どもたちが「校長先生、よいお年を!」と声をかけてくれました。子どもたち、そしてすべての方々にとって、よい年が訪れてくれることを心から祈っております。2025年もよろしくお願いいたします。
12月16日(月)~12月20日(金)
12月20日(金) うれしかった2つの出来事
本日の出来事で、とてもうれしかった出来事の2つを紹介します。
一つ目は、朝の出来事です。いつも朝から学校前の横断歩道で子どもたちとあいさつを交わしながら迎えているのですが、今朝は校舎を出るのが少々遅れました。何人か子どもたちが来ているだろうと慌てて外に出ると、1人の子が、まさに横断歩道を渡ろうとしていました。急いで階段の方に向かっていると、その子は横断歩道の手前でしっかり左右を確認しています。そこへ通りかかった車が、止まってくれました。その子は、横断歩道を渡る前に車に向かって一礼しています。また、渡ってしまってからも振り返って一礼し、お礼の気持ちを表していました。その時に誰かに言われたわけではなく、自ら自然に行っているその行動に、心から感動しました。
二つ目は、掃除の時間の出来事です。校長室の掃除は、6年生の2人が私と一緒に行っています。掃除を始める前に、1人の子が「校長先生、この前は突然ドアを開けてすいませんでした。」と伝えてきました。水曜日の掃除の時間に来客があり、校長室のドアを閉めていましたが、掃除に来た6年生がドアを開けてきました。「ごめんね。お客様が来ているから、今日はいいですよ。」と話したことを思い出しました。「大丈夫だよ。気にしなくていいよ。」とその子に伝えると、「次からはノックしてから入ります。」と返してくれました。その自然な言葉に、心から感動しました。
この2つの出来事から、素敵な中部小の子どもたちが育ってくれていることをうれしく感じました。私が気付いていないだけで、もっと素敵な行動を行ってくれている子も多いのではないかと思います。誰かが見ているから、誰かに褒められたいからではなく、自分で考え、自分で行動してくれる中部っ子たちを、もっと紹介していきたいと思います。
12月19日(木) 様々な仕事のすばらしさに触れて
3年生の総合的な学習の時間の中で、家族の仕事を含めて様々な仕事のすばらしさを知る学習に取り組んでいます。このような学習を通して、子どもたちがしっかりとした勤労観や職業観を身に付け、自らの将来に向けて夢や希望をもち、主体的に自己の進路を選択・決定できる力につなげてくれればと考えています。本日は養鶏業に従事されている方をお迎えし、子どもたちに仕事のすばらしさを話していただきました。生き物の命を守り、育てる中で大切なことは、「気づき、行動すること」という言葉が印象に残りました。ひよこやニワトリは言葉を話すわけではないので、常に様子をよく見て、鼻や耳やそれぞれの温もりなどを通して、どうしてやることが必要なのかを考えているという話がありました。また、育てたニワトリたちが鶏舎から巣立つときに、ニワトリたちに「ありがとう」と伝えるために一生懸命働いているという言葉に感動しました。3年生の子どもたちにも、この思いはしっかりと伝わったことでしょう。子どもたちのために素晴らしい学びの機会を与えていただいた講師の方に、心よりお礼申し上げます。
12月18日(水) 1年算数「ものとひとのかず」
本日、1年生で算数の研究授業が行われました。単元「ものとひとのかず」の学習で、これまで学習した問題を少々変化させた問題に挑戦しました。本校の先生方が全員授業を参観するため、子どもたちも緊張するのではないかと思っていましたが、いつも通り集中して学習に臨んでいる姿を見て、子供たちの成長を感じました。ワークシートに一人一人が図を書き込みながら、その図を式に表していきました。先生が間違った図や式を黒板で示すと、その間違ったところを一生懸命説明しようと発言し、とても活気のある授業でした。講師の先生をお招きして授業を見ていただきましたが、学習の基礎がしっかり育っていることを褒めていただきました。子どもたちの「学びに向かう力」の向上を感じる素晴らしい授業でした。
12月17日(火) 町の未来について提案しました
中学校区の3小学校と町役場をオンラインでつなぎ、各校の6年生が町の未来について提案する取組が行われました。菊陽町町長をはじめ、教育委員会の方々が多数視聴される中、国語科の学習の一環として取り組んだ資料を発表しました。それぞれのグループで調べたものをすべて紹介したかったのですが、時間や他校の発表との関係で、本校からは校内で選ばれた「菊陽町図書館をよりよくするために」「夜間の安全な暮らしについて」「ジェンダーフリーな世の中に」の3つの提案を紹介しました。他校の発表内容を含め、どの提案も町の課題を捉えたものであり、様々な視点から資料収集を行ってまとめていることに驚きました。中には、実際に現地に行って写真を撮ってきたグループもあり、子どもたちの行動力に頭が下がりました。発表を終えた友達に、各教室から大きな拍手が送られていました。
全ての提案が終わった後、町長から感想をいただきましたが、一つ一つの提案の素晴らしさを褒めていただきました。また、その実現に向けて、町として検討していくと話されました。実際に本校から提案した一つが、近々に実現するとの情報もいただきました。今回の取組は、自分たちのふるさとを見つめ、ふるさとを愛する心を育んでいくうえで、とても貴重な経験であり、大切な取組になったと感じました。
12月16日(月) 迎春準備ができました
先週の土曜日、PTAの執行部やOBの方々を中心に、毎年玄関に飾られている門松づくりを行ってもらいました。大変寒い日ではありましたが、朝から竹を切り出しに行かれたり、運動場から土を運んでいただいたりして、立派な門松が出来上がりました。本校の門松づくりに初めて参加しましたが、地域のOBの方々が事前に準備をしていただいていて、本当にありがたく感じました。数人の子どもたちも手伝ってくれましたが、良い経験になったことと思います。OBの方々の様子を見ながら、学校愛を感じました。本当にありがとうございました。
12月9日(月)~12月13日(金)
12月13日(金) オープンスクール・家庭教育講演会
本日、行いましたオープンスクール及び家庭教育講演会には、たくさんの保護者の皆様に参加いただきありがとうございました。保護者の方々に授業を見ていただくということで、各学年で授業の内容を検討してきました。性に関する授業を行う学年や修学旅行、水俣に学ぶ肥後っ子教室で学んだことをグループごとに発表する学年もありました。中には図工の時間を計画し、保護者の方々の協力を得ながら作品づくりを行った学年もありました。子どもたちが学習を頑張っている様子を見ていただけたのではないかと思います。
また、その後行いました家庭教育講演会では、講師に著書「はなちゃんのみそ汁」で有名であり、全校各地で講演を行われている 安武 信吾 様をお迎えし、「食べることは生きること」という演題でお話しいただきました。改めて、家庭での食育の大切さを感じました。目頭が熱くなるお話であり、映像やお話を聞きながら自分自身の生き方や考え方、私が我が子に遺せるものは何かを考える機会となりました。
12月12日(木) 気持ちのよいあいさつが増えてきました
毎朝登校する子どもたちを迎えてながらあいさつを交わしていますが、気持ちのよいあいさつをできる子が増えてきたことを感じています。児童会の取組や呼びかけがその大きな理由だと思いますが、朝からうれしい気持ちになります。後期前半の校長講話でも、子どもたちに「気持ちのよいあいさつが響き合う学校にしよう」と話しました。最近の子どもたちの様子を見ると、目を合わせて、笑顔で「おはようございます」とあいさつしてくれるこが増えてきました。中には、立ち止まってあいさつをしてくれる子もいます。6年生がしっかりと手本を見せてくれているからか、1年生も笑顔で「おはようございます」とあいさつをしてくれています。この「気持ちのよいあいさつ」の輪を大切にしながら、もっともっと広めていってくれることを願っています。
12月11日(水) 芸術は難しい
今週、授業の様子を見て回っていると、図工に取り組んでいる学級に出会うことが多いです。花の絵に取り組んでいる学級もあれば、カッターを使って厚紙を切り取りながら飾りを作っている学級も見かけます。5年生は糸のこぎりを使って作品を作っています。授業中ではありますが、「ケガに十分注意してね!」と声をかけてしまいます。みんな真剣に取り組んでいて、どの作品も素晴らしいと感じます。
1年生の教室前を通ると、粘土で形づくりをしている様子が見られました。何を作っているのかと黒板を見ると、いろいろな形の顔を作る学習だったようです。様子を眺めていると、「校長先生、見てください。ボールです。」「校長先生、かっこいい四角ができました。」と見せてくれます。顔を作る授業だと知っているだけに、何と返していいやら悩みます。「おっ、かっこいいボールだね。」「この四角、すごいね。」とは返しましたが、そこからどんな顔が出来上がるのか楽しみでした。
校内のオープンスペースなどには、子どもたちが一生懸命取り組んだ風景画や自分を描いた絵、読書感想画などがたくさん飾られていて、とても楽しい気持ちになります。また、4階には科学研究に出品した作品も掲示してあります。オープンスクールの際に、子どもたちの力作をぜひご覧ください。
12月10日(火) サッカーボール寄贈 with カズ
本日、スポーツを通じて未来世代を応援する取組である「未来世代応援プログラム」の一環として、子どもたちが使うサッカーボールを寄贈していただきました。今も現役で活躍されているプロサッカー選手の三浦知良さんが、自らの背番号にちなんで1.1万個のサッカーボールを全国の小学校に送られているとのことです。本年度は県内でいくつかの学校に届けられているそうですが、その中の2個を本校に寄贈するとのことでした。昼休みに運動場を見ると、サッカーをして楽しんでいる子もたくさんいます。子どもたちもきっと喜ぶことでしょう。子どもたちに紹介した後、大切に使わせてもらおうと思います。
12月2日(月)~12月6日(金)
12月6日(金) 中部小を代表して
明日、「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす第40回菊陽町人権子ども集会」が行われます。本年度、本校の4年生が人権学習を通して自分を見つめ、考えたことをステージで発表します。本校からは、160人ほどの子どもたちが参加する予定です。4年生が最後の練習を体育館で行うということで、頑張っている様子を見せてもらいました。学年主任の先生から、見ている人たちに自分たちの思いを届けてほしいと話がありました。
子どもたち一人一人が大きな声で、そして堂々と発表する姿が素晴らしいと感じました。発表が一通り終わった後、感想を求められました。私からは、自分の100%の力で発表すること、中部小の代表として堂々とした態度で臨むこと、そして自分たちの発表だけでなく他校の子どもたちの発表から多くのことを学んでほしいことの3点を伝えました。これまでの人権学習や今回の発表に向けての取組、そして明日の人権子ども集会への参加の経験を通して、一人ひとりが自分自身を見つめ直すとともに、自分にできることを行動に移し、身のまわりの差別をなくすなかまとしてつながり合ってくれることを期待しています。
12月4日(水) ありがとうございました
昨年度まで本校で勤められていた前校長が、所要があり久しぶりに来校されました。校長室でしばらく話したのち、校内を回りながら、子どもたちが頑張っている様子を見ていただきました。その際に、窓から見える風景を見ながら、「懐かしい」とつぶやかれていました。「子どもたちは、もう自分のことは覚えてないだろう。」と話されていましたが、先生の姿に気づくと、「校長先生!」と一斉に手を振り出す学級もありました。
短い時間ではありましたが、「中部小は、いい学校だ。」という言葉を残してお帰りになりました。この言葉を聞きながら、これまで本校の教育活動を築いてこられた先輩の先生方に感謝するとともに、これからも子どもたちや先生方とともに、本校の伝統を大切に守りつつ、さらに一歩前へと前進させていきたいと思いました。
12月3日(火) 美味しいみそ汁でした!
5~6時間目に行われた5年生が調理実習を見せてもらいました。「おいしいおにぎりとみそ汁をつくろう!」という内容で、5年生が収穫したお米を使ったおにぎりと、家庭科で学習するみそ汁づくりとを合わせた実習でした。いつもお世話になっている地域学校協働活動推進員に方に協力していただき、それぞれが自分の役割を決めて頑張る姿を見ることができました。バケツ稲でお世話になった地域の方から、子どもたちのために使ってほしいと海苔と天草の塩もいただいていました。本当にありがたいことだと感じています。
子どもたちが包丁を使って大根やネギなどを切っている様子を見ていると、ケガをしないかと心配でした。子どもたちの中には、具材を上手に切っている子もいて、感心させられました。あるグループのみそ汁を食べさせてもらいましたが、とても美味しくいただきました。「校長先生、味はどうですか?」と聞かれたので答えていると、「食レポが上手ですね。」と褒められてしまいました。子どもたちにとっても、よい思い出になったことでしょう。
11月25日(月)~11月29日(金)
11月29日(金) ひらがなの成り立ちを知って
11月27日(水)と本日、地域の方をお講師としてお迎えし、3年生の書写の授業が行われました。今回学習する文字は「つり」で、初めてひらがな文字に挑戦しました。子どもたちのためにと、講師の先生が一人一人の手本を用意されていました。その手本には、一人一人の名前が書いてあり、とても感動しました。本当にありがたいことです。
最初にひらがながどんな漢字からできているかを説明されましたが、「つ」というひらがなが「川」という感じから変化したことを聞き、子どもたちは大変驚いていました。また、形が整っていないいくつかの「つ」を見せられ、どんなところに注意すればよいかを子どもたちに考えさせられていて、とても勉強になりました。
講師の先生の言葉一つ一つで、子どもたちが楽しく書写の学習ができていることがうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
11月28日(木) 心が温かくなりました
3年生と5年生の道徳の授業を見せてもらいました。3年生は、「礼儀」の大切さについて考える授業でした。主人公の気持ちの変化を考える学習活動の中で、「礼儀」とは相手の気持ちを考えて行うことが大切であることに気付いていったようでした。5年生は、「生命の尊さ」について考える授業が行われました。かけがえのない命を精一杯生きる主人公の気持ちに寄り添いながら、自分自身の命を大切にしながら精一杯生きていこうという気持ちを高めていました。どちらの学年の子どもたちも、テーマに沿って自分自身を見つめ、考えている姿を見て、心が温かくなりました。また、自分の意見を友だちと交流させ、さらに考えを深めていく様子に成長を感じました。子どもたちの豊かな心を育んでいくためにも、今後も道徳教育の充実に力を入れていきたいと思います。
11月26日(火) 風邪をひかないように
朝の寒さが身に染みる季節になりました。朝から子どもたちを迎えていると、服装が一気に冬バージョンに変化してきました。手袋を着けてくる子もちらほらみられるようになりました。そのような中で、半袖で登校してくる子も何人か見かけます。これまで勤務した学校の子どもたちの中にも、冬を半袖で過ごそうとする子がいたことを思い出します。「寒くないね?」と尋ねると、「大丈夫です!」と元気な返事か返ってきます。今朝は小雨交じりの天気でしたが、少々の雨ならば大丈夫と思い、傘を差さずに歩いてくる子もいます。元気なことはよいことですが、給食の時間に各教室を回りながら、「風邪をひかないように注意してくださいね」と話したところです。様々な感染症の流行も予測されています。後期前半も1か月ほどとなりましたが、子どもたちが元気に登校してくれることを願っています。
11月25日(月) 保小連携しながら
本日の出来事ではないのですが、11月23日(土)に近隣の町立保育園でスポーツフェスティバルが行われ、保育園の子どもたちが頑張る姿を見せてもらいました。大変寒い朝でしたが、元気いっぱいの子どもたちの姿に感動しました。スポーツフェスティバルのプログラムが物語風になっていて、冒険をテーマに種目が考えられているところに新しさを感じました。園長先生にお聞きしましたが、子どもたちが表現したいことを話し合って決められたそうでした。かけっこや表現にも意味が感じられ、素晴らしいと感じました。特に年長さんたちは、競技の後片付けも頑張っていて、驚かされました。それぞれの園で工夫しながら培われてきた子どもたちの力を引き継ぎ、小学校でしっかり伸ばしていかねばならないと感じました。そのためにも、近隣の各園としっかり連携していきたいと思います。
11月18日(月)~11月22日(金)
11月22日(金) オペラ「森は生きている」
本日は、オペラシアターこんにゃく座を本校に迎えて芸術鑑賞会を行いました。10月に事前のワークショップを行っていましたが、その日から子どもたちは、この公演を楽しみにしていました。また、一緒に歌を歌うために、音楽の時間などを使いながら練習をしてきました。歌とともに次々と場面が変わっていき、子どもたちは身を乗り出しながら鑑賞する姿が見られました。このように生のオペラ劇を鑑賞する機会はあまりないと思いますので、とても思い出に残る芸術鑑賞会になったことと思います。素晴らしい芸術に直接触れることで、子どもたちの心がより大きく成長していくことでしょう。
11月20日(水) 感謝状をいただきました
社会科の授業の一つとして税に対して正しい理解を図るとともに、私たちの安全で安心な生活を守るためにどのように使われているかを考える租税教育に取り組んできました。その実践が認められ、菊池税務署より感謝状をいただきました。6年生をはじめ先輩たちが学習を頑張ってきたからこそいただけた感謝状ですので、子どもたちに機会を見つけて紹介したいと思います。
11月19日(火) 命を守ることを最優先に
今週から急に寒くなってきました。登校する際に、手袋を着けている子もいました。いよいよ冬到来というところでしょう。寒くなると増えてくるのは、火災ではないでしょうか。子どもたちが暖房器具を扱うこともあるかもしれませんので、十分注意が必要でしょう。
本日は、火災避難訓練を実施しました。子どもたちの安全のために、学校も点検に努めています。しかし、いつ、いかなる時に火災に出会うか分かりませんし、万が一に備えることが重要です。そのような時に大切なことは、自分の命を最優先に考えた行動を身に付けておくことだと考えます。「我が家は大丈夫」という正常化バイアスが働きがちですが、本日聞いた講話でも、日頃からの危機管理の重要性を再確認したところです。本日学んだことをいつでも使える実践力を身に付けていってほしいと思います。
11月18日(月) ICTを活用して分かりやすく
授業の様子を見て回っていると、1年生で算数の授業が行われていました。「13-9=4」といった2桁から1桁の数字を引いて答えを求める学習活動でした。この学習では、実際にブロックを並べ、13個並べてから9個を取って答えを導くやり方や、最初に13を10個と3個に分けておき、10個から9個を取って3個と組み合わせるやり方などを子どもたちに考えさせて、どんな風に求めたかを説明してもらう学習が多いかと思います。ある教室で授業の様子を見ていると、先生が電子黒板上で指を動かすと、スーッと9個のブロックが消えたり元に戻ったりしていました。2つのやり方とも同じように視覚的に見ながら、どちらの考え方が簡単に速く答えが導き出せるかを考えさせていて、理解が大変進んでいるようでした。先生が子どもたちのためにICTを活用して自作した提示資料を見ながら、これから授業の進め方も大きく広がっていくだろうと感じました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運営担当者 教諭 高浪 靖浩
教諭 一枝 栞