日誌

2019年9月の記事一覧

9月12日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、豚汁、レバーの揚げからめ、土佐酢あえです。

今日の給食には、2種類の芋がはいっていました。

1つ目は、これからが旬の里芋です。出始めの里芋は皮がつるりとむけやすいのが特徴です。豚汁にはいっていました。

2つ目は、じゃがいもです。レバーの揚げがらめにはいっていました。

里芋もじゃがいもも根っこの部分と思いがちですが、どちらも"茎”に当たる部分を食べています。

しかし、さつま芋は、根の部分です。同じ芋でも食べている部分は根だったり、茎だったりといろいろ違うのですね。

写真は、豚汁のだしを、いりこでとっているところです。学校給食では、「〇〇だしの素」などは、一切使われないそうです。どうりで、学校給食の汁物は吸うとほっとした気持ちになるのですね。

9月11日の給食

今日のメニューは、ソフトフランスパン、牛乳、わかめうどん、肉詰めいなり、パインサラダです。

わかめうどんの上に肉詰めいなりをのせていただきました。

給食ぱくぱくだよりには、舌の健康についてくわしく紹介してありました。

舌で食べ物をおいしく感じるためには、"亜鉛”という栄養素をとることが大切で、いりこ・貝類・するめ・レバー・ごまなどに含まれています。加工食品やインスタント食品をよく食べる人は、亜鉛が不足気味になるのだそうです。

写真は鰹節でだしをとっているところです。うどんの汁と肉詰めいなりの煮込み調味料の両方に使用されています。

今日も残さずいただきました。

9月10日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、ハヤシルウ、甘夏サラダです。

給食ぱくぱくだよりには、ハヤシライスのことが紹介されていました。

薄切りの牛肉と玉ねぎを炒めて、デミグラスソース(ブラウンソースに牛からとれるだしを加えた者)で煮込み、ごはんにかけて食べる料理で、明治時代に外国からもたらされた「ハッシュドビーフ」という料理からアレンジされた料理です。ハッシュドビーフはイギリス料理で、ハッシュは「肉を細かく切る」という意味があります。これが日本では,ご飯にかけて食べるように変わったのそうです。

手作りブラウンソースはすごく美味しくて、子供たちはペロリと食べてしまいましたよ!

写真はブラウンソースを作っているところです。

始めに小麦粉とバターを釜に入れ    よーくいためて           できあがりです!

    

9月9日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、つみれ汁、豆腐のあんかけ、酢味噌あえです。

つみれ汁のつみれは、給食センターで手作りしていただいています。写真は、つみれをつくっているところで、鰯のすり身と白身魚のすり身をあわせてよくこねているところです。味が濃くてとっても美味しかったです。

今日も残さずいただきました。

9月6日の給食

今日のメニューは、ひのくにパン、牛乳、ひじきスパゲッティ、野菜のピザ焼き、カラフルサラダです。

ひのくにパンは、熊本県産の小麦粉から作られています。

今日の給食ぱくぱくだよりには、しめじのことが紹介されていました。

私たちがよく食べているのは、”ぶなしめじ”という品種で、秋の気候に似せた環境をつくり、「菌床栽培」という方法で、人の手で栽培されています。このほかにも、

さくらしめじ・・・カサの色がワイン色で、希少な品種

ほんしめじ・・・・生きた樹木に生える、栽培が難しい品種  などの品種があるそうです。

写真は、カラフルサラダのパプリカを切っているところです。赤と黄色のいパプリカです。

今日も、おいしくいただきました。