日誌

2019年9月の記事一覧

9月20日の給食

今日のメニューは、ピザトースト、牛乳、野菜のスープ煮、ビーンズサラダです。

菊水中学校が写生大会で、お弁当持参の日でしたので、手の込んだメニューにしていただいてます。

こどもたちは、数日前から話題にして楽しみにしていましたよ!

パンの大きさは小学生は4種類あり、パンの大きさとクラスの数を確認しながら調理されているそうです。

調理方法は、食パンにケチャップを塗った後、刻んだ玉ねぎとピーマン、チーズをのせ、オーブンで焼きます。

調理員さんが腕によりをかけて作ったピザトーストは、ふわふわでとても美味しかったです!

写真は、パンにケチャップを塗っているところです。

9月19日の給食

今日のメニューは、栗ご飯、牛乳、トマトだご汁、こくらい、ばんかんゼリーです。

ふるさとくまさんデーで、熊本県の産物を使った献立です。

栗ご飯は、球磨郡でとれた生むき栗が使われています。山深い球磨地域は、栗の名産地です。

 

 

 

 

 

トマトだご汁は、熊本県産小麦粉と、熊本県産白玉粉に、八代産の「はちべえトマト」のトマトピューレを練り込んだ、手作りだんごの団子汁です。

 

写真は、団子をこねているところです。

 

こくらいは、八代地域の夏の定番料理です。なす、にがうり、かぼちゃを素揚げにし、豚肉と玉ねぎを炒めたものをからめて仕上げます。「こくらい」の名前の由来は、「粉を食らう」で、小麦粉でとろみをつけるのが特徴です。

 

最後に、ばんかんゼリーです。熊本県産のばんかん果汁を使用しています。

熊本の産物を使ったふるさとくまさんデーの献立を味わっていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月18日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、肉じゃが、ちくわの磯辺揚げ、レモンあえの和食メニューです。

肉じゃがには、ごろっと大きなじゃがいもが入っていて、食べ応えがありました!

レモンあえは、レモンの酸味が食欲がわいてきました!

 

写真は、ちくわに青のりが入った水溶き片栗粉をつけているところです。

大量のちくわです。

9月17日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、キムチ汁、ビビンバ具、一食アーモンドです。

 

給食ぱくぱくだよりには、学校給食に牛乳が毎日出る理由が紹介されていました。

牛乳には、カルシウムが多く含まれています。子どもの時期は、骨にカルシウムの貯金をする大事な時期であることが大きな理由でした。また、乳製品のカルシウムは、体内での吸収率が良いことも理由の一つです。

 

写真は、ビビンバに入っている「大豆もやし」です。普段は「緑豆もやし」ですが、今日は韓国料理のナムルでよく使われる、大豆もやしが調理されています。

9月13日の給食

今日のメニューは、米粉入りかぼちゃパン、牛乳、春雨スープ、ゴーヤチャンプルー、きなこ団子です。

中秋の名月ということで、きなこ団子のお月見メニューです!!

ゴーヤは、苦手な児童が多いのですが、やわらかく、味がしみこんでいて、苦味がすくなく食べやすく調理されていました。栄養士の先生と調理員さんたちに感謝です。

給食ぱくぱくだよりには、仏教の教えからきた、「うさぎが月にいる理由」のお話が紹介されていました。

昔むかし、あるところに、うさぎときつねとさるがいました。ある日、3匹は疲れ果てた老人に出会い、その老人のために食べ物を集めます。さるは木の実を、きつねは魚をとってきました。うさぎは一生懸命がんばっても何も持ってくることができませんでした。そこで悩んだうさぎは、「私を食べてください」といって、火に中に飛び込み、自分の身を老人にささげたのです。この老人は、3匹の行いを試そうとした帝釈天という神様でした。帝釈天はそんなうさぎを憐れみ、月の中によみがえらせて、みなの手本にしたそうです。

写真は、白玉もちをゆでているところです。きな粉だんごは、とってもやわらかくて美味しかったです。