せせらぎの人
懐かしい~好きだった~(お仕事体験教室6年)
9月12日(火)に6年生のお仕事体験教室を実施しました。
講師は、保育士の田中様で、保育士のお仕事についてご講話いただきました。
保育士のお仕事内容を説明していただいた後に、実際に保育教具体験をさせていただきました。
「なつかし~い」「この歌好きだった~」と笑顔いっぱいの子どもたちでした。
最後に、保育士さんのお仕事のやりがいや大変さを聞き、将来のことを考えるきっかけになったと思います。
田中様、ありがとうございました。
先生方も一生懸命
夏休み期間中は、先生方は、様々な研修を受ける機会があります。鹿北小学校では、それぞれの先生方が参加した研修会の内容を他の先生に説明したり、それぞれの先生が得意とする分野で講師となり研修を行ったり、子どもたちの全国学力・学習状況調査の分析結果から振り返りを行ったりしました。
たくさんの研修を行いましたが、その中から二つ紹介します。
一つ目は、保育園、小学校、中学校の先生方が合同で行った、特別支援教育の研修です。県立教育センターから指導主事を講師としてお招きし、「UD(ユニバーサルデザイン)の授業作り」について講話と演習を行いました。講話を聞いた後は、保小中の先生方で、どんな工夫をしているかについて話し合い、和気藹々とした雰囲気の中で、とてもいい学び合いができました。二つ目は、小学校で購入したプログラミング教材(ロボット)の操作の仕方についての研修です。タブレットから、動きを命令すると、その指示通りにロボットが動きます。自分が描きたい図形をロボットに指示を出して描かせるためには、順序通りに指示を出す必要があります。
どの研修会も、楽しみながらも真剣に学ぶことができた研修会でした。学ぶことの楽しさを先生方も味わいながら頑張った夏休みでした。
2学期も、子どもたちの笑顔あふれる学校になるよう、日々の授業づくり、学級づくりに、職員一同頑張っていきます。
次は自分たちの番(鹿北太鼓)
10月1日(日)に開催される「あつまれ芸術の森in鹿北」に向けて、6年生の伝統である、鹿北太鼓の練習がスタートしました。
「次は、私たちの番だ!」と気合が入っています。
準備や練習計画、指導者の中満さんへの挨拶など、助け合って取り組んでいます。
待ち時間も練習する姿も見られ、6年生の本気度が伝わってきます。
気分は芸能人(卒業アルバム撮影)
8月30日(水)に卒業アルバムの撮影をしていただきました。見慣れない機材にドキドキしながら、個人写真を撮影。
「俳優さん、モデルさんはこんな気持ちなのか〜。」と子どもたちがつぶやいていました。できあがりが楽しみです。
2学期始業式
8月29日(火)2学期の始業式を行いました。夏休み中も元気いっぱいに過ごした子どもたちの笑顔がとても印象的でした。2年生、4年生、6年生の代表児童が2学期に頑張りたいことなどを発表してくれました。大変素晴らしい発表でした。
2学期は、1学期以上に、「いつでも どこでも だれにでも」のあいさつで心と心がつながることを期待しています。
鹿北からアイディアを発信(6年生)
醤油やめんつゆで有名な「キッコーマン」様とZoomで授業をし、郷土料理づくりにチャレンジしました。
初めは、醤油の魅力や作り方を教えて頂きました。生活に身近な醤油でしたが、知らないことばかりで「そうなんだ~」と私も勉強になりました。
次に、鹿北の食材と醤油をコラボさせて郷土料理のアイディアづくりをしました。子ども達の柔軟な発想、保護者の方のご協力、ICT支援員の佐々さんのご協力があり、ステキなものができあがりました。
最後は、企業の方にプレゼンで発表しました。子ども達の地元を愛する気持ち、SDGsの視点、醤油の活かし方をほめて頂きました。
「キッコーマン」様、貴重な学びの機会を作っていただきありがとうございました。
今、伝統を受け継ぐとき(6年生)
今年も、中満様に講師に来ていただき、鹿北太鼓の練習をスタートさせました。
6年生の子ども達は、「次は自分たちの番だ!」と期待に胸を膨らませ、この日を楽しみにしていました。
打ち方や間の取り方、構え方などを教えて頂きました。
中満様ありがとうございました。
山鹿灯篭が学校へやってくる(6年生)
山鹿灯籠保存会の方が、鹿北小学校へ来てくださいました。
灯籠の歴史や、踊り方を子ども達にていねいに指導していただきました。
実際に目の前で踊っていただき、子ども達はその姿に見とれていました。貴重な機会を作っていただきありがとうございました。
5年生集団宿泊教室だより(後編)
昨日、5年生は、菊池少年自然の家での集団宿泊教室を終え、元気に帰ってきました。2日目は、あいにくの雨で野外活動の「Qハンティング」を、屋内でできるニュー・スポーツの「モルック」等に切り替えて活動しました。この競技は、木でできたピンを倒していく競技で、各班の作戦が大きく勝敗に影響します。班ごとにみんなで考えながら協力して活動ができ、とても盛り上がっていました。その後、菊池少年自然の家での思い出を「木工ストラップ」で表しました。
この2日間、大自然の中で活動し、いつもにはない困難なこともみんなで声掛け、手を取り合いながら協力して活動できました。また、自然の家の先生方に、「鹿北小のあいさつは120点(満点以上)です。」と褒められました。集合時間等もきちんと守れて5年生の素晴らしい姿が見られました。保護者の皆様には、準備や送迎等たいへんお世話になりありがとうございました。
1日目の沢登りの様子や2日目の活動の様子等を写真でご紹介いたします。
集団宿泊教室だより
- 本校の5年生は、本日7月18日(火)から19日(水)にかけて集団宿泊教室で菊池少年自然の家にでかけています。集団宿泊教室の目的は、みんなで心を1つに協力して最後まで取り組む、気持ちの良いあいさつができる、てきぱきと行動するです。この目標が達成できるように頑張ります。初日は、川での活動でニジマスつかみや沢登りの体験をしました。「生き物の命を大切にいただくこと」「みんなで協力して活動すること」などを学びました。子どもたちの活動の様子をご覧ください。
修学旅行だより8
帰りのバスはガイドさんによるクイズとじゃんけん大会で大盛り上がりでした。
そうしているうちに、予定どおりに鹿北小学校へ到着しました。そして解散式。お迎えに来てくださったお家の方、私たちの帰りを出迎えてくださった先生方に見守られて、解散式を行いました。
1日目の平和学習でお話をしてくださった八木道子さんとの約束の平和のバトンをつなぐため、まずは家族に話しますという感想発表を聞いて、大きな学びになったことが伝わってきました。目的をしっかり達成した6年生。これからたくさんの人たちへ平和のバトンを渡してくれることでしょう。
2日間お世話になった添乗員さん、ガイドさん、ドライバーさんありがとうございました。
修学旅行に送り出してくださった、ご家族の皆様に心から感謝いたします。
修学旅行だより7
長崎の歴史を学習した後は、バスで佐賀県武雄市の宇宙科学館へ移動です。バスに乗っている間は結構強い雨が降っていました。ここでも到着する頃に、雨がやみ、全員そろって写真撮影ができました。
昼食をとり、グループごとに楽しみました。ここでもお土産コーナーが人気で、各々買い物をしました。
その後はバスで吉野ヶ里歴史公園へバス移動。バスの中でも、ビデオを観て学習しました。
最後の見学地、吉野ヶ里歴史公園は時間を短くして見学しました。雨降る中でしたが、弥生時代のくらしの一部に触れることができました。
修学旅行だより6
修学旅行2日目の午前中は、出島、大浦天主堂、グラバー園で長崎の歴史を学びました。
みなさん、お気づきでしょうか。そうです!雨具を使わずに見学することができたのです。予定していた場所で集合写真を撮ることができました。
この後、お土産屋さんに行き、買い物を楽しみました。「これは、家族の分です」「これはチームのみんなに」とにこにこ笑顔でした。
修学旅行だより5
全員元気に2日目の朝を迎えました。
今日は終日雨が降りそうですが、予定どおりの行程でいけそうです。朝食後は、荷物をまとめて出発です。
ごちそうさまでした。
修学旅行だより4
雨のため、夜景見学は室内からとなり、特別にお部屋を用意してくださいました。
そこは、とても幻想的なお部屋で、夜景を楽しむだけでなく、各々「映える」写真を撮って楽しみました。
修学旅行だより3
修学旅行一番大きな目的となるのが、平和学習です。午前中は、八木道子さんによる講話を聞きました。
「一瞬にして多くの命を奪う戦争。絶対にだめ、絶対にだめ。もっと他に解決方法があるはずです。」
「平和な世の中に。あなたたちに平和のバトンを渡しますから、つないでいってくださいね。」
平和のバトンをつないでいくことを約束しました。
その後、原爆資料館を見学し、フィールドワークです。心配していた雨が降ることなく(びっくりするほどついてます!)予定していた場所を全て回ることができました。
最後は平和公園での平和集会。追悼の祈りと力強い平和の誓いを行いました。
修学旅行だより2
食事シーンをお届けします
お昼は皿うどん他中華メニューでした。
みんなで上手に分けながら、なるべく残さないように食べました。
そして晩ご飯。ホテルの晩ご飯は子どもたちの大好きなメニューが並びました。
昼間にたくさん歩いて学び、疲れているはずですが、大浴場で汗を流した後の晩ごはんは最高だったようです
修学旅行だより1
本日、6年生は修学旅行に出発しました!
バスの中では、これは誰でしょうクイズで楽しみました。長崎自動車道の山浦PAでトイレ休憩。なんと、休憩中だけは、雨がやんでいました。
酔い止めに効果バツグンというサロンパスをおでこに貼って、元気いっぱいです。
それから、車内で「永井博士」についてのビデオを観て学習し、大村湾SAで次のトイレ休憩。なんと、ここでもピタッと雨がやみ、記念写真撮影ができました。
ガイドさんから、次の目的地である原爆資料館のお話を聞いたり、紙芝居を読んでいただいたり、バスの中でもしっかりと学習をします。
梅干し作り 第一弾 (3年生)6月8日
3年生が、保小中合同で収穫した梅を使い、梅干しと梅シロップ作りを行いました。
こんなにたくさん梅を収穫することができました!
これは、傷が入っている梅や熟しすぎている梅を選別しているところです。
今年も、鹿北町にお住まいの野中先生をゲストティーチャーとしてお呼びし、梅干し作りについて教わりました。
写真は、ウメは何科でしょうクイズをされているところです。答えはバラ科です。子どもたちもびっくりしていました。
まずは、梅のヘタとりと選別を行いました。夢中になって、上手につまようじでヘタを取っていました。
次に、塩漬けです。梅と塩を樽につけていきました。これから2週間ほど漬けて、赤シソを入れていきます。
梅シロップも、作りました。
この後、梅干しがおいしくできるおまじないの歌をみんなで歌いました。おいしい梅干しと梅シロップの完成が楽しみです。
野中先生、今後ともご指導よろしくお願いします。
保小中合同梅ちぎりがありました! 6月7日
6月7日(水)に、保小中合同で梅ちぎりを行いました。
鹿北中学校の梅林で収穫を行いました。
参加したのは、まほろば保育園の年長児さん、鹿北中1年生、鹿北小3年生です。
中学生がブルーシートを敷き、竹で落としてくれた梅の実を小学生と保育園児さんが拾いました。
木に登って、実を落としてくれる優しい中学生もいました。実が落ちてくる度に、大喜びの小学生と保育園児さんでした。
小学生が保育園児さんのお世話をしました。優しく手をつないで、声をかけている姿が頼もしかったです。
小学生の感想の中には、「中学生が優しくてとても嬉しかったです。ぼくも、中学生になったら、一緒に優しく梅を落としてあげたいです。」と書いている人もいました。
今回ちぎった梅を使い、小学3年生が梅干し作りと梅シロップ作りを行います。大切に使います。
ご協力いただいた中学校、保育園のみなさま、ありがとうございました。
【鹿北小版 地震・津波】
危機管理マニュアル.pdf
発災時のマニュアル.pdf
地震発災時のフローチャート.pdf
※危機管理マニュアル内の職員名は
出しておりません。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 鶴田 史子
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f学校感染症診断書を以前は提出していただいておりましたが、提出の必要はなくなりました。インフルエンザ等の学校感染症(出席停止となる病気)に感染した場合は、医療機関を受診後に、速やかに学校へご連絡ください。