せせらぎの人(学校生活)

せせらぎの人

お久しぶりです(幼保小連絡会1年)

7月8日(月)に幼保小連絡会を行いました。1年生が通っていた幼稚園・保育園の先生方が1年生の授業と帰りの会の様子を参観されました。その後、情報交換を行いましたが、幼稚園・保育園の先生方の目には、成長した1年生の姿が映ったことでしょう。1年生も、幼稚園・保育園の先生方とお会いするのにちょっと照れていましたが、小学生になって頑張っている姿を観ていただくことができて、とても嬉しそうな笑顔でした。お忙しい中、時間をつくってお越しいただいた先生方、ありがとうございました。

中学校で授業を(6年理科)

今年度も、6年生は中学校の先生方による授業を行っています。「乗り入れ授業」と呼び、鹿北小中学校の小中一貫教育の大きな特徴です。音楽の時間に、中学校の音楽担当の先生に来ていただき、担任の先生と中学校の先生とお二人で授業をしていただいたり、理科の時間には、中学校の理科室で中学校の先生による授業をしていただいたりしています。今回は、理科の「水溶液の性質」という単元の学習を、中学校で学んでいます。実験準備が整った中学校の理科室に入り、楽しみながらもしっかりと学習をしました。

今年も伸びるか?!グリーンカーテン(4年理科)

校長室の南側には、4年生が育てて、観察をしているツルレイシ(ゴーヤ)がぐんぐん成長しています。水かけをしたり、観察をしたり、今年も4年生が大切に育てています。雄花と雌花を見つけて、そーっと触れている姿もありました。私は、ツルレイシを大切に育てる4年生の姿を嬉しく眺めています。こぼれ種から芽を出している朝顔も、勢いよく伸びています。夏休みに入る頃には立派なグリーンカーテンができあがるかもしれません。楽しみです。

PTA資源回収 消防ポンプ点検 ご協力ありがとうございました

7月7日(日)PTA資源回収を行いました。旧岳間小・JA川原谷集荷場に各地域から空き缶、ダンボール、ビール瓶などを持ち込んでいただきました。資源回収の収益は、子どもたちの教育活動に生かしていきたいと思います。各区の区長様には、資源回収のお知らせの配付や呼びかけ等ご協力いただき、ありがとうございました。また、地域の皆様、保護者の皆様、リサイクルへのご理解とご協力ありがとうございました。

また、資源回収が終了してから、PTA役員の皆様にご協力いただき、小学校に設置してある消防ポンプの点検を行いました。年に2回ほど、ポンプに水を通す必要があるとのことでしたので、PTA役員の皆様に地域の消防団で鍛えた腕をふるっていただきました。今回の点検で水の吸い上げがうまくいかないということが判明!!消防署の方にもご協力いただきましたが、うまくいかず、業者さんに再度点検・修繕をお願いすることになりました。いざというときに備えるために、点検は大切だと改めて思いました。

お米とタマネギをいただきました

7月8日(月)の昼休み。三楠の堤様から「鹿北小・中学校の給食で使ってください」と、お米とタマネギそれぞれ90kgをいただきました。鹿北小中大運動会の「鹿北音頭」の記事が熊日新聞に掲載されましたが、その記事を読まれて、50年前にお父様が作詞された「鹿北音頭」が鹿北小中大運動会で踊り継がれていることを知って大変喜ばれ、これまで続けてもらっていることへの感謝とこれからも踊り続けてほしいという思いになられたそうです。「鹿北音頭」を受け継ぐ児童生徒のみなさんに自分が作ったお米とタマネギを食べて元気がんばってほしいという気持ちで届けてくださいました。「鹿北音頭」の作詞者である堤様のお父様のお名前は久雄(きゅうお)様です。「きゅうお」にちなんで90(キューオ)kgの寄贈に決めたとのことでした。さすが、鹿北音頭にもあらわれている言葉遊びの術が父から子へと受け継がれているなあと感動しました。堤様、ありがとうございました。鹿北小中学校みんなでもりもり食べて元気いっぱい頑張ります!今回も、熊本日日新聞社の記者さんからの取材がありました。

浮いてまて(1・2年体育)

7月9日(火)2校時、水難学会の北原さんと杉谷さんの2名の消防士さんを講師に迎え、水難訓練「ういてまて」を実施しました。服は、水に濡れると重いことや、服や靴は、水に浮きやすいことを知りました。そして、ペットボトルを抱いてラッコ浮きの練習をしました。はじめは怖がっていた子たちも、だんだんと浮き方に慣れ、楽しむことができました。いざというときはあってはならないのですが、落ち着いて行動できるすべを一つ身につけられました。

鹿北探検 第二弾(広見地区・山鹿地区)(2年生活科)

前回の「鹿北探検 第一弾」では、岳間地区・岩野地区へでかけました。今回の「鹿北探検 第二弾」では、広見地区・山鹿地区をめぐりました。釘の花の滝、平小城保育園、カルチャースポーツセンター、大型店の並ぶ町並み、小坂地区の川を周りました。平小城保育園では、園長先生にお会いして、成長した姿を見ていただくことができました。みんなが住んでいる地域には、それぞれきれいな景色や素敵な場所があることがわかりました。探検は大成功です!!

町の様子を調べに(3年社会)

3年生は社会で鹿北町の様子を学習しています。学校の周りにある建物や交通、土地の利用の仕方などを調べています。この時期は雨も多く、予定が変更になることもありますが、待ちに待ったおでかけの時間をみんな楽しみにしています。たくさんの発見をして帰ってくると、どんなものを見てきたか、嬉しそうに話してくれる3年生です。

授業参観へのご参加ありがとうございました

7月5日(金)授業参観にたくさんの保護者の皆様にご出席いただきました。お忙しい中にお集まりいただきありがとうございました。子どもたちの学習の様子はいかがだったでしょうか?また、学級懇談会、親子落語会へのご参加もありがとうございました。

落語会 楽しい時間になりました

7月5日(金)地域の方にもご案内をして、落語会を行いました。今回来ていただいたのは「つばなれの会」の皆様です。皆さんプロではなく、趣味として落語を続けていらっしゃる方です。普段は、それぞれにお仕事をされています。低学年にもわかるようにと、子ども向けの演目を考えてくださっていたため、子どもも大人も楽しむことができました。ありがとうございました。落語を生で聞くのは初めての児童がほとんどでした。急遽予定を変更して、授業参観と学級懇談会を終えた保護者の皆さんにも観ていただきました。やまがメイトで呼びかけ、地域の方にもたくさんお越しいただきました。暑さを吹き飛ばすくらい楽しい時間となりました。

研究授業(5年算数)で学び合い

7月3日(水)職員の校内研修を行いました。今回は5年生の算数の授業を全職員で参観し、授業づくりについて学び合いました。子どもたちの主体的に考え、学び合う姿がとても輝いていました。これからも、「子どもが喜びに満ちた主体的な授業の創造」を目指していきます。

今年も田植えお世話になりました

6月24日(月)5年生とまほろば保育園の年長さんとで今年も田植えを行うことができました。北原さんを始め、農業同志会の皆様に今年もお世話になりました。天気が心配されましたが、小雨が降る中、張り切って頑張る子どもたちの表情は、とても生き生きとしていました。苗の植え方を教わり、保育園の年長さんにも優しく教えながら、丁寧に植えていきました。最後は田植え機の登場です。広見地区の田んぼで、これからぐんぐん育っていくことでしょう。お忙しい中、お世話いただいた農業同志会の皆様、本当にありがとうございました。

みんな読み聞かせを楽しみにしています

今年度も、月に2回、地域の皆様に読み聞かせをお願いしています。朝の楽しみな時間です。いつも優しい笑顔で、楽しい絵本を抱えて、学校へ来ていただく皆様に、心より感謝申し上げます。読み聞かせの時間は、子どもたちが絵本の世界に浸ることができて、とても楽しそうにしています。子どもたちが喜びそうな絵本を選んできてくださるボランティアの皆様ありがとうございます。これからも、どうぞよ惜しくお願いします。

神楽・乙女の舞の練習が始まりました

今年も4年生が、神楽保存会の先生方のご指導で神楽と乙女の舞の練習をスタートしました。日本の長い歴史の中で受け継がれてきた神楽や巫女さんによる乙女の舞です。大切な歴史の一部を、私たち4年生が受け継いでいるんだという気持ちで、真剣に練習に取り組んでいます。

学校訪問3

6月26日(水)は学校運営協議会の委員の皆様にお越しいただき、学校運営協議会を開催しました。小中全学級の授業参観と保小中連携会議にも参加していただき、保育園、小学校、中学校、地域の方とが一緒になって、知・徳・体・特支の4部会に分かれて、それぞれの部会で話し合いを行いました。「家庭学習について」「メディア・コントロールについて」「仲間づくり、キャリア教育について」「適切な学びの場について」などそれぞれの部会で、課題に対する今後の取組の方向について意見が出されました。お忙しい中に、たくさんの委員の皆様にお集まりいただきました。いつもありがとうございます。

学校訪問2

6月12日(水)には、鹿北町の民生・児童委員の皆様による学校訪問がありました。民生・児童委員の皆様からは、毎年、手縫いの雑巾をたくさん寄贈していただいています。大変ありがたく使わせていただいています。

子どもたちのことを地域から見守っていただく民生・児童委員の皆様には、年に一度、このように学校へお越しいただき、学校での子どもたちの姿を見ていただいています。また、学力充実タイムでは、「丸つけ先生」としてご協力をいただき、いつも笑顔で子どもたちをほめてくださるので、子どもたちもとても嬉しそうにしています。

学校訪問1

6月5日(水)山鹿市教育委員会、菊池教育事務所山鹿市担当の皆様による学校訪問が行われました。鹿北小中の特色である「小中一貫教育」「コミュニティ・スクール(地域とともにある学校)」「小規模特認校」の取組について、学校の概要を説明し、この日は、鹿北小と鹿北中の子どもたちの学習の様子を見ていただきました。これからも、保小中の連携、地域とのつながりを大切にしながら、ふるさと鹿北・山鹿を愛する子どもたちの育成に努めてまいります。

おおきなおいもがそだちますように

6月21日(金)梅雨の合間をぬって、1・2年生とまほろば保育園の年長さんとで、さつまいもの苗植えをしました。畑にはうねが作られ、マルチも張られて、苗を植える準備万端!ところが、前日までの雨で、畑がぬかるんでいたため、長靴を履いて畑に入った子どもたちが「足がぬけません」「ひっぱってください」と苗を植えた後は、先生方に引っ張ってもらって畑から無事に出てきたそうです。秋の芋ほりもきっと楽しいでしょう。大きなおいもが育つのが楽しみですね。

プール掃除で輝く笑顔

6月3日(月)プール掃除を行いました。1年生から6年生まで全学年で分担して、足洗い場、トイレ、更衣室、プールサイド、小プール、大プールを一生懸命磨いてくれました。プールがピカピカになると子どもたちの笑顔も輝いていました。今年もたくさん泳いでほしいです。

50年間受け継がれてきた「鹿北音頭」

熊本日日新聞に鹿北小・中の運動会の様子が掲載されました。「伝統の『音頭』に笑顔の輪」と見出しがついています。「鹿北音頭」を踊っている写真です。「鹿北音頭」は約50年前の昭和48年に三楠の堤久雄さんの作詞によって作られたものです。50年間踊り継がれている「鹿北音頭」これからも長く受け継いでいきたいですね。