2023年5月の記事一覧
【全校】今日の昼休み体育館
今日も雨で運動場が使えませんので、体育館は大盛況でした(^_^)
4年生以下は、鬼ごっこ→ケイドロで走り回りました。今日も私は前半でダウン(ただし、その前にウォーキング20分を済ませています)・・・子どもたちはパワーがありますね!!
6年生は、今日は担任の立山Tも加わって全員でバドミントンを楽しんでいました。中央で森Tは6年生コートに入らないように4年生以下の子たちをコントロールしていました。
【3・4・6年】「学力アップタイム」の様子から
火曜日の放課後は、低学年以外の学年はバスの時間まで「学力アップタイム」ということで補充学習等を実施しています。担任だけでなく、担任外も入ります。3・4年生はやっかいな算数の問題を解いていました。私自身も数学を専門としながら、小学校時代苦労していた記憶があります。
0が間に入る割り算。商の立て方や途中の計算の書き方に戸惑ってしまいます。
隣の隣の隣から借りる引き算。これもわかりにくいです。隣の隣を8にしてしまう子がいました。鬼門です。複式学級の授業をしていると、内容・レベルは全く違うのですが、共通点がある単元配列になっていることが多いのに気づきます。奥が深いです。
さすがは6年生、自主的にどんどん学習を進めています。Uさんは「1・2年生はやってないんですか?」と6年生教室に来ていた1・2年担任の森先生に聞いていました。
【全校】これから昼休みは、体育館遊びが増えます!
昨日、熊本は梅雨入り宣言が発表されました。私は一足早く体育館に行き、ウォーキングを始めました。しばらくすると、給食を終えた子どもたちが入ってきました。私が体育館にいることを熟知している1・2年生は「校長先生をさがせ~!」と大声をあげて入ってきました。しかし、今日の私は逃げも隠れもせず堂々とサイドに座っていました。私の姿を見つけると即、鬼ごっこがスタートしました。実に1ヶ月以上ぶりです。さすがに、全力疾走後は息切れしてダウン!しばらく大の字に寝ていました笑笑。年には勝てません・・・。
6年生がバドミントンを始めました。
3・4年生もバドミントンを始めました。1・2年生は奥の方で森先生とじゃれ合っています。
【4・6年生】今日の一輪車
6年生女子の運転技術が日々上達しています。まだ1人でスイスイ運転できるレベルではないのですが、3人手つなぎ運転に挑戦していました。しかし、何とか数mの運転をこなしていました。大したものです!!
また、今日はその前に相談も受けました。「校長先生、給食が遅くなって運動場に来ると使える一輪車がないので買ってくれませんか?」というものでした。やる気のあるその気持ちは大変うれしいです。しかし、果たして常に全員分が必要なのかどうかはわかりません。私は、「叶えられるかはわからないけど、今一輪車がいくつあっていくつ必要だというのをまとめておいてね」と伝えました。
今日の4年生は、50m走に取り組んでいました。あくなき技術力の向上に感心します。
【全校】上益城教育事務所経営訪問がありました
毎年始めに上益城教育事務所から管内の全小・中学校を訪問、授業参観および学校経営についての校長・教頭ヒアリングが行われています。本日は、潤徳小訪問の日です。
授業参観後、校長ヒアリングがありました。その中で、「子どもたちの授業態度がすばらしかった」「複式学級の授業も支援の先生と一緒に丁寧にされている」「ICTの活用もなされている」などお褒めの言葉をいただきました。
「最後の一年、子どもたちが自信をもって卒業・転入できるように育ててください」とエールを送っていただきました。
【6年】こんな自学ノートいいね!
6年生では、自学ノートの宿題を毎日出しています。しかし、自学ノートの宿題は、子どもたちにとっては、もっともやっかいなようです。理由を聞くと、自分で学習内容を決めることが難しいと言います。私が自学ノートを宿題に出す目的は、次の2点です。
①自分自身に必要な学習内容は何なのかということを考えさせ、自主的に学習をする習慣を付けさせる。
②自分なりに工夫したノートを後から見返したときに、自分の努力に気づき、「こんなにがんばったんだ」という達成感を持たせる。
どちらも、これから目標を持ち、そのために何をすればいいのかを考え、計画を立て、実行するという過程を経て、目標達成につなげていくために必要なことだと思っています。
どうしても何をすればいいのか分からない時には、こちらからアドバイスすることもあります。教室にはある児童の自学ノートが素晴らしかったので掲示しました。他の子どもたちは友達の自学ノートを参考にしようと、自主的にコピーを持って帰りました。来週からの自学ノートが楽しみです。
【全校】引き渡し訓練を行いました。
教頭先生の「水害避難警報が発令されました」という放送をきっかけに、年1回の引き渡し訓練を行いました。冷静に放送を聞いた子どもたちは、帰る準備をして図書室に集合です。そこで、教頭先生からのクイズを交えたお話で水害への対策を学びました。その後、保護者が迎えに来られた児童から、引き渡していきます。熊本地震の時には、それほど被害が大きくなかった地域ですが、いつ、何が起こるかわかりません。大雨が降ると、土砂崩れなどの心配もあり、スクールバスが動くかどうかも分かりません。いざという時の備えをしておくことの大切さを改めて感じました。
【6年】心臓の音を聞いてみよう
理科の授業で呼吸や消化など、自分の体について学んでいます。
この日は内科検診があり、校医の先生が聴診器を使って心臓の音を聴いていました。
そこで、自分でも聴いてみたくなった6年生は即実行です。
保健室から聴診器を借りてきました。
肺で酸素を受け取った血液を全身に送るために心臓が一生懸命、
24時間働いていることを実感することができました。
【6年】菜焼きをつくりました!
6時間目、6年生は家庭科で熊本の郷土料理「菜焼き」を作りました。朝ご飯のおかずに合う、炒め料理を作る学習です。
小松菜と油揚げを油で炒めて、砂糖と醤油と料理酒で味をつけてできあがり。小松菜は堅い部分から炒めるのがポイント。朝ご飯ですから、あまり手間をかけられません。
一束の小松菜も、炒めてしまえばあっという間にかさが減ります。栄養も満点で、おいしいおかずができました。2人で一束の小松菜をペロリと平らげ、「うちでも作りたい。」「バターを入れてみようかな。」と大満足の子どもたちでした。
【全校】鳥の鳴き声クイズを行いました!
本校ALTのアレクシー先生は、野鳥観察が趣味でカメラマンでもあります。職員室に鳥の鳴き声が聞こえると「今のは・・・ですね」と即答します。そこで、今回昼休みに図書室でそのスキルを活かして、クイズをしてもらいました。
クイズは3択です。10秒間鳥の鳴き声を流してその声から当てはまる鳥を選ぶというものです。
子どもたちの解答状況です。時々アレクシー先生の鳴き真似も飛び出しました。ナカナカ上手でした。
晴れていたので外で遊ぶ子もいた関係で、図書室を出たり入ったりで約半数の10人が参加しました。