2021年11月の記事一覧
学校寄席がやってきました
熊本県教育会館の教育文化事業の一環として、落語や太神楽をみせる寄席が一勝地小学校体育館にやってきました。
寄席では、落語家の師匠から、落語や寄席の歴史や技術について分かりやすく説明していただきました。
三味線や笛、太鼓のお囃子、和傘での芸、落語を見ながら、子供たちは、大きな声で楽しそうに笑っていました。
心をつなぐキャッチボールプロジェクト
サントリーの被災支援の一環として、プロ野球OBの高橋由伸さん(元巨人)、摂津正さん(元ソフトバンク)、西山秀二さん(元広島、元巨人)、高橋雅裕さん(元DeNA)、久保文雄さん(元DeNA)に来ていただきました。
講師の皆さんにキャッチボールのデモンストレーションを見せてもらった後、子供たちは、走り方やボールの握り方、投げ方等を教えてもらいました。最後は、講師の皆さんと一緒にキャッチボールを行いました。
こがね保育園との合同いもほり
5月にこがね保育園のみなさんと一勝地小学校の1・2年生で植えたサツマイモが大きく成長しました。
当初は、11月8日に合同いもほりを予定していたのですが、雨のため今日になってしまいました。
対面式をした後、みんなでいもほりに取りかかりました。
土の中からは、大きないもがたくさん出て来て、みんな大喜びでした。
里帰り講話
熊本県教育委員会では、熊本県出身の方で、首都圏在住の企業役員等の方に、熊本県に帰省される機会等を利用して、講演をしていただく「里帰り講話」を実施されています。
本年度は、東京でソフトウェア開発を行われているアステリア株式会社代表取締役社長/CEOの平野洋一郎様に講話をしていただきました。
講話には、一勝地小学校と渡小学校の5.6年生が参加しました。
平野様からは、「デコポンば目指そう」という演題で、話をしていただきました。
講話の中では、自分の生い立ちから会社を立ち上げるまでの話や、これから求められる資質などについて熊本弁で話していただきました。
まとめでは、デコポンは、頭のデコがあるから価値がある。しかし、果実の部分がおいしくないと意味が無い。
デコの部分は、特長であり、果実の部分は基本である。基本を大切にしながら、自分の良さも発揮してほしいと話されていました。
神瀬住吉神社の例大祭に参加しました。
神瀬住吉神社の例大祭が行われました。
1、2年生が、生活科の学習の一環として参加しました。
神社で尾方宮司のお話を聞いた後、境内に作られた土俵で奉納相撲を行いました。
子供たちは、「よいしょ!」のかけ声に合わせて力強く四股を踏んでいました。
地域の方に見守られながら元気よく相撲を取りました。
就学時健診がありました。
就学時健診は、来年度、小学校に入学する子供たちの健康診断を行うとともに、保護者の皆さんに学校の様子や、入学までに準備していただきたいことをお知らせしたり、保護者同士の繋がりをつくったりするために行うものです。
かわいい子供たちが、一勝地小学校に来てくれました。来年の4月が楽しみです。