かがやく子どもたち

里帰り講話

熊本県教育委員会では、熊本県出身の方で、首都圏在住の企業役員等の方に、熊本県に帰省される機会等を利用して、講演をしていただく「里帰り講話」を実施されています。

本年度は、東京でソフトウェア開発を行われているアステリア株式会社代表取締役社長/CEOの平野洋一郎様に講話をしていただきました。

講話には、一勝地小学校と渡小学校の5.6年生が参加しました。

平野様からは、「デコポンば目指そう」という演題で、話をしていただきました。

講話の中では、自分の生い立ちから会社を立ち上げるまでの話や、これから求められる資質などについて熊本弁で話していただきました。

まとめでは、デコポンは、頭のデコがあるから価値がある。しかし、果実の部分がおいしくないと意味が無い。

デコの部分は、特長であり、果実の部分は基本である。基本を大切にしながら、自分の良さも発揮してほしいと話されていました。