かがやく子どもたち

2021年8月の記事一覧

2学期がスタートしました

 朝から、日焼けした子供たちの笑顔と出会うことができました。久しぶりの学校、久しぶりの教室、久しぶりの友達、そして担任の先生、ちょっと新鮮だったという子供たちもいました。
 始業式では、パラリンピック東京大会選手団の副主将で熊本県南関町出身の浦田理恵選手の話をしました。
 浦田選手は、教師を目指していた20歳の時、病気で視力を失われました。当時は、ショックで自分の部屋から出ることができなかったそうです。
 そのような日々を過ごしているうちに、自分の気持ちや状況を正直に話すとみんなが助けてくれ、自分の心の持ちようで何でもできることに気づかれたそうです。
 浦田選手のことを受けて、子供たちには次のことを2学期がんばるように話しました。

1 苦しいとき、ピンチのときには、自分の気持ちをみんなに話す。
2 目標に向かってねばり強くがんばる。

 子供たち一人一人が、2学期に目標を決めています。その目標に向かって粘り強く頑張ってほしいです。

PTA美化作業ありがとうございました

ご多用な中、また、朝早くから保護者の皆様には、PTA美化作業に御協力いただきありがとうございました。

おかげさまで、運動場をはじめ、運動場上の畑、校舎のまわり、体育館のまわりなど見違えるほどきれいなりました。

これで、気持ちよく子供たちを迎えることができます。

また、美化作業では、久しぶりに子供たちにも会うことができました。みんな元気そうで何よりでした。

始業式でみんなに会えるのを楽しみにしています。

復興支援アートボードのお礼に一勝地小学校の1学期の様子を動画にしました。

神戸市立布引中学校から復興支援のアートボードをいただいたことについては、以前、お知らせしました。

お礼として、6年生が感謝の気持ちを込めてお手紙を書いてくれました。

それに加えて、子供たちの歌に合わせて、1学期の様子をまとめた動画を送りました。

その動画を掲載します。