かがやく子どもたち

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球磨村小学校持久走大会

一勝地小学校と渡小学校合同の球磨村小学校持久走大会が行われました。

朝から冷え込みましたが、開会式が始まる頃には温かい日差しが出ていました。

低学年が1.0㎞、中学年が1.5㎞、高学年が2.0㎞のコースをみんな一生懸命走りました。

今年度も、球磨村役場の地下さんがどの学年も先頭を走っていただきました。

走り終わった地下さんが、「汗はかきませんでした。」と言われていたのにはビックリしました。

また、大会を運営するに当たって、地域の学校応援団の方に見守り活動をして頂きました。

さらに、地域の方や保育園の園児さんも温かい応援をして頂きました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村内持久走大会

天候に恵まれて、快晴の中で持久走大会を実施することができました。

昨年度に引き続き、球磨中グラウンドをスタート・ゴールで、渡小学校と合同での持久走大会でした。

1・2年生が約1㎞、3・4年生が1.5㎞、5・6年生が2㎞のコースで行いました。

球磨村役場の地下翔太さんには、全ての競技で、伴走をしていただきました。ありがとうございました。

講評では、「走っている最中には、『苦しいからゆっくり走ろう』という思いが頭によぎったかも知れませんが、それでも諦めずに走り通した人は、『やったー』と思ったと思います。
持久走に限らず、日常のいろいろなことで大変なことや苦しいことがありますが、そのときに諦めずに頑張っていれば、必ずゴールに到達し、喜びを得ることができます。
また、途中に苦しいことがあるからこそ、達成感が味わえます。」という話をしました。持久走の経験を、これからの学校生活に生かしてほしいです。

最後に、保護者の皆様、地域の皆様、子供たちを応援していただきありがとうございました。