令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
7月1日(木)、JA青壮年部の皆様の協力のもと、田植えを実施しました。児童数が増えたことや新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5・6年生で実施しました。田んぼ中央から5年生と6年生に分かれて植えていきました。中には泥んこになり座り込んで植えている児童もいました。
JA青壮年部の皆様には、今後も水の管理、農薬や肥料の散布、除草等、お世話になります。今後、苗がすくすくと育つことを願うとともに、秋の収穫が楽しみです。
子どもたちの夢を集めて、校長室前から理科室に向かう廊下に「飯野っ子 夢街道」を設置しました。
子どもたち一人一人の夢とその実現のためにがんばることを掲載しています。夢探し中の児童も夢が見つかるためにがんばることを書いています。
夢を持つことで、「なぜ勉強すべきか」を自分で理解し、予測できないこれからの世代を意欲的に学び続ける力をつけることを期待します。飯野小学校に来られた際は、是非ご覧いただき、子どもたちを励ましていただければ幸いです。
6月2日(水)、4年生(35名)が、地域の環境団体である「砥川地域資源保全チーム」の支援を受け「岩戸川のホタルを増やそうプロジェクト」を実施しました。
まず、岩戸川に向かって、「岩戸川さん、よろしくお願いします。」とあいさつをしたあと、環境教育アドバイザーの小林修先生の指導を受け、ホタルの餌となるカワニナの殻の形成に必要な石灰岩を岩戸川に投石していきました。
砥川地域資源保全チームの皆様やPTAにもご参加いただき、子どもたちの活動を見守っていただきました。現地では、今年もホタルが見られたそうです。
また、6月17日(木)には、「砥川地域資源保全チーム」の方に採集してもらったカワニナを岩戸川に放流しました。子どもたちと地域の方との協働活動によって、今以上にホタルが飛び交う素敵な岩戸川なることを子どもたちとともに願っています。
5月28日(金)に5年生は、環境について学ぶとともに水俣病について正しい知識を学ぶ機会として、水俣に学ぶ肥後っ子教室を実施しました。今年は、熊本県環境センター及び水俣市立水俣病資料館とをZoomシステムで結びオンラインでの実施でした。
環境センター職員の方の講話と語り部緒方正実さんの講話を聞きました。地球環境や水環境が今どのような状況にあるのかを聞き、自分たちにできる環境を守る活動について真剣に考えていました。語り部の緒方さんからの講話では、正しい知識をもって差別や偏見をなくすことの大切さを学びました。
5月10日(月)に益城町教育委員会のもと、今年度の放課後子ども教室の開級式がありました。今年度は、4年生以上の17名の児童が参加します。
益城町の公民館講座で学ばれた方々が指導者として子どもたちに指導してくださいます。子ども教室で学んだ成果として、全国珠算検定試験を受験する児童も多くいます。
子どもたちが目標と感謝の気持ちを持って、一年間がんばってくれることを期待しています。