令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
ご挨拶 |
本校は、明治8年に公立円林小学校として開校し、創立149年(令和6年度現在)の歴史をもつ学校です。「温故知新」の教育精神を受け継ぎ、師弟同行の信頼関係をもった学校教育を進めています。 令和6年度の児童数は258人、11学級の学校です。児童は、明るいあいさつができ、地域の自然とふれ合うことが大好きです。また、素直で何事にも向上心が高い子どもたちです。 教職員は24人(県費教職員19人、町職員5人)の構成です。全職員の協力体制により、児童一人一人に目を向けた活気ある教育に励んでいます。
校区の概要
本校区は、益城町の南西部に位置し、民話で知られる飯田山の麓にあたります。 飯田山に源を発する岩戸川などの清水が田畑を潤し、産業として米麦の他に野菜・メロン・トマト栽培が盛んに行われてきています。また、熊本城の築城に使われたといわれる「土山瓦」の生産も有名です。 歴史の上では、飯田山常楽寺や秋永遺跡など、郷土文化を物語る遺跡が多く、古くから教育や文化が発展した地域です。
地域の教育力が高く、文部大臣及や全国PTAの表彰を受けるなど、多くの実績を残しています。また、学校教育に協力的であり、学校行事にも参加が多く、学校と地域・PTAとの連携がとれた教育活動が行われてきています。
益城町立飯野小学校長