お知らせ



ドローンから撮影したものです。
【新しくなった運動場】

【飯野小仮設住宅があったころ】


飯野小学校 校歌
   作詞 山口 白陽
   作曲 出田 憲二
1  朝日に映ゆる 飯田山
  夕月かすむ 船野山
  日毎親しむ故郷の
  山は心の よりどころ
  われらの飯野 飯野校

二  麦田をわたる 青い風
  稲田にゆらぐ 金の波
  恵み豊かな 故郷は
  伸びる力も 逞しい
  われらの飯野 飯野校

三 岩戸の川の 水絶えず
  明け暮れ通う 道野辺に
  植えて培う 折々の
  花も明日の 夢を呼ぶ
  我らの飯野 飯野校




校歌  平成28年度 1学期始業式



明治36年に、旧校歌は作られました。
歌詞に「七百健児」とありますので、当時は700人ぐらいいたのでしょう。

飯野小学校 旧校歌
  作詞 作詞 古内 一雄
1  飯田の山の峯高く
  岩戸の川の末遠く
  山紫に水清き
  砥川が岡にそそりたつ
  歴史はながし 飯野校
  七百健児の意気高し

二 春らんまんの花咲けば
  飯野原頭草萌えて
  健児の前途に希望あり
  秋清橙の月の色
  雁遠く東に
  健児が胸に光あり

三 岩戸川原に下り立ちて
  清れつの水
  祖先の遺業を思い出す
  冬寒烈の霜の色
  務めてやまぬますらおの
  清き心に似たるかな

四 飯田山上うそぶけば
  我等の希望地をおおい
  我等の意気や天をつく
  いざや叫ばん我村の
  いざや歌わん我校の
  永き歴史と名誉とを

飯野小学校の旧校歌です。
「60年前の卒業生」という方が、来校され、そのときに旧校歌を歌っていただきました。