令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
11月11日(木)、6年生を対象に益城町役場危機管理課による防災講話が実施されました。まず、飯野小学校にある防災倉庫の中身の紹介が行われました。その後、益城町としての熊本地震での取り組みや防災に備えた準備などについて詳しく教えていただきました。自分たちにできる防災・減災について考える貴重な機会でした。
11月に入り、家庭と連携して本に親しむ機会として、「じっくり読書の日」を設定しました。「一人読み」「読み聞かせ」(親→子、子→親)、本の紹介(親→子、子→親)など、選んでチャレンジするものでした。
取り組み後の児童の感想には、「久しぶりにお母さんの読み聞かせを聞けたからうれしかったです。」「絵本が楽しくなりました。」「たまには本を読んでテレビを見ないのもいいなあ思いました。」などの感想がありました。読書に親しむ機会となりました。ご家庭のご協力、ありがとうございました。
【写真は朝読書の様子です】
10月28日(木)の3・4校時に、4年生は、環境教育アドバイザーの小林修先生の指導のもと令和元年度卒業生が制作してくれたビオトープの観察を行いました。ビオトープの環境はどうか、水質はどうかを調べました。ここ数ヶ月少雨が続き、水位も下がり池の状態を心配していましたが、そこには、ヤゴ、カエル、ゲンゴロウ、ミミズ、クモなど多くの生き物が生息していました。
観察後、子どもたちはビオトープの池を掃除し、水を入れ、周りに枯れ草を敷き詰めるなどして環境を整えました。子どもたちからは、「虫の小さな命がいっぱいあることに気づきました」「次もまた学習したい」「池の環境を大切にしていきたい」などの感想を聞くことができました。
5月28日に種籾まき、7月1日に田植えをした田んぼの稲刈りを5・6年で実施しました。子どもたちは稲刈りの仕方をJA青壮年部の方から教えてもらい、あっという間に刈り終えていました。
今年は、餅つきを予定していません。このお米をどうするのかも大切な学習の一つです。5・6年生でしっかり話し合って、今後、どのような学びにつないでいくのか楽しみです。
JA青壮年部の皆様には、代掻き、水の管理、追肥、草刈り等、たいへんお世話になりました。