南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
今週も始まりました。天気の変化で、湿度や気温が高い日が続く週になりそうです。こまめな水分補給を心がけることで、体調を整えることができますよ。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、キャベツ、油あげ、アスパラガス」でした。暑くなると、だんだん朝のおみそ汁が進まなくなる子どもたちです。しかし、塩分やミネラル補給にもなるおみそ汁です。量を減らしながら、おみそ汁生活を続けています。
2枚目の写真は、わが家の日曜日の昼食です。休日の食事づくり・・・・「簡単にできないかなぁ・・・。」と思うこと、ありませんか?そんな時は、「混ぜご飯、おみそ汁、サラダ」を作ります。混ぜご飯にすると、子どもたちもご飯をおかわりするので、満足感につながります!残った混ぜご飯は、おにぎりにして冷凍保存にしておき、運動前の子どものおやつにしています。
【今日の献立】
麦ごはん 牛乳 豚汁 さばのしょうが煮 ひじきのうま煮
【今日の献立のポイント】
週明けの月曜日です。
さぁ、今週も、一汁三菜の和食給食でスタートします。豚汁には、これから旬を迎える「なす」を入れました。給食の豚汁は、たくさんの材料を炒めて作ります。食材からのうま味が、出汁の代わりにもなります。味は、南小国の味噌と、かくし味に豆乳を入れました。豆乳をいれることで、味がまろやかになりました。
主菜の魚は「さば」です。さばには、私たちの脳と視力の発達を助ける「あぶら」が多く含まれています。また、ビタミンDも多く含まれているので、骨や歯を丈夫にしたり、病気に負けない力がつくそうです。どの働きも、成長期のみなさんにとって、大切ですね。
今日は、ひじきのうま煮をご飯に混ぜて、「ひじきご飯」にして食べていた子どもたちが多かったです。さばも十分食べ応えがある大きさでした。
【今日の献立】
コッペパン(カット) 牛乳 野菜たっぷりスープ 洋風きんぴら チーズサラダ
【今日の献立のポイント】
今日は、洋風きんぴら、チーズサラダを、自分の好みでパンにはさむ、セルフドックです。根菜類のごぼうを使っているので、「よく噛む」ことを意識した食べ方ができますね。
今日の洋風きんぴらは、「ごぼう、人参、パプリカ(黄色)、ベーコン」を、バターで炒めて作りました。味に、ケチャップ、ソースを使うことで、パンとの相性もよくなります。調味料は、パプリカパウダー、濃口しょうゆ、黒糖、黒こしょう、塩も入れました。ごまの風味と食感がアクセントになりました。
ごぼうのかたさは、切り方や、炒め時間や、水を入れて煮る時間で、変えることができます。洋風きんぴらに、目玉焼きをのせても、おいしそうなバーガーになりそうですね。ぜひ、家で作る時は、アレンジしてみてください。
野菜たっぷりスープは、鶏むね肉をじっくり炒めた後、野菜も炒めて煮込みました。今日の彩りは、南小国産のグリンピースです。フレッシュなグリンピースが入ったことで、彩りと風味が増しました。
今週も、給食をしっかり食べてくれて、ありがとう!!
週末金曜日の朝です。元気に起きることができましたか?朝は、風が冷たく感じますが、昼間には気温がぐんぐん上がる予報です。今日も1日、元気に過ごしましょう。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、にら、レタス、油揚げ」でした。にらは、香りが強い緑黄色野菜ですが、食欲増進と疲労回復に効果があるそうです。にらは、かきたま汁やベーコンを入れたスープでもおいしく食べることができますね。
さて、明日から週末のお休みです。休み中も、「早ね・早起き・朝ごはん」のリズムを整えて、充実した時間を過ごしてください。特に、夜は早めの就寝時間を心がけましょう。
【今日の献立】
セルフシャキシャキそぼろ丼 牛乳 たけのこの味噌汁 野菜の甘酢和え
【今日の献立のポイント】
今日のシャキシャキそぼろ丼は、名前の通り、よく噛んで食べる丼です。よく噛むことで、食感とおいしさの両方を味わうことができます。
特に、厚みのある南小国産の切り干し大根は、歯ごたえがあります。今日は、ひき肉に合わせて、包丁を入れて食べやすい長さにしました。また、玉ねぎをじっくり炒めることで、甘みが出てきます。甘辛い味つけの後に、一味唐辛子のピリッとした辛さがあり、ご飯が進みますね。
今日は、牛ひき肉で作りましたが、鶏肉、豚肉のひき肉でもおいしくできます。
また、ちょうど熊本県の菊池産の水田ごぼうが、旬を迎えています。風味豊かな水田ごぼうを使って作るのも、いいですね。
おみそ汁は、たけのこの水煮、じゃがいも、玉ねぎ、人参、油揚げ、ねぎを入れて作りました。たけのこの食感が、とても良かったです。今日は肌寒い日だったので、おみそ汁の温かさが嬉しかったです。
今日の副菜は、キャベツを大根に変えて甘酢和えにしました。茎ワカメを入れて、噛みごたえをプラスしています。煎ったごまを入れると、風味や食感が増し、食べやすかったなぁと思いました。
今日のシャキシャキそぼろ丼のレシピをのせています。よかったら参考にされてください。わが家の子どもたちも、大好きなメニューで、時々作っています。
今朝は、雨の中の登校でした。天気が気になり、早起きをしたご家族も多かったのではないでしょうか。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、干ししいたけ、キャベツ、南関あげ」でした。お味噌は、少し赤みそも入れて味つけしました。南小国町の給食センターで仕事をするようになり、乾ししいたけのおいしさを再確認することができました。時間に余裕がある時に、昆布と乾ししいたけで出汁を作っておき、煮物や汁ものに使うようにしています。
2枚目からの写真は、6年生の家庭科の授業の様子です。今、「朝食から健康な1日の生活を」について学習をしています。昨日は、実際どんな調理をするか、献立内容を話し合う班活動でした。各班、「めあて」を決めて、意見を出し合いながら考えていました。今回の調理方法は、「炒める」です。どの班も、使いたい食材、作りたい料理がたくさんで、迷いながらも意見をまとめていました。調理実習が楽しみですね!
わが家でも、時々、簡単な炒めものは子どもたちが作ります(写真4枚目)。調理実習の練習もかねて、休日に、おうちの人と一緒に作ってみるのもいいですね!
【今日の献立】
麦ごはん 牛乳 すまし汁 筑前煮 かおり和え
【今日の献立のポイント】
今日は、福岡県の郷土料理の「筑前煮」で、噛むことに意識をしました。
筑前煮は、「れんこん、ごぼう、人参」の根菜類と、乾ししいたけ、こんにゃくなどを入れて作ります。根菜類は、しっかりよく噛んで食べる食材です。よく噛むことで、食べものが細かくなり、体の中で栄養素の消化や吸収が良くなりますね。
また、根菜類には、腸の中をきれいに掃除する役割や、体を温める役割があります。腸の中がきれいになると、腸内環境が整い、病気になりにくい丈夫な体になっていきます。
筑前煮などの煮物は、少し苦手だなぁと言う人もいるかもしれません。まずは、一口食べてみてください。きっと、体の中から、力が湧いてきますよ。
副菜の「かおり和え」は、ゆかり(しそご飯のもと)のお友達で、乾燥した青じそ(かおり)を入れた和えものです。煎ったごま、薄口しょうゆを入れて味つけしました。青じその風味とさっぱりした味でしたが、ほどよい塩気もあり、ご飯が進む一品でした。
汁物のすまし汁は、昆布とかつお節で出汁を取りました。生わかめ、麩を入れて、ホッとする優しい味わいでした。
雨が上がり、午前中からプールの学習が始まっています。いつもより給食時間が待ち遠しく感じているのではないでしょうか。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、新じゃが、レタス、豆腐、油揚げ、豚肉、しょうが」でした。豚肉は、夕食のおかずの残りを少しとっておき、入れました。レタスは、お味噌を入れて食べる食前に、手でちぎって入れました。わが家は子どもだけでなく、大人もなかなか早起きができない朝でした。そこで、生姜をすりおろし、目覚めスイッチを加えました!
副菜は、焼き海苔です。ミネラル補給になります。また、子どもたちには、「疲労回復、熱中症予防」のために「梅干し」を出しています。
【今日の献立】
ソフトフランス 牛乳 キャベツのミルクスープ かぼちゃひき肉フライ
【今日の献立のポイント】
今日は、歯と口の健康習慣に合わせて、少し噛みごたえのある「ソフトフランス」を出しました。パンは、ご飯に比べると、水分量が少ないので、なかなか喉を通らない・・・と言う人もいるようです。口に入れるパンの量を少なくして、しっかり噛んで食べることで、パンが細かくなり飲み込みやすくなります。
また、よく噛んで食べると、唾液もたくさん出て、食べものとよく混ざり合い、食べやすくなります。
そうすることで、体の中に入った栄養素が、私たちの体に蓄えられていきます。ついつい、牛乳や、スープなどで流し込むように食べている人も、「噛んで食べる」ことに意識してみるといいですね。
さて、キャベツのミルクスープは、具だくさんのスープです!とろみは米粉でつけました。牛乳、チーズ、生クリーム、バター、白いんげん豆ペースト、枝豆ペーストを入れ、シチューのような仕上がりになりました。野菜もしっかり食べられるミルクスープになりました。
今朝は、雨が降り、肌寒く感じますね。梅雨時期は、気温差、湿度で、体調を整えるのが、大人も子どもも難しいですね。登校前に、子どもさんに衣服の声かけをしていただけると、体調管理の一つになると思います。お忙しい中ですが、どうぞよろしくお願いします。
さて、今朝のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、しめじ、キャベツ、油あげ」でした。定番の玉ねぎは、切り方を変えながら、少しでも変化をつけているところです。肌寒い朝、おみそ汁で、体の中がじんわり温かくなりました。
副菜は、「納豆」です。わが家の子どもたちは、納豆が少し苦手です。そこで、1回に食べる量を少なくして、食べています。朝ごはんに、タンパク質の多い食品を取り入れることは、体温上昇につながるそうです。朝ごはんの品数を増やすことはなかなか難しいので、わが家では、おみそ汁を基本にしているところです。
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