南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
学校にある道具なので実際の道具とは違いますが、実際にやってみる感じでみんなに教えました。やってみるとごはんをつぐときは、「ここで最初にしゃもじを洗う」とかお風呂掃除では、「シャワーで水を最初にかける」とか、靴をならべるときは、「次に使う順に並べる」とか発表だけではわからなかった細かいコツも発表することができました。御支援や動画撮影など御協力ありがとうございました。
また、冬休みにできる範囲で「にっこり大作戦」を続けたいと思い、カードを渡しています。お忙しい時期かと思いますが、御協力お願いします。
長い距離を走ることも、持久走大会も初めての1年生。
練習から自分のタイムを少しでも超えようとしてきました。本番は、練習と違ってスピードが全体的に速くなってしまい、自分のペースをつかむのが難しかったようですが、最後までがんばることができました。日々の御支援、応援ありがとうございました。
授業参観、持久走大会の応援、昼食会は、寒い中に参加していただきありがとうございました。 道徳の授業参観は、家族が見まもる中で「だっておにいちゃんだもん」のお話をみんなで聞き、家族のために自分ができることをしていくことの大切さを確認することができました。
2年生は、生活科の「もっとなかよし町たんけん、町のすてきをとどけよう」という学習で、南小国町、小国町に助け合う心を大事にされている人や仕事を見学しました。市原小の正門近くの友愛の管轄であるグループホームひまわり、おぐにんたまご、おぐにのゆめ豆腐工場、すずかれん、ひなたぼっこ、薬味野菜の里裏畑に見学に行き、もっと知りたいことの答えを話していただきました。できる、できないだけで人を評価するのではなく、困っていたらみんなで助け合う友だち、家族、教室、学校、そして町になれば、どの人も安心して笑顔で生きていけますね。さあ、来週から冬休みに入ります。夏休みより短い休みになりますが、お手伝いをがんばって、家族のためにできることを自分からしてほしいと思います。
風邪やけがに気を付けて、よい、お年をお迎えください。
2025年お世話になりました。 1年前の今日は雪が降り子どもたちが喜んでいたという昨年の通信を見ながら今年もあっという間の1年だったなと感じます。先週は授業参観、持久走大会、昼食会、制服採寸と大変お世話になりました。それぞれの場面で子どもたちの成長を感じていただけたかと思います。年が明けると本格的に卒業に向けての活動がスタートします。冬休みにしっかりとリセットしてもらい、よいスタートダッシュができるように期待しています。けがや病気にはお気をつけください。保護者のみなさま、2025年はたくさん支えていただきありがとうございました。来る2026年もよろしくお願いします。
2年生の合同学習会がありました。黒川温泉の入湯手形ができるまでの話を聞いたり小国郷で育った木を使って入湯手形を作ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。黒川温泉組合の方が「以前、黒川温泉旅館を立ち上げていく中で『うちは、泊まれるところはあるけど、温泉が出ないから。』と言った人に『だったら、うちの温泉で入ってもらって、泊まるところをあなたのところで。』と一人でできないならできる人が助けたらいい。」こんな風に、みんなで力を合わせて考えてできたのが温泉手形です。」と話されました。すると、「あ、グループホームひまわりといっしょだ!」と気づく子がいました。ふるさとの自然や人を大切に思う気持ちも感じられました。ふるさとを誇りに思うためには、まず、自分のふるさとを知り、伝えていくことが、大事ですね。南小国町の昔から大切にしている、助け合いの心をきっと2年生も受け継いでいくでしょう。
町の薬物乱用防止教室
11月27日(木)に防災士の加藤さんをゲストティーチャーにお招きして火山活動から身を守ることについてお話を聞きました。理科の「土地のつくりと変化」の学習の中で火山活動が土地に与える影響ついて学んでいます。加藤さんからお話を聞くことで危機意識を持つことができました。将来登山に行くようになったら「登山届・登山計画書」を書いて出しましょうと教えていただきました。また、必ず家族に行き先を伝えるなど身を守る術を学習しました。
みんなで楽しく過ごすために
国語の学習の一環として1年生と一緒に遊ぶ内容を考え、議論する授業を行いました。4グループに分かれて話し合いをし、4つの遊びを決めました。11月から毎週1つのグループずつ行い、そのグループがリーダーとなって1年生と6年生で遊びました。1週目はゾンビ鬼ごっこ。鬼がゾンビと言うことでタッチされた人はゾンビになってしまいます。動きを工夫しながら行う子供たちの姿が可愛らしかったです。2週目は転がしドッチボール。1年生にボールを渡したり当て方を考えたりと工夫している姿が見られました。3週目はスキップ鬼ごっこ。6年生はスキップで1年生は全力で走って鬼ごっこをしましたが、程良い力の差となり6年生は終わった後に筋肉痛だと口々に言っていました。 4週目は宝探し。見つけた地図をもとに隠れている人質を見つける遊びでしたが、みんなで力を合わせて探すなど、とても楽しそうでした。4週を終えてみて、企画する難しさと大人数をまとめる大変さを知り、今後に役立てられそうでした。1年生は毎週とても楽しみにしてくれており、1年生との仲も深まったようでした。
避難訓練
18日は火災避難訓練が行われました。消防署の方と防災士に来ていただき、避難の仕方や消火器の使い方について御指導いただきました。先日は阿蘇で大きな地震があり、また火災の報道も連日されており、災害はいつ起こるか分かりません。御家庭でもいざという時のことについて話し合っていただくとよいかと思います。
町の薬物乱用防止教室
11月21日(金)に町の薬物乱用防止教室がありました。税関の方から不正薬物について詳しく教えていただきました。大麻については「ゲートウェイドラッグとして紹介されました。摘発された年齢層は20歳代、20歳未満が70%をしめるそうです。ネット経由で手に入れることもあるようです。ネットは便利ですが、子どもたちが何に使っているのかは大人の私たちが知っておくことで子どもたちの安全を守ることにつながると改めて考えさせられました。また、「3つの勇気」を持ってくださいと話がありました。「断る勇気」「逃げる勇気」「相談する勇気」です。自分の身を守るために忘れずにいて欲しいと思います。 今回は「麻薬探知犬」として活躍している2匹のわんちゃんもきていました。薬物の入ったバッグを的確に発見する姿に子どもたちから歓声が上がっていました。その「麻薬探知犬」と一緒にお仕事をされている方のことを「ハンドラー」というそうです。動物が好きな子たちには将来を決めるにあたってよい選択肢の1つになるのではないかと思いました。
11月17日に、友愛の職員の方とグループホームひまわり、おぐにんたまご、おぐにのゆめ(とうふ)、すずかれん、ひなたぼっこの施設の見学、薬味野菜の里うらの畑でのいもほり交流を行いました。グループホームひまわりは、市原小学校正門前にあり、子どもたちは、「いつも朝一緒に3人くらいの人がいて、『おはよう。』って言ってくれます。」「夏休み毎日一緒にラジオ体操しましたよ。」とこれまでの生活の中で出会ったことを話してくれました。友愛の職員の方は「一人だけで暮らすのは難しいから、で地域の中でいろんな人の助けをえながら、協力して生活しています。そして、朝になったらすずかれんやひなたぼっこに仕事をしに行っているのですよ。」と話されました。一人で生活するのが難しい人、みんなと生活するのが難しい人、子ども、高齢者、いろんな人が住んで生きている町です。助け合いながら生きていく人たちの姿を目の当たりにできた時間でした。
4年生
先週、中・北部音楽会が行われました。松崎先生のピアノの演奏と佐藤秋広先生、佐藤遥先生の指揮の下で堂々と歌うことができました。たくさんの人たちの前でしたが、しっかりと声が出ていて、何よりも楽しそうに歌う姿がよかったです。講師の先生から「歌を1日1回、朝の会や帰りの会で歌ってほしいです。」という言葉をいただき、早速、2年生は帰りの会でドラえもんの「シャララランラン♪」をみんなで歌いました。これからもいろんな歌を歌って、自分や周りの 人たちを笑顔にしていけたらと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 井上 哲
運用担当者 教諭 河内 航