給食センターから
おくんち祭りメニュー
10月7日(木)おくんち祭りで食べられている伝統料理の
赤飯、つぼん汁、なますを取り入れた給食を作りました。
釜に、米ともち米、あずきと塩を少しを入れて、火加減を
調節しながらで赤飯を炊きました。
焼き物の機械で、主菜の塩さばを香ばしく焼きました。
おくんち祭りやお祝いの席で食べられている、つぼん汁は
材料の切り方をそろえて準備しました。さといも、しいたけ
焼き豆腐などを1cm角に切りました。
つぼん汁は、家庭によって材料の数や種類、切り方、だし、
味付けなど作り方はいろいろだといわれています。
米、もち米など地元産の食材を使った伝統の味の給食を、
これからも子供たちに味わって食べてもらいたいなと思います。
10月7日(木)の給食
赤飯 つぼん汁 さばの塩焼き 三色なます 牛乳でした。
大切な水分補給
給食センターでは、運動会や体育大会前になると、
みかん果汁100%のジューシーをつけています。
給食中、または練習後の水分補給として飲んでもらっています。
ジューシーは、熊本県を含む九州産の温州みかんで作られています。
各学校の希望日に、配送車でジューシーを積んで持って行きます。
給食センターでの調理や食器等の洗浄時も、暑い中なので、
調理員さんたちも水分補給しながら、作業しています。
週末、本校と同じく運動会開催の学校もあるので、子供たち、
先生方、関係の皆さまには水分補給をこまめにとって、体調を
ととのえてほしいと思います。
9月17日の給食「ふるさとくまさんデー」
今月の「ふるさとくまさんデー」は、「なす」を使った料理を
取り入れた献立です。当日8時に野菜屋さんから納品がありました。
熊本県産の筑陽なすです。熊本県は、2020年産のなすの収穫量が、
全国第2位です。※農林水産省統計より
今日も、新鮮ななすがたくさん届きました!
筑陽なすは、福岡県の伝統的ななすの品種です。九州で多く作られています。
給食センターでは、1本ずつ丁寧にヘタを取り、調理をしました。
なすを、豚肉やたけのこ、ピーマンと炒めてオイスターソースや
醤油で味付けしました。
なすには、暑さや紫外線などのストレスから、体を守る働きが
あります。旬の食べ物には、体にいいことがたくさんあります。
今日の献立は、もち麦ごはん、中華風かきたま汁
なすのオイスターソース炒め、牛乳でした。
9月8日の給食
まだまだ、暑い毎日が続いています。
9月の給食でも、子供たちが暑さに負けないように、
今が旬の野菜をたっぷり使っています。
9月8日(水)の献立
舞茸ごはん 夏野菜の味噌汁 チキン南蛮 牛乳
味噌汁には、かぼちゃやなすをたくさん使って作りました。
具だくさんの味噌汁は、効率的にいろいろな栄養素を摂ることが
できます。朝ごはんにもおすすめです。
チキン南蛮は、鶏の唐揚げに野菜たっぷりの南蛮酢をかけて
作りました。鶏肉もやわらかくて、さっぱりした味でした。
運動会の練習に向けて、毎日の食事と休養をしっかりとって、
元気に過ごしてほしいと思います。
2学期の給食から
8月27日(金)から、2学期の給食が始まりました。
ハヤシライスの献立で、給食センターでの調理や、学校での
給食もスムーズにスタートすることができました。
9月1日(水)の防災の日は、非常食体験の給食を予定しています。
今年度は「救給五目ごはん」を取り入れた献立です。
「救給五目ごはん」は、アレルギー特定原材料等28品目がすべて
不使用で、温めずにそのまま食べることができます。
食べる体験をしておくことで、災害時にも安心して食べることが
できます。容器は、そのまま食器として使用できます。
お米、さつまいも、ごぼう、にんじん、椎茸、こんにゃくを
材料として作られていて、栄養面にも配慮されています。
毎年、発生している自然災害に備え、非常食の準備についても
考える機会になればと思います。
2学期に向けての準備
今週末から、2学期の給食が始まります。
今週から、調理員さんが全員そろって作業開始です。
夏休みの間、使用していなかった食器や食缶を洗浄し、
すぐ使えるように準備していました。
おいしいご飯を炊く機械も洗浄して、炊飯の準備もバッチリです。
27日(金)の給食はハヤシライスの献立です。
地元産のたまねぎを、たくさん使って作ります。
林玉葱生産組合の新村博之さんの作業所には、2学期に
使用するたまねぎのコンテナが、何段も積まれています。
2学期も給食センターの職員一同で、みなさんに喜ばれる給食を
がんばって作ります。よろしくお願いします。
夏休み中の給食センターから
現在、給食センターでは長期休業を利用して、機械のメンテナンスや
大がかりな清掃等を行っています。
その中のひとつに、包丁を含む刃物の「刃研ぎ」もあります。
例年、九日町通りの鍛冶屋「蓑毛鍛冶屋」さんにお願いしています。
蓑毛鍛冶屋さんは、1年前の豪雨災害で被災しながらも、約250年の
伝統を守り、現在も親子三代による鍛冶屋を経営されています。
給食センターで使用している約40本の包丁とフードスライサーの刃を
研いでいただきました。
作業所では、包丁を熱して叩くところも見せていただきました。
暑さが厳しい今の時期の作業は、とても大変だと感じました。
料理を作るために大切な「切る」ということ。
あらためて、その手段である道具に元気を吹き込んで
いただきました。
感謝して、大事に使っていきたいです。
2学期からまた、切れ味抜群の包丁で気持ちよく調理ができます!
7月の給食から②
7月の給食から、また、少し紹介させていただきます。
7月16日(金)
6年生のリクエストメニューの献立でした。
アンケートをとって、多かったメニューを参考に給食を作りました。
それぞれのメニューで多かったもの「ベスト3」を発表します!
※アンケートは、毎回リクエストが圧倒的に多い、カレーとフルーツヨーグルト以外の内容でお願いしています。
内容 | 1位 | 2位 | 3位 |
主食 | わかめごはん 16人 | 白ごはん 14人 | ゆかりごはん 9人 |
主菜 | 鶏の唐揚げ 16人 | 焼き魚 9人 | オムレツ 6人 |
副菜 | ポテトサラダ 23人 | カムカムサラダ12人 | ミニトマト 6人 |
汁物・煮物 | 春雨スープ 17人 | 肉じゃが 8人 |
コーンポタージュ4人 ポトフ 4人 |
給食センターの調理作業の事情も踏まえて、献立は次の内容で実施しました。
7月16日(金)の献立
わかめごはん 春雨スープ 鶏の唐揚げ
ミニトマト 牛乳
給食時間、6年生から「唐揚げが美味しかったです。」と、うれしい声を
聞くことができました。さっそく調理員さんたちにも伝えました。
暑い中でしたが、子供たちの笑顔を浮かべながら、たくさんの唐揚げを
調理しました。6年生のリクエストメニュー、市内の小中学校のみんなで
味わうことができました。
6年生のみなさんから、給食センターにたくさんのメッセージもいただきました。
ありがとうございました。
7月の給食から
夏休みに入りましたが、7月の給食から少し紹介させていただきます。
7月9日(金)
国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業として、
6月に続き、2回目の天草産タイの無償提供がありました。
昨年度も、タイを納品していただいた池田屋さんから、
今回も納品していただきました。
新鮮で、身の厚いタイの切り身が給食センターに届きました。
6月は「タイの塩焼き」でした。今月は、醤油味で香ばしい
「タイの香味揚げ」にしました。
7月9日(金)の献立
麦ごはん 夏野菜の味噌汁 タイの香味揚げ
大根の柚香和え 納豆ふりかけ 牛乳
熊本県では、年中、脂ののったおいしいタイが出回っています。
家庭でも、県内のいろいろな魚を味わってほしいと思います。
7月7日の給食
7月7日の献立
ゆかりごはん 魚そうめん汁 星のコロッケ
きゅうりのひじき和え 星色ゼリー 牛乳
朝から納品された、熊本県産のきゅうりです。
星形コロッケを調理員さんが、こわれないように丁寧に数えています。
天の川をイメージして作った魚そうめん汁を、つぎ分けています。
7月7日(水)の給食です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 2 | 4 1 | 5 1 | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10   | 11 1 | 12 1 | 13 1 | 14   |
15 1 | 16 1 | 17   | 18 1 | 19   | 20 1 | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
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