日誌
2017年11月の記事一覧
よくできました!
阿蘇教育フォーラムが日曜日に南小国中学校で行われました。
その中で阿蘇郡市特別支援教育研究会(特研)の学習成果発表を行いました。
先週の練習会から1週間で、子どもたちはまたしっかり練習をしてきたようです。
直前に市原小学校でリハーサルをやったのですが、その時から
いい発表にしたいという気持ちがみんなに表れていました。
本番では、また一段と気合いが入り、中学校の体育館いっぱいの
観衆の前で、堂々とした発表をすることができました。
発表が終わり、また市原小へ戻って終わりの会がありました。
そこで、中学3年生のあいさつがありました。
中学を卒業する彼らは、この発表会を最後に来年からは特研の会に参加しません。
一人一人が、これまでの交流会や運動会、学習成果発表会の思い出を語りました。
みんなが楽しい思い出として語ってくれていました。
後輩たちもしっかり聞いていましたよ。
みなさん、立派な発表お疲れ様でした。
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大収穫!
今日は親子ふれあい教室でした。春に植えたサツマイモの収穫です。
縦割り班ごとに活動したのですが、おうちの方々も手伝ってくださって、
子どもたちは張り切って掘っていました。
「あった!」
「これ大きいよ!」
「掘るの手伝ってぇ」
などの声があちこちから聞こえてきました。
上級生が下級生を手伝ういつもながらの光景も見られました。
また、活動後に移植ごてなどが残されていたのを自主的に回収してきた
感心な子もいましたよ(^^)
収穫したイモは一人一人に分けます。分ける時も、6年生はちゃんと
低学年の方から選ばせていました。自分では持ちきれないほどの
たくさんのイモを袋に詰めた低学年の姿がたくさんありました。
その後は、お父さんたちが焼いてくださったイモを食べました。
イモを洗って新聞紙でくるんで、その上にアルミホイルでくるんで
くださったのは役員のお母さんたちです。
ほくほくで甘い焼きいもでした。
終わりの会では、「重さ比べ選手権」が行われました。
班ごとに最も重いと思われるイモを選んで重さを比べるのです。
その結果、写真のように1110gの班が2つあり、同重量優勝でした(^o^)
保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました!
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版画
低学年は紙版画に取り組んでいます。
紙を切り貼りして版を作ります。
図工室に行くと、職員が版にインクをつけて用紙を乗せ、
馬楝(ばれん)でスリスリしていました。
どんどん作品が刷り上がっていきます。
子どもたちの素敵な感性が感じられますね。
芸術の秋です(^^)
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優勝!
11月3日に阿蘇郡市ミニバスケットボール選手権大会が行われました。
台風の影響で、延期になっての開催です。
白水小チームは5人制ですので、参加チームは多くはなかったのですが、
6月の大会で優勝しているチームとして、負けるわけにはいきません。
欠席者もいる中で、練習の結果をきっちり勝利という形に残しての優勝でした!
監督は「まだまだ課題がある」と、更にレベルアップを目指しています。
2月には、普段は10人制で試合をするチームも全てが5人制で戦う
大会があります。
その大会でも力を出せるように益々精進してください。
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スペシャル!
今日のはくすいタイムは、時間を延長して「スペシャルえがお集会」でした。
内容はスクール・カウンセラーの先生による『タッピングタッチ』。
2人組で背中や頭を指先で軽くタッチするものです。
タッチされると、とても気持ちよく、心が温かくリラックスできます。
そして、不安や緊張感が減り、穏やかな気分になるなどの効果があるそうです。
おうちで、家族のコミュニケーションツールとしても有効ではないかと思います。
また、その後は「お絵かき伝言ゲーム」をやりました。
縦割り班で楽しい時間を過ごし、またみんながなかよくなりました。
まさにスペシャルな時間を持ててよかったです。
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