日誌
2017年10月の記事一覧
心の授業
スクールカウンセラーの先生が、毎週水曜日に来校されます。
今日は、心の授業を各学年で行っていただきました。
4,5,6年生は合同で授業を受けました。
テーマは「イライラしたり不安になったりしたとき、どうすればいいか
を考えよう」です。
不安や悩みがあると、頭が痛くなったりお腹が痛くなったりすることが
あります。これは、心と体がつながっている証拠ですね。
ということは、心を落ち着かせれば体の調子がよくなるということでも
あります。
先生は、心を落ち着かせる工夫をするのは自分でできると言います。
いわゆるストレス発散ですね。しっかり寝たり、好きなことをしたり、
誰かと話をしたり…。
子どもたちも、ストレスを感じることがたくさんあるようです。
おうちの人に叱られたり、友達とうまくいかなかったり…。
授業の最後に簡単にできる心の落ち着かせ方をみんなでやりました。
基本的には、体に力を入れたあとの脱力です。
保護者のみなさまも子どもたちから習われてください(^_^)
0
学生さんの勉強
先日、学校に学生さんたちが勉強しに来られました。
熊本保健科学大学の学生さんと指導の先生です。
学生さんは、看護師や保健師を目指しておられるということで、
今回は小学生の子どもたちの課題や学校での取組に関して
勉強しに来られたようです。
写真は養護教諭から説明を受けているところです。
その他の時間は、実際に授業を参観したり、休み時間は子ども
たちと話をしたりされていました。
とてもにこやかに接しておられ、きっとやさしい看護師さんたちに
なられることだと感じました。
「保健師になったら地域の人たちが、主体的に健康づくりが
できるようにお手伝いをしたい」
との目標を語られたとのことです。
役場や社協にも行ったとのことで、何日か阿蘇に泊まり込み
だそうです。阿蘇出身の学生さんもいました。
頑張ってください(^^)/
0
土曜参観!
今日は土曜日ですが、3時間の授業がありました。
そのうち2時間を授業参観としました。
その中でも1時間は「薬物乱用防止」についての授業です。
せっかくの3連休のところを土曜日に授業なんて…、と嘆いている
子どももいましたが、全学年、欠席なく学校に来てくれました(^_^)v
さて、薬物乱用防止の授業ですが、1年生は「どうして子どもは
おさけをのんだらいけないのだろう」。
お父さんに勧められてお酒を飲んだ子どもが具合が悪くなる紙芝居
を見て考えました。そして、「ぜったいいやだ!」と言えるように
なることを学んでいました。
2年生は「どうして子どもはたばこをすったらいけないの?」。
担任の鬼気迫る(^^;)紙芝居を見て、たばこは肺を悪くするとか、
体の成長に害があることなどを学びました。おうちの人にたばこを
やめてもらいたい、という感想を書いている子が多かったですね(^^;)
3年生は「正しい薬の使い方を知ろう」。
体の具合が悪いときに薬を飲むけど、あまり何でもかんでも薬に頼って
しまうのはどうかな、薬を使用するときには用法を守って、という授業
でした。自然治癒力を高める体作りが日頃から大切とも学びました。
4,5,6年生は合同で「たばこと薬物について考えよう」でした。
ゲストティーチャーとして、阿蘇保健所から来ていただきました。
「もし自分だったら、と考えながら学習して欲しい」という話から
始まった授業でした。たばこや薬物への誘惑はいろんな場面であります。
とにかく誘いに乗らない強い気持ちが大切ですね。
今日は保護者のみなさまに多く来ていただきましたし、ゆっくり参観
していただけたのではないかと思います。ありがとうございました。
また、阿蘇保健所の方が授業後校長に
「これまでやってきた中で一番授業をやりやすかった」
と話されたそうです。子どもたちの聞く態度や反応のよさに感心されて
いたと。子どもたちの成長、嬉しいですね。
いい一日でした。
0
ボランティアの心
最近、環境ボランティア委員会が、昼休みに花壇などの草取り
を呼びかけています。
今日は6年生と1年生が草取りをやってくれました。
特に、1年生が張り切って出てきた姿が印象的でした。
草取りボランティアは10分ほどで終わるのですが、少しでも
「うつくしさいっぱい」の学校に貢献しようとする気持ちが嬉しいですね。
これからも無理をせず続けていきましょう。
6年生にカメラを向けると、「ホームページですか?」と尋ねられました。
「ホームページ見よる?」と聞いたら、「見てますよ!」との答え。
これも嬉しかったです(^^)
0
夢!
今日は学校集会を行いました。
今回の校長の話は「夢」について。
1学期に話をした学校の教育目標についての第2弾です。
ちなみに教育目標は「夢を持ち、未来を拓く、正しく、かしこく、
なかのよい、白水の子どもの育成」です。
校長は、まず、サッカー日本代表の本田圭佑選手の写真を見せました。
そして、本田選手が小学生の頃に書いた作文を紹介しました。
その作文には、世界一のサッカー選手になって親孝行したいという思いや、
そのために世界一練習をするとの決意が書かれています。
次に紹介したのが、お笑いタレントの柳原可奈子さん。
柳原さんも小学生の頃に、夢を作文に書いています。
大好きなお笑いの道に進みたいこと、そのお笑いは大変だろうけど、
やりがいがあるからこそ、それを乗り越えて輝きたいということ。
作文を聞いて子どもたちが感想を発表しました。
「夢を持ち続けていれば夢はかなうんだと思いました」
「自分にも夢があるから、頑張りたいです」
子どもたちの夢、応援し続けたいですね。
0
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木下 琢磨
運用担当者 佐伯 和伸
カウンタ
3
4
3
8
2
0