学校ブログ

2025年1月の記事一覧

給食週間の取組「地産地消って何?」~4年~

1月23日
給食週間の取組として、「給食についてもっと知ろう」「給食に感謝して食べよう」を大きなテーマとして学習を深めています。
4年生の学級活動の時間では、栄養教諭の先生と「地産地消のいいところを考えよう」というめあてで学習しました。

◎地産地消のいいところは何だろう?
「地域の野菜を知ることができ、作ろうという人が増える」
「安心安全だ」
「すぐに使えておいしい」「農家さんを応援できる」

話し合いを進めると、たくさんの意見が出ました。

白水小の給食には、南阿蘇産の作物がたくさん使われている。そして、作った人の顔を知っている友達がたくさんいる、「作っている人の顔が見える給食」・・・これって、どこでも簡単にはまねのできない、南阿蘇村の素晴らしいところだと思います。
給食をとおして、「ふるさと南阿蘇」のいいところをたくさん感じることができました。

 

 

 

 

 

給食週間の取組 ~2年~

1月20日
本校では、本日(1月20日)から1月24日までの5日間を給食週間と位置づけ、「食」について見つめ直す、学ぶ機会としています。
2年生の学級活動の時間では、栄養教諭の先生と「体が成長するために大事なことは何だろう」というテーマで学習しました。

「体が成長するということは、骨が伸びること」
→では、ほねが伸びるために必要なことは何だろう?…と考えていきました。
先生から、ほねが伸びるため大切な3つのことを伝えていただきました。
1 食事…体は食べたものでできている。赤・黄・緑の食品をバランス良く(好き嫌いなく)食べよう
2 運動…運動すると、ほねにしげきがあたえられたり、太陽の光をあびたりできる
3 すいみん…寝ている間に「大きくなるぞ~」という命令が出る

今日の学習をとおして、栄養のバランスを考えて作ってあるおいしい給食に感謝して食べる気持ちや、好き嫌いなく何でも食べて元気な体をつくろうという気持ちをもつことができたのではないかと思いました。

南阿蘇村PTA連絡協議会 講演会

1月16日
村P連講演会が本校多目的ホールを会場として開催されました。講師は、郷土のタレント太田弘樹さんでした。
「家族がいちばん~家族の絆が地域を強くする~大人が夢を語り 子供が夢を育む故郷へ」という演題で、楽しい中にも、自分自身気づかされたこともたくさんあったお話でした。

花束の贈呈

最後に太田さんと参加者で記念撮影!
太田さん、本日は貴重なご講演、ありがとうございました。これからも応援させていただきます。

 

お米の販売について学ぶ(5年)

1月15日
5年生は、田植えから稲刈り、そして収穫したお米を販売するところまでをひとくくりとして体験学習を進めています。
今日は、5年生の保護者でもある方をゲストティーチャーとしてお招きし、お米の販売に向けて大切なことを教えていただきました。お話しいただいた内容は、①販売について ②接客について ③POPづくり の3つでした。それぞれに大切なことを伝えていただきました。

お話の中に、これから販売体験をしようとしている児童にとって大切だと思う言葉がたくさんありました。
○まとめて売るのではなく、お客さんが買いやすい量にして売ることも大切
○商品の価値付けや見せ方も大事
○接客は、笑顔で、大きな声で、やさしく、お互いに気持ちよく
○POPづくりは、お客さんの目を引くフレーズを考えて
「今日しか買えないよ」「私たちが作ったお米、世界にひとつ」・・・

話を聞いて、自分で試しにPOPをつくってみようとする児童も・・・

下書きをもとに、来週までにPOPを仕上げ、1月末ごろに販売する予定です。みなさん、お楽しみに! 今年も完売を目指します!!

 

家庭科で学習支援(ミシンの使い方)

1月9日
毎年、5年生と6年生は、家庭科でのミシンを使った学習をする際に、地域の婦人会の方々を中心に学習支援をお願いしています。今年も、地域学校協働活動推進員の方のお声かけで、婦人会の皆さんに学習支援に来ていただきました。
今回は6年生です。

6年生は、あと1回支援していただく予定です。来週は5年生の学習支援にも来校していただきます。児童からも、「すぐ教えてもらえるのでうれしい」の声が聞こえてきます。ありがとうございます。