2022年3月の記事一覧
「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」
今日は、第1回卒業証書授与式でした。立派な姿の卒業生、そして、その姿をしっかり見ていた4・5年生でした。とても素晴らしい式でした。
さて、2年生から5年生のみなさんは、明日が修了式です。寒さが冬に逆戻りになっています。風邪などをひかないように、『朝ごはん』をしっかり食べて登校してください。
我が家もお弁当づくりがスタートしました。いつもの朝食に、おかずがプラスされています。春休みの朝ごはんは、「4月からの新しい環境に、少しでもスムーズに慣れること!」を目標に、継続して取り組みます。「早寝・早起き・朝ごはん+おみそ汁」は、体と心の土台づくりです。是非、みなさんのご家庭でも、『おみそ汁』を朝ごはんに加えてみてください。
「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」
肌寒い日になりました。山の上には、積雪が見られました。阿蘇の3月は、まだまだ寒いですね。
連休明け、元気に過ごせるよう張り切っておみそ汁を作りました。具は「里いも、大根、白菜、人参、新玉ねぎ、油揚げ、小ねぎ」でした。冷蔵庫に残っている野菜を少しずつ入れて、具だくさんにしました。
副菜は、人参とごぼうの金平です。我が家の金平は、砂糖を入れずに作ります。人参を塩とごま油で炒めて、取り出します。その後、ごぼうを炒めてこいくち醤油とうすくち醤油を入れ煮ます。ごぼうに味がついたところで、先に炒めておいた人参を加えて仕上げます。塩で炒めた人参が、甘味となります。砂糖は、ついつい取る量が多くなるので、なるべくおかずを作る時は、量を減らす工夫をしています。
2枚目~4枚目の写真は、魚のぶりで、ホイコーロ(回鍋肉)を作りました。『回鍋肉を魚でアレンジするとおいしい!』と言う、レシピ本に出会いました。片栗粉とつけたぶりを少し多めの油で焼きました。キャベツはサッと茹でました。フライパンに、ごま油、しょうが、長ねぎを炒め、赤みそベースの調味料を加えました。調味料がブクブク煮たってきたら、キャベツ、人参、焼いたぶりを加えて仕上げました。子どもたちは、大喜びの味ではなかったのですが、私にとっては新しい味との出会いになりました。
さぁ、明日はいよいよ卒業式です。6年生のみなさんはしっかり朝ごはんを食べて、心を落ち着かせて元気に登校してくださいね。
「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」
週末が近づいてきました。少し疲れが出ている人はいませんか?
今朝の我が家のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、ほうれん草、なめこの水煮、油あげ」でした。昨晩は赤だしのなめこのおみそ汁を作ったので、今朝は、甘めの味噌で味をつけました。
副菜は、子どもの好きなれんこんチップスと卵焼きです。卵焼きは、下の子どもがほとんど一人で作りました!「お母さんが好きな味つけにするね!」と言いながら、甘めの卵焼きが出来上がりました。甘い卵焼きで、体も心もパワーチャージできました。
三学期も残り少しとなりました。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを整えて、元気に過ごしてください。
チャレンジ!お魚クッキング。
週末の休みに、給食の「タンドリーサーモン」を子どもと一緒に作りました。調味料は、カレー粉、ケチャップ、ヨーグルト、おろしにんにく、焼き肉のタレ、甘麹を使いました。給食では、少しピリッと辛かったので、甘麹で甘味を加えました。合わせた調味料を、鮭、長いも、じゃがいもにまぶして、オーブンで焼きました。いもには、粉チーズをふりかけて焼きました。
部屋中に、カレー粉のいい香りが充満して、子どもたちの期待も高まっていました。食べた感想は、「おいしいけど、ちょっと辛い。」「おいもの方が、おいしい!」と言うことでした。タンドリーチキンを参考に作りましたが、肉と魚の素材の持つ味に違いがあるので、同じ調味料でも味に違いが出ると感じました。鮭の場合は、ケチャップを多めに入れる、チーズを入れるなどの工夫をすると、子どもも食べやすいと思いました。
タンドリーサーモンは、お弁当のおかずにはピッタリですよ。みなさんの家でも、試されてみてください。
「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」
日ごとに、春の気配を感じるようになりました。朝の気温も高くなってきているので、我が家の子どもたちも朝の目覚めが良くなってきました。
さて、まとめの三学期を元気に過ごすために朝ごはんの「おみそ汁」は続けています。1枚目の写真は、「きなこもちとおみそ汁」です。2枚目の写真は、「♡型抜き人参入りのおみそ汁」です。御飯の上には、漬物をのせています。漬物には、おなかの調子を整える働きがあるので、少しずつ食卓に出すようにしています。
3枚目の写真は、だし用のいりこをから煎りしている様子です。料理の本に、”から煎りをしたいりこを使うと、だしの味がよりおいしくなる。”と書いてありました。我が家のいりこは小さいサイズなので、頭や腹わたは残したまま、料理酒を少し加えてから煎りしました。みなさんも、よかったら試してみてください。
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