校長のつぶやき

校長のつぶやき

2025.10.2 科学展・発明工夫展の審査が始まりました

体育館の床、壁面、そしてステージの上と、一面に作品が並べられています。

今日は、宇城管内のすべての小中学校の児童生徒が作成した自由研究や発明工夫したものが本校体育館に集められ、審査会が開催されているのです。

 

本校からも出品していますが、結果の報告は後日ということで...

本校体育館が会場になっていることもあり、昼休みに子どもたちは展示を参観して回りました。

これをきっかけに、理科への興味関心が高まり、科学者を目指す子が出てくるかもしれませんね!

2025.10.1 くつやスリッパのかかとをそろえよう

10月になりました。さっそく新しい生活目標が貼ってありました。

10月の生活目標は、

くつスリッパかかとをそろえよう」

 

この言葉を見ると、次ぎの詩が心に浮かびます。

これは、長野市の円福寺の住職だった藤本幸邦(ふじもとこうほう)さんがつくった「はきものをそろえる」という詩です。

皆さんの自宅の玄関や児童昇降口のくつ箱の中、トイレの入り口はどうでしょうか。

くつやスリッパはそろえておいてありますか? まさか左右逆になっていたりしていませんか?


靴をそろえず、脱ぎっぱなしにするという行動には、自分のことやその場のことしか考えていないことが現れていると言われます。他の人を思いやる心が抜け落ち、自分さえよければいいという自分勝手な考え方が行動として現れるのだそうです。

結果的に、どんなときでもやることが雑になり、思ったようにならないことが増えてくるらしいのです。


はきものをそろえることは、「自分自身を見つめる」「自分の行いを振り返る」ことにつながります。

また、このような人は、自分の行動を冷静に見つめ、他の人の気持ちを考えて、優しく丁寧に行動することができます。


まずは、自分のくつをしっかりそろえることから始めましょう。学校だけでなく、おうちでも。

自分の物だけでなく、他の人が乱したくつやスリッパも黙ってそろえることができる、思いやりの心をもつ人になってほしいですね。

そんな10月にしましょう。

2025.10.1 運動場のほほえみ

壁にかかったカレンダーもあと3枚となりました。あっという間に10月に突入です。

毎日、保健室の松本先生が子どもたちのために掲示してくださっている「熱中症危険度予報」によると...

若干の警戒は必要なものの、外で安全に活動することができそうです。

 

運動場の方から子どもたちの声がしていたので、少し様子を見に行ってみました。

5年生が体育をしていました。2グループに分かれて、鉄棒運動やジャンピングボード・登り棒などを活用したトレーニングを行っていました。

 

花壇の方に目をやると、

3年生が理科専科の本田先生と学習をしていました。

タブレットを使って、植物の観察です。理科室に戻って、写真をもとに学習をさらに進めているようでした。

 

日差しの中でも運動場での学習ができる環境になってきました。

以前なら当たり前のような気もするのですが、昨今の異常気候のもとでは、こういった気候環境はとてもありがたいものに思えるようになりました。

 

なんだか、運動場が秋の日差しに照らされてキラキラ輝き、「待ってたよ!」と子どもたちにほほえみかけているように見えました。

2025.9.30 健康委員会から「あさごはんで元気もりもり!」

校舎をうろうろしていると、1階のトイレの横に大きな掲示物を見つけました。

「あさごはんで 元気もりもり」というタイトルがついています。

 

どうやら、健康委員会が朝ごはんについて全校の子どもたちにアンケートをとり、学年ごとに集計してまとめてくれたようです。多くの子どもたちが朝ごはんをちゃんと食べているようで安心しました。

ご家庭でのよりよい生活習慣作りへのご努力に感謝、感謝です。

 

このグラフによれば、あと少しで朝ごはんを食べる人が100%に近づくようですね。

健康委員会は、「みそ汁が有効」だと提案しているようですから、ぜひ参考にしたいと思います。

高学年は家庭科でみそ汁づくりも学びますので、休みの日などにぜひ作って、おうちのひとたちにふるまってくれたらなおいいでしょうね。

朝ごはんを食べて、「パッチリ目覚め」で有意義な一日を過ごしましょう!

2025.9.30 小さい秋みつけた

いつものように車に乗って出勤。すると、車のエアコンから突然暖かい風が出てきてびっくりしました。

24℃の自動温度設定にしていたのですが...

モニターを見ると、車外温度は20℃を示していました。秋が大股で近づいてきたような朝でした。

そんな急な秋の足音にはものともせず、正門前のクスノキは堂々としたものです。

しかしよく見ると...

少しだけ赤くなった葉っぱが見え隠れしていました。

 

朝晩と日中の気温差が10℃以上ある日が続くようです。

あらためて「早ね・早起き・朝ごはん」と適度な運動、バランスの良い食事に気を付けて、健康で楽しい秋を楽しみたいものです。

2025.9.29 「Zinnia ジニア」って何?

早朝まで激しい雷が鳴っていたと、北園教頭先生から伺いました。

どおりで、不思議な空だと思ったのです。

厚い雨雲を切り取り、何か見えない手が押し広げているような空だったのです。

ふと、足元に目をやると、美しい花々が映りました。

同じ形の葉や花びらなのですが、オレンジや黄色、赤、白などの色があり、すてきなグラデーションで花壇を彩っているのです。用務の吉田先生のスゴ技ですね。

 

何でも知りたがる私は、何という花なのかを「Googleレンズ」を使って調べてみました。

 

和名では「百日草(ひゃくにちそう)」と言うようですが、普段は「ジニア Zinnia」と呼ぶのが一般的なようです。また、全体的には「不在の友を思う」「遠い友を思う」などの切ない花言葉がついているみたいです。

しかし、色ごとに花言葉が少し違うようです。どれも大事にしたいすてきな価値ですね。

 赤:「幸福・絆」

 白:「永遠に変わらない心」

 オレンジ:「古き良き時代」「高貴な心」

 

これらが群れ咲いている花壇が、見る人に秋の豊かさと感動を与えてくれることは間違いなさそうです。

ご来校の折には、子どもたちの輝きに添えられた花壇の笑顔もぜひご覧ください。

2025.9.26 自由参観日(道徳)へのご来校、ありがとうございました!

今日26日(金)の午後は、「特別の教科 道徳」(※正式名称!)の自由参観日でした。

たくさんの方にご来校いただき、子どもたちのがんばりを直接見ていただきました。

お忙しい中にありがとうございました。

以下に、授業の様子を写真で紹介したいと思います。

(私は残念ながら、終日水俣に出張しておりましたので、内容に関するコメントは控えさせていただきます...)

 

5時間目(13:35~14:20)は、1~3年生の授業でした。

◎1年生「かぼちゃのつる」(節度・節制)

 

◎2年生「おじさんからのてがみ」(規則の尊重)

 

◎3年生「元気な子」(努力)

 

6時間目(14:30~15:15)は、4~6年生の授業でした。

◎4年生「交流学級の前に」(集団生活の充実)

 

◎5年生「真由、班長になる」(より良い学校生活)

 

◎6年生「ロレンゾの友達」(友情・信頼)

 

どうすれば「しあせな人生」を送ることができるでしょうか。

そこに、正解はありません。

ただ、そのための知識や知恵をなかまとの学び合いの中で獲得し、自分自身や自分が大切にしたいなかまや家族、地域社会の中で「よいと思うこと」をひとつひとつ実践し続けていくことが大事なのだと思います。

そんな子供たちの姿をしっかり見つめていきたいと思います。

2025.9.25 秋の交通安全運動

正門の坂の下の横断歩道では、1年担任の山下先生が交通指導をされていました。

子どもたちはきちんと手を挙げて渡っていきました。

裏門の三差路のところでは、2年担任の坂田先生が交通指導をされていました。

さすがです。上級生が見本を見せながら、安全に横断歩道を渡っていきました。

スクールバスのともだち号には、教務主任で理科担当の本田先生が乗車され、安全指導をされていました。

その他、馬場三叉路や八幡交差点でも、たんぽぽ学級担任の永田先生や吉良先生が街頭に立って交通指導をしていました。

 

本校では、今日25日(木)と26日(金)は「秋の交通安全運動」に伴う交通指導を行っているのです。

学校の付近では安全な登校ができていたようですが、各地域ではいかがでしょうか?

安全な歩行とともに、気持ちの良いあいさつなどはできているでしょうか?

 

この期間に限らず、子どもの安全な登下校と社会性の向上のために、学校と家庭・地域が力を合わせてどんどん声掛けをしていけたらと思います。子どもたちと家族や地域の今と未来が明るいものになりますように。

2025.9.24 小中連携で「スタート」を学ぶ

中央小学校と中央中学校は1小1中という関係です。

簡単に言うと、9年制の小中学校のような存在です。

 

今日3時間目に中央中学校の体育の今田先生をお迎えし、6年生が短距離走のより良い「スタートの仕方」を教えてもらいました。

まずは自由なスタートフォームで10m走のタイムを計りました。

その後、自分の「振り出し足」を確かめさせたうえで、スタートのより良いフォームを教えていただきました。

 

掃除の時間に校長室へ来た6年生男子に感想を訊いてみました。

「教えてもらって、速くなりました。スタートの時いつも体を立てていたんだけど、『もっと前に倒してみて』と言われたのでやったら、一歩目の踏み込みが強くなって、速くなりました」と喜んでいました。

 

同様に、掃除に来た女子にも訊いてみました。

「私は遅くなりました。今までと違うやり方だったので、身に付けるまでは時間が足りなかったです。でも、今日習ったやり方の方が速くなると思います。一つ一つの動きを丁寧に説明してくれたので、わかりやすかったです」と話してくれました。

 

何事も一朝一夕に身につくものではないと思いますが、新たな技術との出会いや人との出会いが、自分のより良い未来を創り出すきっかけになるということは間違いなく言えるでしょう。

 

お忙しい中に中央小まで指導に来ていただいた中央中学校の今田先生には感謝、感謝です。

今後も、小中連携を積極的に進めていきたいと思います。

2025.9.24 「おしえて箱」登場

22日(月)の昼休みに、事務の中村先生が校内放送で子どもたちに話をされました。

「来年度の学校予算の使い道について、皆さんの思いを反映させたいのです。学校にこんなものがあったらもっと楽しくてすてきな学校になるだろうな、こんなところが危ないので直してもらったらもっと安全で安心な学校になるだろうな ということを教えてください。」

 

今朝、児童玄関前のテーブルに「お知らせ箱」と記入用紙、分厚い教材カタログが準備してありました。

 

本校は「こどもまんなか中央小」をグランドデザインの中央に掲げています。子どもたちの「創造性」と「主体性」を育成して行きたいのです。

 

また、令和5年4月から施行された「こども基本法」には、

・すべての子どもが個人として尊重され、基本的人権が保障され、差別的な扱いを受けないようにすること

・すべての子どもが、適切に育てられ、愛され、保護されること。教育を受ける機会が等しく与えられること

・すべての子どもが、意見を表明したり、社会活動に参加したりする機会があること

・すべての子どもの意見が尊重され、最善の利益が考慮されること

と記されています。

子どもたちが自分に関わりのあることに意見を表明し、それが尊重されることを大事にしていくことが重要です。もちろん、個人の意見の主張だけでなく、なかまと折り合いをつけ、実践し、改善していく経験も含めてです。

 

中央小学校では、そういう機会をあらゆる場面で大事にしていきます。