学校生活

3月15日

今日の給食のメニューは、にんじんパン、かき揚げうどん、ネーブルです。

 〈かき揚げ〉
かき揚げは、かき混ぜて揚げる様子からその名前がついた天ぷらの一種です。味付けをしてご飯の上にのせたり、うどんやそばにのせたりして食べるのが一般的ですが、そのまま食べる場合は、天つゆや塩で食べることが多いようです。野菜や魚介類が主に具として使われますが、なかにはもずくや紅ショウガといった少し変わったかき揚げもあります。(出典:ニコニコ大百科)

 

 

〈3月3日に行われた授業参観〉

感染対策を考慮して実施しました。

 

3月14日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ご汁、五目卵焼き、梅酢和えです。

 

〈呉汁〉
呉汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理です。呉汁の呉とは大豆を水に浸し、すりつぶしたものです。その呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬です。大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。(出典:郷土料理ものがたり)

 

 

今日は朝から雨でした。気温もずいぶん高いですね。この前まで寒かったのになあ。先週の学校の出来事をご紹介。

〈児童会総会〉

各委員会から3学期の活動報告がありました。

放送委員会

給食委員会

保健環境委員会

図書委員会

体育委員会

運営委員会

6年生の皆さん、1年間委員長・副委員長として委員会の仕事をよく頑張ってくれました。どうもありがとう。

 

新委員長紹介 6年生から引き継いでこれから頑張ります。

感想発表

校長先生から、5,6年生にねぎらいとはげまし

 

 

〈全校遊び しっぽ取り〉

 

 

〈昼休み〉毎度5年生カメラマンの作品です。

「おーい、こっち見てくれよ。カメの脱皮完了だっぴ。」

鉄棒の上に乗ることもできるんだよーん。すごいでしょ。

川をのぞくとカワムツも元気に泳いでいます。エビも撮ろうと思ったけどすぐ逃げられるそうです。

こっちはちょっと変わった模様の魚です。なんていう名前なんでしょう?あまり動かず、しゅっと潜っていくように泳ぐのだそうです。ハゼの仲間の「ドンコ」でしょうか?ハゼもたくさんの種類がいて、特定が難しいですね。

なんの数字?

 

 

 

 

正解はこれ!ジャガイモの芽の数でした。

 

また明日笑う

 

3月11日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、チキンときのこのカレー、香味漬け、ゆで卵です。

 

〈ゆで卵〉
ゆで卵は生卵と比べてほとんど栄養素は変わりません。わずかに起きている変化としてはビタミンAやDなどは多少減少し、ビオチンが微量に増加している程度です。ビオチンは、ビタミンB群のひとつで、エネルギー代謝に関与していたり、炎症を抑える働きが期待できる栄養素です。熱や酸に強いのも特徴のひとつです。実は、このビオチンを阻害する働きのある「アビジン」という成分が生の卵白に含まれています。アビジンは加熱することで働かなくなるので、茹で卵にして食べれば、よりビオチンを効率よく摂取することにつながります。茹で卵だけではなく、目玉焼きにも同様のことがいえます。(出典:トクバイニュース)

 

 

〈3年生社会科見学旅行〉

歴史民俗資料館に行きました。昔の道具を見学するぞ!ピース!

「もしもし?あれ?誰も電話に出んわ」

あ、あれ見てみて

「お食事中、ちょいとおじゃましまーす。」

説明を聞きます

「あ!先生!馬ですよ、馬!」

これは何に使うんだろう?今はコンセントにつないで使いますね。

説明をしてくれてありがとうございました。

さて、次は、ここらすの中にある天草市立中央図書館に向かいました。

検索したり貸し出ししたり、タッチパネルで自分でできますよ。

教えてくれてありがとうございました。3年生はたくさん読書するので、きっと楽しかったことでしょう。ちなみに最近改装されて、大人もゆっくり楽しく読書をすることができる図書館ですよ。

さて、お次は?

弁当タイムだ!ウキウキ!

ちなみに、学校では給食は久しぶりのカレーでした。3年生によると、カレーが食べられないのもおしいけど、出かけて食べる弁当は最高だからまあいいか、だって。

さて、最後は~?

スーパーマーケット見学です!お店の人が親切にいろいろ教えてくれました。

バナナ、お買い得!

こちら、何と、マイナ25度の冷凍庫なんだって!ひょえー!凍る!

倉庫も見せてもらったぞ

おうちの人からのおつかいで、商品をひとつ選びます。

レジにピッとして

「買い物できたかい?」先生点検中。

見学させてもらってたくさん教えてくれてありがとうございました。

楽しい見学旅行でした。よかったね!

3月10日

今日の給食のメニューは、黒パン、マカロニクリーム煮、スパイシーサラダ、青リンゴゼリーです。

 

香辛料(スパイス)
香辛料とは食品の調理のために用いる芳香性と刺激性を持った植物のことです。語源はラテン語のSpicesです。香辛料の多くは、熱帯植物の種子、花、葉、樹皮等いろいろな部分が利用され、ヨーロッパその他の地域で古くから珍重されてきました。我が国では中国大陸の文化とともに渡来した香辛料が多く、明治維新後、西洋文化と共に西洋の香辛料が続々と入って来ましたが、一般家庭への普及は第2次世界大戦以降です。近年は食生活の洋風化と食品の多様化の進展により、香辛料の役割は非常に大きくなり、香辛料そのものの特性を活用した商品開発も活発に行われています。香辛料の種類は100以上と言われ、食欲増進、疲労回復、消化吸収促進、強壮、殺菌など人の健康維持に非常に役立っています。(出典:全日本スパイス協会)

6年卒業制作「竹灯り」完成!

伊野修一先生の指導を受け、6年生の「竹灯り」が完成しました。最後は柿渋を塗り、銘を書いた木札を作りました。

早くLEDライトを入れ点灯させてみたいですね。こんなに素晴らしい作品ができたのも伊野先生のおかげです。

3月9日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、フワフワすり身焼き、かぼす和え、そうめん汁です。

 

〈すり身〉
日本では、全国各地にすり身を利用した練り物があります。
”じゃこ天”は愛媛県の南予地域の特産品です。愛媛県は新鮮なじゃこ(小魚)がよくとれるため、その小魚をすり身にして油で揚げたじゃこ天が有名です。高知県といえば”カツオ”が有名ですが、海に面し新鮮なお魚が豊富にとれるため練り物も豊富です。こちらには、角天(かくてん)と呼ばれる四角い形の練り物があります。「がんす」は、広島県の呉市広町で生まれた練り物で、広島県ではよく食べられています。すり身にパン粉をつけてから揚げるという製法でつくられていて、パン粉が付いているのでサクサクの食感を楽しむことができます。「黒はんぺん」は静岡地方に伝わる伝統的なはんぺんです。新鮮な鰯を骨や魚なども一緒にミンチにして作られます。鰯の風味をそのまま味わえ、魚を丸ごと使っているので、魚の栄養もしっかりと手軽に取ることができます。(出典:トクバイニュース)

 

 

〈昼休み〉

 

 

〈3年生研究授業〉

道徳の研究授業がありました。「しつれいおばさん」を読んで、礼儀について考えました。

 

 よく考えていて、たくさん発表していました。話を聞きながら「あ、分かりました!」と、考えたことを発表していました。とても意欲的な子どもたちでした。