学校生活

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ぎんなん祭④

 かわいいかわいい中原保育園さんの発表がありました。
もうすぐ1年生の5名も、かっこよかったです。最後の合奏、上手でしたね。
 びっくりしたのは、小学生の発表を上手に見てくれていたこと。小学校へ行きたい気持ち、こころにいっぱいためてくれるといいな・・・。
 保育園の先生方、保護者の方、どうもありがとうございました。
 保育園以外にも、南小国中学校吹奏楽部さん、中原レクダンス愛好会さんも、ステージ発表をしてくださいました。ありがとうございました。

ぎんなん祭③

 5.6年生
 26世紀から、トラえもんとロビ太さんがタイムマシンに乗って現れて、縄文時代、狩りをするところからの旅が始まりました。
 途中で、安土桃山の争いごと、黒船からの軍人さん、病気や原爆など、5.6年生が実際に見学したり、出会ったりして、話してもらったことを、言葉だけでなく、動きや衣装や表情で、みんなに教えてくれました。
 
 *1.2年生の友だちや家族のつながり→3.4年生の中原の歴史や宝物→5.6年生の南小国町や熊本県の歴史や社会・・・と発表はじんわりとつながっているようでした。
 *ステージ発表に向けて、事前はシナリオを考えたり、音楽や映像を準備したり、大変そうでした。でも、本格練習になってからは、コーディネーターみたいでした。子どもたちが、実際にしながら、自分たちで工夫したり、考えたり、創ったり・・・。本番は、予行練習より、何倍も進化していました。
 *おいでくださった方々、準備や片づけをしてくださった保護者の方、お手伝いしてくれた中学生さんも・・・ありがとうございました。  

ぎんなん祭②

3,4年生
 ステキなお店のあっちの方から、中原楽や押し戸石について調べた時に教えてくれた、方が、高級バイクに乗って来てくれました。かわいい「ナーガとバール」そして神様、妖精も!
 自分たちが引き継いでいる中原楽は、800年前からつながっていることや、押し戸石のシュメール文字「ナーガとバール」から「中原」の地名がついたことを知らせてくれたとき、フロアの大人の方々から「へ~~~っ」と、はじめて知ることができた声がひろがりました。
 中原の宝物を発掘し、みんなに伝えてくれたステージでした。

ぎんなん祭①

11月12日(土曜)ぎんなん祭でした。1.2年生 ステージ発表。
 大なわとびをしていたら、国語で勉強した「くじらぐも」と同じ事が起こりました。みんなはくもの上で、楽器を演奏したり、ダンスをしたりしました。旅をしていたら、かたつむりさんもあらわれて。
 ひらがなや漢字を覚えて、上手に書けるようになった1年生、自分をくらしをみつめて、支えてくれている人に感謝のきもちをまとめることができるようになった2年生が、家族、地域の方へのお手紙を届けることができました。

ぎんなん祭 前日

 毎朝の運動(今日はリレーでした)の後に、6年生が出すお題にあわせて、26名全員が発表をします。
 今日のお題は、小田君からの「明日のぎんなん祭でがんばりたいこと」でした。
「大きな声を出します」「セリフをまちがえないようにします」「合奏をがんばります」・・・最後の練習日、各学年や全体のステージ発表にむかって、盛り上がっている気持ちを伝えてくれました。
 校長先生からは「昨日のリハーサルを見て、すごかったですよ。たくさんのセリフを覚えていたり、役になりきっていたり、楽しませてくれたり考えさせてくれたり・・・。本番で見るのを楽しみにしている、おうちの方や地域の方は、きっと【期待】して来ます。だからきっと【満足】すると思います。でもそれを超えたら・・・?」
子どもたち「・・・・?????」
校長先生「見に来てくれた人の【期待】を超えたら、【感動】するんです。【感動】させましょう!今日の最後の練習をがんばってね。」                              

 午後は、みんなで役割分担をして、掃除と会場準備をしました。(写真を撮り損ないましたが・・・・。)
 1.2年生は、理科室前の廊下やあいさつホールの掃除でした。体育館通路の踏み板拭き、ピッカピッカにしてくれていたので、びっくり(感動)しました。
 たくさんの保護者の方にも、準備においでいただきまして、本当にありがとうございました。明日、期待しておいで下さい。お待ちしています。