３月７日（火）に送別遠足として、県立美術館で開催中のジブリ展の見学やアクアドームでアイススケートの体験をしました。午前中に行ったジブリ展では、どのようにしてアニメーションが作られているかを知り、絵の美しさや上手さに驚いていました。午後からは、２時間アイススケートをしました。全員初めての体験だったので、何度も転びあざもできました。しかし、「もっとうまくすべりたい。」「校長先生のようにスムーズにすべりたい。」という、諦めない気持ちで挑戦し続け、最後には全員一人ですべることができました。あざをつくりながらも「来年も行きましょうね！」と笑顔で話す子どもたち。子どもたち自身が自発的に行動している姿から１年間の成長を感じると同時に、「できないことでも努力で突破する」という強い思いを感じる１日でした。