恒例となっている水上学園の５・６年生と本校６年生との交流球技大会が湯前小体育館で行われました。水上学園の６年生は去年も参加しているので、今日の交流をとても楽しみにしてくれていたようです。

　まずはお互いの学校紹介、そのあとは進化じゃんけんなどでアイスブレイクしながら交流を進めました。

そして、いよいよドッジボール対決。去年は完敗でしたが、今年は・・・。

　結果は今年も完敗でした(^^)/　でもみんな楽しそうでよかったです。

　最後の感想発表では「去年より楽しく交流できてよかった」「意外と活躍できて楽しかった」「友達がたくさんできてよかった」といった感想がありました。お隣同士、これからいろいろなところで顔を合わせることもあるかもしれません。今日の出会いを大切にしてほしいですね。

　今日は、湯前町の幼保等小中連携協議会の合同研修会でした。町内のこども園・保育園・小・中学校の職員や行政の皆様方と互いに情報交換・情報共有しながら、「チームゆのまえ」で子どもたちを育てていくための研修の機会です。今年は、小学校１年生と中学校１年生が授業を公開し、みんなで学習の様子を見学しました。

　その後は、授業の感想を交流したり、「人権教育部会」「外国語・英語部会」「特別支援教育部会」「ふるさと教育部会」などの各グループに分かれて、今後の取組について話し合ったりしました。

　今後も湯前町全体でしっかり連携しながら、活動を進めていきます。

　現在、６年生の家庭科ではナップサック作りをしています。ただ、子どもたちが普段ミシンを扱う機会はほとんどないので、毎回なかなか苦労しています（苦笑）。

　そこで、湯前小学校では「地域学校協働活動本部」にお願いして、地域の方にお手伝いに来ていただいています。この日も、６人の方がボランティアで来てくださいました。

　ちなみに、完成した作品は１１月の修学旅行で使う予定になっています。完成が楽しみですね。

　今日は、来年度入学予定のお子様を対象にした就学時検診が行われました。みんな、係の人の話をよく聞いて、上手に検査を受けていました。

　一方、保護者の皆さんは、湯前町教育委員会実施の「親の学びプログラム」で情報交換したり、本校担当者から学校生活について説明を受けたりしていました。

　子どもたちは、慣れない場所で緊張したり落ち着かなかったりということもありましたが、元気に挨拶したり静かに順番を待ったりと、とてもおりこうさんでした(^^)/　トイレのスリッパを上手に並べる子どももいました。

　４月のご入学を楽しみにお待ちしています！

　６月の播種体験から４か月、ついに収穫の日です。ＪＡの皆様方のご協力を得て、５年生が稲刈り体験を行いました。

　ザクザク切れていく感覚が楽しかったみたいで、みんな夢中になって進めていました。みんな「思ったよりずっと楽しかった！」・・・だそうです(^^)/

　途中、代表児童６人ほどが特別にコンバインに乗せていただき、機械を使った収穫も体験させていただきました。

　また、ジューシーやお茶の差し入れもいただきました。本当に至れり尽くせりで・・・ありがたいことです(^^)/

　最後に、「誰かが食べ物を作らなければ私たちは飢えてしまいます。今日のこの中から将来農業をする人が出てきてくれたらうれしいなあ」とのお話がありました。食べ物のありがたさ、作る方の苦労、職人の技・・・いろいろなことを学べる活動だったと思います。貴重な経験をさせていただきましたＪＡ青壮年部の皆様、婦人部の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

　今朝は、多良木警察署生活安全課や地域の保護司の皆様方が本校正門であいさつ運動に立っていただきました。

　１０月１１日（日）から２０日（月）まで実施されている全国地域安全運動の一環として、今回は特に不審者の声掛け事案についても呼びかけていただきました。

　子どもたちに啓発用のグッズもいただいています。

　早朝よりお越しいただきましてありがとうございました！

　子どもたちの体力アップを目指して、体育委員会の子どもたちが企画するバナナ鬼大会が開催されました。

　バナナ鬼は鬼ごっこの一つで、①鬼にタッチされたら両手を上で合わせてバナナになって固まる　②仲間が１回タッチしてくれたら片手を下げて半分皮がむける　③仲間が２回目タッチしてくれたら皮が全部むけてまた逃げられる　というルールです。

　今日は１・２年生が参加する大会でしたが、５・６年生の体育委員に追いかけられてみんな汗びっしょり。

　ちなみに、最後の１回は１・２年生が鬼になって５・６年生の体育委員を追いかけましたが・・・・わずか２０秒ほどで５・６年生は全員捕まってしまいました。みんな大満足でしたね。

　企画してくれた体育委員会の皆さん、ありがとうございました。

　社会福祉協議会の工藤様、湯前町の陶芸部会の皆様方のご協力のもと、６年生の卒業制作の一環として、陶芸教室が行われました。

　去年の６年生は湯飲み・カップを作りましたが、今年はオリジナル壁掛け飾りに挑戦です。陶芸部会の皆様に揃えていただいた材料に、みんな少しずつ模様を加えていきました。溝を掘って絵をかいたり、粘土を貼り付けて立体的に表現したりと、みんな夢中で取り組んでいました。

　　また、この日の作業終了後は、お手伝いいただいた皆様と交流給食も実施しました。

　この後は、作品をしばらく乾燥させて素焼きし、改めて色付けをしていくようです。出来上がりが楽しみですね。

　陶芸部会の皆様、社会福祉協議会の工藤様、ご協力いただきありがとうございました。

　湯前町保健福祉課の野々原様・熊部様にお越しいただき、健康教育に関する講話をお聞きしました。

　本校では、特に肥満傾向や虫歯の治療状況について大きな課題がありますが、乳幼児健診等から分かる実態や、湯前町が行う歯科保健事業など、行政の視点から詳しく教えていただきました。

　子どもたちの健やかな成長のために、「学校」と「家庭」と「行政」とがしっかり情報を共有して、取り組んでいきたいものですね。

　６８回の歴史をもつ西米良中学校・湯前中学校交流会（合唱祭）が、湯前小学校体育館を会場に行われました。

　まずは、お互いの学校紹介から。運営委員会の子どもたちが「運動会のオープニングが特徴的」「上級生と下級生の仲がいい」「２学期のスタートが早いので気合が入る」など、湯前小学校の魅力をアピールしてくれました。

　その次に、お互いの学校の校歌を紹介し合いました。指揮：みやがわさん、伴奏：たけなかさんで、５・６年生が元気いっぱい歌いました。

　そしていよいよ合唱曲披露。「マイ・バラード」を、よしださんの指揮とありまさんの伴奏で上手に発表しました。声量十分で言葉もはっきりしていて、音もバッチリで素晴らしい発表でした。

　最後は全員合唱「ふるさと」。小・中学生１８０人の美しい歌声が会場中に響きました。

　合唱祭後の感想発表では、５年生のまきのさんとみぎたさんが「今日はうまくいったので良かった」「みんなで楽しく歌えたのでよかった」と話してくれました。

　みんな緊張していたと思いますが、たくさんの人の前で頑張った経験は大きな財産です。ぜひ自信にしてほしいですね。