今日は授業参観でした。先週からインフルエンザが猛威を振るっており、学級懇談会は中止、持久走大会は残念なが延期となりましたが、登校してきた子どもたちはそれぞれ道徳の授業を頑張って受けていました。

　早朝から、お忙しい中にたくさんのご参観、ありがとうございました。

１２月３日（水）

湯前町役場内町長室で、税についての習字（人吉球磨地区租税教育推進協議会主催）の表彰があり、湯前町長賞を受賞した鶴田さんが、直接町長から賞状と商品をいただきました。

おめでとうございます。

　校内研修・初任者研修として、この日は２年生で道徳の研究授業を行いました。友情や信頼をテーマにしたお話「森のともだち」を読んで、友達とのかかわり方について考える学習でした。

　いつも意地悪ばかりしているこんきちを助けようとした森の仲間たちの姿から「それでも大切な仲間だから」「大切な友達だし」「やっぱり助けたい」という発言も。

　その後は、役割演技をしたり、ペアで話し合ったりしながら、「友達」とはどういうことか考えていきました。「みんなの役に立ちたい」「周りに優しくしたい」など、いろいろ思うところがあったようです。

　先生の話を聞きながら、しっかり考えたり話し合ったりして学んでいた２年生でした。

１１月３０日（日）

湯前町まんがフェスタで、５年生は自分たちが作ったお米を販売しました。

たくさんの方に買いに来ていただき、完売しました。５年生も大満足でした！

　５年生は、マット運動「カノンピック発表会」の学習をしています。チームごとに前転や側転・ブリッジなどいろいろな技を組み合わせた表現のプログラムを作って、最後はおうちの方に発表することにしています。

今日はプレ発表会ということで、研究授業を兼ねて先生方に見ていただきました。

　組み合わせ方や技の精度などいろいろ改善点も見つかったようで、本番に向けてさらに意欲も高まってきました。保護者の皆様、当日をどうぞお楽しみに！