今日は、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は理科室を出火元としましたが、大きな混乱もなく速やかな避難ができました。

　避難後は上球磨消防署東分署の署員の方からお話を伺ったり、消火器の使い方の説明を聞いたりしました。水消火器を使って実演訓練もしました。いざという時の備えとして大事なことですが、その前に「火を子どもだけで扱わないこと」「火事を見かけたら大きな声で近くの大人に知らせること」もしっかり覚えておいてほしいですね。

　お忙しい中にご指導ありがとうございました。

１２月７日（日）、東京都豊島区で「第２０回全国学校給食甲子園」の決勝大会がありました。

九州ブロック代表として出場した湯前町学校給食調理場（田代栄養教諭、尾方調理員）でしたが、全国頂点の壁は高く、優秀賞（入賞）という結果でした。

全国で１２チームしか決勝大会に進めないことを考えると、決勝大会に出場したことが、すばらしいことです。

応援していただきました皆様、ありがとうございました。

（調理会場、審査会場は、関係者以外立ち入り禁止のため、モニターからの応援でした。）

　今日は授業参観でした。先週からインフルエンザが猛威を振るっており、学級懇談会は中止、持久走大会は残念ながら延期となりましたが、登校してきた子どもたちはそれぞれ道徳の授業を頑張って受けていました。

　早朝から、お忙しい中にたくさんのご参観、ありがとうございました。

１２月３日（水）

湯前町役場内町長室で、税についての習字（人吉球磨地区租税教育推進協議会主催）の表彰があり、湯前町長賞を受賞した鶴田さんが、直接町長から賞状と商品をいただきました。

おめでとうございます。

　校内研修・初任者研修として、この日は２年生で道徳の研究授業を行いました。友情や信頼をテーマにしたお話「森のともだち」を読んで、友達とのかかわり方について考える学習でした。

　いつも意地悪ばかりしているこんきちを助けようとした森の仲間たちの姿から「それでも大切な仲間だから」「大切な友達だし」「やっぱり助けたい」という発言も。

　その後は、役割演技をしたり、ペアで話し合ったりしながら、「友達」とはどういうことか考えていきました。「みんなの役に立ちたい」「周りに優しくしたい」など、いろいろ思うところがあったようです。

　先生の話を聞きながら、しっかり考えたり話し合ったりして学んでいた２年生でした。