Welcome to 山西小学校
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5月29日(土)、熊本県・熊本市連携「発達障がいに関する講演会(WEB)」を図書室で視聴しました。保護者・職員が10名程参加して、児童精神科医:田中恭子先生の『大人へのステップ』と題した講話をお聞きしました。田中先生から「あったらいいな○○(一人で過ごせる・笑顔が出る・お泊りができる・無理しない進路選択)」という話や、レジリエンスを高めるために周りの大人のかかわり方についての話がありました。発達障がいの有無に関わらず、私たち大人が心がけるべきことを再確認することができました。
・・・子どもの実行能力を伸ばすため家族のサポートが必要であることは確かです。もちろん能力のアンバランスさは子どもであれ親であれ、誰にでもあります。子育てに限って考えると、子どものことを「知ること」→「理解すること」→「サポートすること」が大事だと思います。特に「理解すること」がポイントで、子どもの気持ちやストレスを理解できれば、必要以上のことを強いることはありません。時として、子どもが自分で伸びようとする力、自分で工夫したり努力したりしていることを見つけると、親の表情からも自発性が刺激されるものです。・・・
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今年は例年より数週間早い梅雨入りとなりました。20日・27日には警報・注意報が出されるなど、災害発生が心配されました。備えることを常日頃より心がけなくてはなりません。
・・・先週20日(木)、小雨で下校した3年生以下の子ども達を見送った30分後、梅雨前線の活動が活発になり、4年生以上が下校する4時10分を過ぎた頃から、視界もなくなるほどの風雨になりました。多くの子ども達を体育館に待機させ、その後、家族の迎えを「引き渡し」でお願いすることにしました。急な連絡でご迷惑をおかけしました。ご対応いただきありがとうございました。・・・
※「縦割班(異学年)交流 なかよし集会」
熊本県(対象地域:熊本市)に『まん延防止等重点措置』が適用されました。感染防止の取組の一層の強化、人権を守る責任ある行動が求められます。人との関わりを絶やさず、相手への共感の思いを大切にしなくてはなりません。
・・・対策を講じても感染リスクを「0」にはできないため、今後も家庭での感染防止対策を強くお願いせざるをえません。家族の感染が疑われる際は躊躇なく学校への連絡をお願いします。・・・差別や偏見を許さない言動が求められます。子ども達にその範を示すことも私たち大人がしなくてはならないことです。・・・
5月の連休が明け、子どもたちの元気な声が戻ってきました。新種ウイルスの感染拡大にいつもの連休とは違う過ごし方をされたのではないでしょうか。
・・・今年は5月7日(金)に各学年の歓迎ビデオを視聴しての歓迎行事となりました。子ども達には物足りなさはあったかもしれませんが、いつもの教室でも顔をほころばせながら動画を見入る姿がありました。1年生たちは「おめでとうございます」と語りかける上級生からのメッセージがうれしそうでした。入学式を共に祝えなかった分、上級生も頑張ってビデオに思いを込めたことだろうと思います。・・・
※「~ 学校教育目標① ~ 目指す学校像は」
5月1日、県内「厳戒警報」維持の報道がなされています。感染急増、リスクレベル5で、移動自粛が呼びかけられています。感染対策を講じていただきますようお願いします。
・・・28日に『山西小学校【家庭や地域でのくらしかた】』を家庭に配付しています。連休中の過ごし方としてご確認ください・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。