Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
空には、秋のうろこ雲が見えて
さわやかな風も吹いていました。
これまで延々と、屋外の活動が危険なレベルの暑さ指数
を超える日が続き、昼休みの外遊びもなかなかできない
でいました。
今日は久しぶりの外遊び。歓声を上げる子ども達です。
サッカーや鬼ごっこを楽しむ様子や・・
一輪車や竹馬、鉄棒で遊ぶ姿もあり、様々です。
「久しぶりだから、乗り方忘れたかなあ」と言いながら、
楽しそうに乗っていました。
今年は暑い日が続いていますが、暑さを避けながら運動会の練習もがんばっています。
それでも少しづつ秋めいてきていることに、ほっとした一日でした。
山西小・河原小合同で、教育委員会主催の萌の子塾(草原学習)に行きました。講師の先生方に阿蘇の自然について教えていただきました。
なぜ野焼きが行われているのかを説明いただいたり
草原が豊富な地下水を生み出すことを学んだり
阿蘇に生息している貴重な植物を探したりと
阿蘇の自然について体験を交えながら考えることができました。
学びの中で新たな疑問も生まれているようで、探究的な学びができていたように感じます。
オープンスクールということで多くの保護者の皆様にも参加していただきました。ありがとうございました。
今日、にしはら地域包括支援センターの方から、「気晴らしカフェ(認知症カフェ)」の皆さんが植えられた花が寄贈されました。
西原村では、認知症の方々が安心して暮らせる社会の実現を目指し、村全体で「認知症に優しいむらづくり」が進められています。
山西小の子どもたちが、認知症や社会福祉への理解を深めるための大切なきっかけにしたいと思います。
2年生が1時間目の生活科の学習の時間に、俵山クリニック横に貸していただいている さつまいも畑の草取りに出かけました。
地上に出ている葉っぱはずいぶんと大きくなっています。畑にもたくさんの草が生えていましたので、みんなでがんばって取りました。
「まだおいもは掘らないんですか?」という質問も出ました。今、どのくらいの大きさに育っているかといえば・・。
1本の苗を抜いてみました。葉っぱの大きさに比べて、いもはまだまだ小さく細かったので、子どもたちも驚いていた様子でした。もう少し時間が必要です。
残暑は続いていますが、畑にはたくさんのとんぼが飛んでいました。季節が進んでいることを実感できる機会ともなりました。たくさんのおいしいさつまいもが収穫できる時を楽しみにしています。
2時間目の授業中、強い揺れが発生したことを想定して、放送に従って教室からそのまま外に避難しました。
みんな静かに整然と避難してきます。
今日は、5分38秒で運動場に避難が完了しました。
東日本大震災の時、釜石の小学校では、避難訓練を毎回真剣におこなっていたおかげで、スムーズに山に避難し、被害がなかったそうです。
先日の台風もあったように、最近はどこで災害が起こるか分かりません。何事もないことに越したことはありませんが、今日の訓練を生かして、落ち着いて行動できるといいですね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。