Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
ここ数日寒さも和らいで、感染症も落ち着いているため、今日は久しぶりに体育館での児童集会でした。
企画運営委員会の司会で始まります。
会に先立って、熊本県環境絵画コンクールの表彰がありました。
今回は給食委員会からの発表です。食べ物の大切さを、楽しいクイズにして発表しました。
「全校分の給食のご飯を炊くのにかかる時間は?」
「今日の給食のタルタルソースに使われている卵の数は?」
その後、「昨年の給食の残菜はこのくらいでした。今年は・・」と、残菜の量を目に見えるよう、模型にして袋に入れてみんなに見せてくれました。
今年の残菜の量は、前の年のおよそ半分になっていました。
「来年はこの半分にしましょう。」と呼びかけました。
いつものお返しタイム。いつものようにたくさんの手が挙がります。
企画運営委員会のマイク係さんが、誰にあてるか迷っています。
校長先生からは、お返しがきちんとできることを褒めていただきました。
今年に入って、もう2週間が過ぎました。次の学年に向けて、まとめの時期になります。体調に気を付けてがんばりましょう。
本日(2校時)、阿蘇保健所の方に来ていただき、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。
実際の写真なども見ながら、アルコールやたばこが体や心に与える悪い影響について学ぶことができました。
また、違法薬物も決して遠いところで起こっている出来事ではなく身近な問題になってきていることも、実例を話してもらいながら学び取る機会となりました。
子どもたちにとって、初めて聞くことも多かったようでしたが、質問や意見、感想などをしっかりと発表できました。
今日の学習で分かったことを生かして、将来にわたって自分の身体と心を守ることができる人になってほしいと願っています。
1月17日(金)に、今年度2回目の「西原子ども未来会議」が開かれました。
小中学校の児童会と生徒会の代表、村議会議員の方や各校の学校運営協議会の皆様が西原中のランチルームに一堂に会して開かれた会議です。この会議は小学校の3年生以上、中学校の全学年のそれぞれの教室にライブ配信されました。
まずは、小学校と中学校それぞれで2学期に取り組んできたことを報告し合いました。
その後に、小学生から「中学生に聞いてみたいこと」について質問するコーナーがありました。
山西小の各教室からは、「よいクラスにするために中学校で取り組んでいることは?」「学級目標を生かすためには?」「テストの前にしておくことは?」などの質問が出されました。中学生がそれにていねいに答えてくれました。
村内の小学生と中学生がお互いの取り組みや意見を活発に交流できたことで、それぞれの良さや参考にしたいところを共有できたようです。
西原村内の学校と学校のつながりを、ぜひこれからも大切にしていきたいです。
「久しぶりだからなぁ」「できるかなぁ」
心配そうに跳び始める子、
ニコニコ顔で勢いよく跳ぶ子、
引っかかってくやしそうな顔をする子。
今日から朝の時間も学年ごとに、なわとびの練習に取り組んでいます。
1月31日(金)になわとび大会があります。ひとつでもできる技が増えるよう、がんばっています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「2月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※1月20日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。