Welcome to 山西小学校
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先週とは打って変わって春らしい朝を迎えた今日、修了式が行われました。最初に表彰が行われます。今回も、たくさんの名前が呼ばれました。
修了式が始まります。
学年ごとの代表者が、校長先生より終了証を受け取りました。
校長先生のお話では、1年間のたくさんの行事や授業の様子を写真で見せていただきました。写真が変わるたびに、歓声をあげながら思い出している様子の子供たちでした。
次に、前の学年ではできなかったことで、この学年でできるようになったことを、一人一人考えました。
そして、校長先生より、登下校時にあいさつができるようになったことを褒めていただきました。そしてそれは「相手を大切にすること」につながり、さらには「人とつながりあえる自分」になれることを教えていただきました。
そして、自分の「なぜ?どうして?」を大切にするよう話していただきました。
次は、学年の代表による振り返りがありました。1年間を振り返り、それぞれが次の学年で頑張りたいことを発表しました。
最後は、元気いっぱい校歌を歌いました。
2時間目の大掃除も精いっぱい頑張って、きれいになりました。
これから、4月からの新しい学年に向けての準備が始まります。
寒の戻りとも言うような寒い雨の降る今日、6年生の修了式でした。卒業式を金曜日に控えた6年生。いつもとは違う6年生だけの式典に、緊張した雰囲気がただよっていました。
まず表彰がありました。
校長先生から、修了証がクラスの代表に手渡されます。
自分の1年間を振り返った発表もありました。
校歌を歌い、卒業式への気持ちを高めました。
さあ、あとは気持ちと体調を整えて、卒業式当日を迎えてくれると思います。
卒業を目前に控えた6年生が取り組んできたのが「卒業プロジェクト」。
これまでお世話になった「人」「もの」「こと」に感謝の気持ちを伝えるプロジェクトです。「ありがとう」の気持ちを伝えるためにどんなことができるのか、自分たちで考えていろいろと取り組んでいます。
これは「地域に感謝を伝える」ためのゴミ拾いの様子です。
たくさん拾いました。おかげで子どもたちが通ったあとはゴミが少なくなりました。
感謝の気持ちをもつこと、自分たちから考えて行動すること、これからも大切にしてくれることを願っています。
今日は4・5・6年生への読み聞かせがありました。
今年度最後の読み聞かせです。
みんなお話に引き込まれているようです。
最後に代表の子どもが、西原村駐在所の山下さんに「制服着用体験」をプレゼントされていました。貴重な体験ですね。
読み聞かせをしてくださった6名の方に、それぞれのクラスからお礼の言葉を贈りました。
本の世界に触れることで、想像力の扉が開かれていったと思います。
これまで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
昨日、新年度に向けた児童会の委員会活動がありました。現5年生が新委員長になり、現4年生にとっては初めての委員会活動です。6年生からしっかり仕事を引き継いでいました。
今日は朝から、「今日から水やりをします。」「初めて放送に行ってきます。」「月曜日からは、あいさつ運動です。」各委員会の活動が始まっているようです。
そして5時間目には「6年生を送る会」がありました。新年度の企画委員会が司会を担当します。
そして、5年生が全体レクレーションを企画しました。「6年生の担任の先生クイズ」と「リーダーをさがせ」、みんなとても楽しそうでした。企画して、リードしてくれた5年生が頼もしく見えました。
各学年からは、ありがとうの気持ちを込めて、歌や言葉の贈り物がありました。それぞれ工夫されていて気持ちが伝わる、いい発表でした。
6年生からはお礼に、卒業式に歌う「今、卒業の時」を聞かせてもらいました。きれいな声で、心を込めて歌ってくれました。
思い出に残る、とても楽しい時間でした。6年生と過ごせるのも残りわずかです。
2~3日前から、山西小の正門近くで「桜」が咲いています。
最初は梅かと思ったのですが、花びらの形などから実は桜だそうです。
また寒い日が続いていますが、一歩一歩、確実に春が近づいていることを知らせてくれています。
雨降りの今日、お昼休みに地震が発生したことを想定した避難訓練を行いました。今回は「予告なし」の避難訓練です。
教室から離れ、渡り廊下で遊んでいた子、外で遊んでいた子、図書室で本を読んでいた子、それぞれ驚いた様子も見られましたが、しっかりと放送を聞いていました。
放送の指示に従い、避難をはじめます。今日の避難場所に指定した体育館には、真剣な表情の子ども達が集まりました。
担任の先生方が、クラスの人数を確認して報告します。
事前にお知らせすることなしの避難訓練。「びっくりした!」という声も聞かれましたが、自分たちで慌てずに避難することができたと振り返っていました。
終了後、教室に戻って、それぞれの反省をしました。
大人のいないところで、もし地震が起きても、大切な命を守れるよう、自分で判断して行動できるようにする訓練でした。
今日は、今年最後の授業参観日でした。朝から暖かく日差しが届いた5時間目は、昨日までの寒さもなく、みんな勉強に集中できているようです。
1年生は、図工。クレパスで色を塗った物をけずり、絵を描いています。
4年生は保健で「変化してきたわたしの体」
5年生は、1組家庭科、2組算数でした。
6年生は、自分の将来の夢や生き方についてのスピーチを行っていました。
朝から「おうちの人が来る」とドキドキしていた子ども達も、先生の話を真剣な表情でしっかり聞き、発表したり活動していました。
西原中の1~3年生の「縦割り班」の皆さんが山西小を訪問し、本校2年生の子どもたちのために「宝探しゲーム」を企画・運営してくれました。
体育館フロアに20個の「宝もの」がかくしてあります。いよいよ宝探しのスタートです。
いろんな場所に宝ものが・・。けんめいに探します。
なんと中学校の校長先生のポケットの中にも・・
発見できました!
最後にお礼の言葉を伝えて、ハイタッチでお別れです。
もともと、中学生が「小学校の先生や子どもたちのために、自分たち何かできることはないだろうか?」という思いからスタートしての企画だったそうです。
他の人や地域のためになることを自分たちで考え、それを進んでできることは素晴らしいことです。先輩たちが、いいお手本になってくれています。
今日の児童会では、1年間の振り返りと、来年度の委員会の新委員長任命式が行われました。
まず、児童会スローガン「深め合い、伝え合い、笑顔あふれる」についての各学級の代表からの振り返りがありました。
そして、各委員会活動の報告がありました。
最後は、来年度の新委員長任命式が行われました。みんな緊張しているようでしたが、しっかり自分の考えを伝えていました。
校長先生からは、児童会スローガンやクラス目標でできていないことは、残り1ヶ月で、できることにベストを尽くしましょうというお話がありました。
そして、新しいことに取り組んだり、みんなのためになることを考えて、もっといい学校になるようにしましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。