Welcome to 山西小学校
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「3月行事予定表」をアップしました。
ご参照ください。
今回、西原村教育委員会にお世話になり、熊本大学教育学部の先生と5名のラグビー部員の皆さんとの交流活動が催されました。6年生のクラスごとに「ラグビーボールを使った体つくり運動」を楽しみました。
最初に対面です。
普段あまり使うことがないラグビーボールに慣れるために・・まずはパス回しです。
ボール渡し競争です。
チームに分かれて、ラグビーボールを使ったサッカーです。
こちらは、ポートボールゲームです。ボールの行方が目まぐるしく変わります。
楽しい時間はあっという間です。あいさつをして終了です。
5年生の時、体育の授業のタグラグビーでボールに触れた経験はありましたが、今回はいろいろなメニューを準備いただき、また違った楽しさを体感することができました。「とってもおもしろかったです!」という子どもたちの声を聞くことができました。
ラグビーボールに親しめたことに加え、大学生と交流できたことも貴重な経験と思い出になったことでしょう。
これからも、今回お世話になった大学の皆さんや様々な人たちとの交流を大切にしていこうと思います。
今回の児童集会は、ボランティア委員会の発表でした。
花いっぱい運動、のぎく荘訪問・赤い羽根共同募金など、1年間の活動を報告してくれました。
その中で、「西原村に一人暮らしのお年寄りの方は何人いるか?」や「赤い羽根共同募金で集まった金額は?」など、3択クイズにして、楽しく紹介してくれました。
今回は、ウッドブロックとトライアングルを使って、楽しいシンキングタイムを演出してくれました。
お返しでは、いつものようにたくさんの手が挙がり、分かったことや、感じたこと、これから自分ができそうなボランティアについて発表してくれました。
校長先生からは、3つのことをほめていただきました。
まず、お返しでは、みんなが意欲的に発表していること、発表者が工夫して、分かりやすく伝えることができていること、ほとんどの子どもが明るいあいさつできること。
2月の目標、「自分から進んで自分からボランティアをしよう」
に向けて、ひとりひとりが取り組めるといいですね。
2月も半ばになり、次の学年が近づいてきました。
今日は、4月に山西小学校に入学する新1年生の体験入学でした。
最初に現1年生が、小学校の一日を紹介してくれました。
次はグループに分かれて、昔遊びを楽しみました。
現1年生がリードしてくれます。
けん玉でいっしょに遊びました。
かるた、読み札を読んでいる新1年生も多かったようです。
ヨーヨーです。ていねいに教えていました。
コマは新1年生も上手で、仲よく並べて回していました。
ダルマ落としは、何回やっても上手くいかず、みんな不思議そうでした。
弟や妹、近所に住んでいるお友達が入学してくる子も多く、笑顔いっぱいの楽しい会になりました。帰りは、一緒に登下校する他学年のお兄さんお姉さんとも自己紹介をし、一緒に帰りました。
今の1年生も、4月から上級生。頼もしさも感じた1日でした。
新入生の皆さんも、 少しでも山西小に慣れて、心配なく入学してくれることを願っています。
真っ青な空の今日、体育館の中でも寒い朝でしたが、1・2時間目に2年生と5年生が、なわとび大会の先陣をきって開会です。
児童会の体育委員会が司会をつとめます。
一生懸命跳ぶ2年生を、ペアの5年生も真剣なまなざしで数えてくれます。
5年生も記録が伸びるよう真剣です。
最後はクラスごとの大繩です。
3・4時間目は、1・6年生です。1年間お世話になった6年生の お兄さんお姉さんが、しっかり1年生のお世話をしてくれます。
1年生の大縄を応援している、6年生の温かいまなざしが印象的でした。
最後は5・6時間目に3・4年生が跳びました。
大繩の前には、各クラスで気合を入れる様子が頼もしかったです。
ペアの学年が、声をそろえて数えてくれています。
どの子も楽しそうで、一生懸命跳んでいました。「新記録が出ました!」「今日は調子が悪くて記録が減ってしまいました。」
でも、みんないい笑顔でした。
4~6年生が取り組んでいるクラブ活動を、来年度から始めることになる3年生が見学しました。
3年生が見学に来たときに、それぞれのクラブで活動内容を紹介しました。「屋内スポーツクラブ」は、バスケットボールの実演です。
「室内ゲーム・昔遊びクラブ」もゲームなどの実演です。
「手芸・クッキングクラブ」では、調理の実演・説明です。
「音楽クラブ」は、演奏とダンスの披露です。
ここでは紹介できなかった他のクラブでも、それぞれ3年生への紹介の仕方を工夫していました。
クラブ活動に対する興味や関心、そして「4月からは4年生!」という意識が高まったのであれば何よりです。
今日は4年生の総合的な学習の時間で取り組んできた「米作り体験学習」のまとめがありました。
ずっとお世話になっている高本さんをはじめ、JA阿蘇西原の皆さんに来ていただきました。
米づくりについて学んできたことを思い出しながら、これまでをふり返ることができました。
時にはクイズも交えながら・・・
お話をしっかり聴いています。
子どもたちへ「農業の『応援者』『理解者』になってほしい」と呼びかけられた言葉が印象的でした。
質問タイムでは、「気候温暖化が米づくりにどんな影響を与えているのか?」などの子どもたちの疑問に対し、温かくていねいに答えていただきました。
最後は、山西小のためにに提供いただいたもち米を使った給食を、一緒にいただきました。
農業への興味や関心、理解が深まったことに加えて、農業のたいへんさや大切さ、そしてみんなのために働いている方々のおかげで私たちは生活できていることを学び、実感することができました。
今朝は、ふわふわと雪が舞う中登校しました。
今週末はなわとび大会ということで、朝の時間のジャンピングタイムが続いています。技が増えている子が多く、外に出ると、「見て見て、できるようになった!!」とたくさんの声がかかります。
このクラスは声をかけ合って、休み時間ごとに八の字とびを練習しています。回数も、回を重ねるごとにぐんぐん増えているようです。
一年生もがんばっていました。楽しそうに跳んでいます。
寒くても、朝から外に出て練習をする努力が、記録につながるといいですね。
今日の校内での様子をいくつか紹介します。
体育館では、1年生がクラス合同で体育をしていました。
ちょうど「長なわ」にチャレンジしていました。
跳ぶのを待っている子どもたちも「うまく跳べるかな」とそわそわしながらも、応援をがんばっていました。
4年生は、図形の面積の求め方を考える算数の授業でした。
どうやって求めるかを、まずは一人一人で考えて・・
お友だちと考えを出し合います。
なぜそう考えたのかも、しっかり説明できていました。
6年生では明日の英語検定に向けて、希望者を対象に授業時間外の自主学習会が開かれました。
明日の本番、力を発揮できるよう祈っています!
23日(木)お昼休みに、本校で放課後活動されている音楽クラブのライブが行われました。
表現クラスによる落語「まんじゅうこわい」です。
落語の語り口がとてもなめらかで、びっくりしました。
登場人物の会話を受け持つ側と、演じる側に役割を分担してお話が進んで行きました。役になりきっていて、とても上手です。、
楽しそうに演じているのを、集まったお友達がみんな集中してみていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」を連絡メールで保護者の皆さんに送付しています。ご活用ください。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。