Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
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さて、卒業式の学校長式辞で、東野義男さんの「夢と人生」に関する言葉を卒業生に贈りました。
若者は夢を持て 夢を実現するための計画を立てよ。 計画に従って努力せよ。努力は必ず成果をもたらす。成果のあるところに感動がある。その感動の先に、次の夢が生まれる。人生は夢と感動の連続である。
卒業生には、山西小学校の卒業生としての自信を胸に、中学という新たなステージで挑戦を続けてほしいと祈っています。おめでとうございます。・・・
※「令和2年度修了式」
・・・いよいよ今週24日(水)は卒業証書授与式です。卒業生にとっては、小学校6年間の教育課程が修了したことを証する式です。卒業生のご家族にとっても特別な日です。コロナ禍で在校生や来賓の参列はありませんが、全校あげて卒業生の門出を祝いたいと思います。本日22日(月)午前中の卒業式予行では、本番さながらに卒業生たちと卒業証書授与の練習を行いました。壇上で目を交わす卒業生たちが、卒業式を最高の思い出の舞台にしてくれることだと思います。・・・
※「新型コロナウイルス変異種にも備えを」
・・・熊本県警から、「通学路の安全点検チェックポイント」という周知文書が届きました。裏面に掲載しますので、是非お読みください。何か困り事がありましたら連絡ください。・・・
※「東日本大震災から10年 思いを新たに」「学校施設の充実に感謝」
・・・睡眠は生活習慣の根幹をなすと言えます。裏面の今年度「熊本県就学前教育に係る実態調査」結果からも、午後10時までの就寝、寝る前のテレビやゲームをひかえることを習慣としてもらいたいと思います。学年末・学年始の春こそ、基本的生活習慣の定着の時期です。ご家族でご協力ください。
※「ぷくぷくうがい フッ化物洗口再開」「村人権啓発 作文・標語作品集の全戸配付」
・・・学級懇談会では、子どもの成長について各学級で担任から具体的な話があったと思います。懇談会資料にも子どもたちの成長についてふれられていました。学校と家庭の連携をより確かなものにする機会になったのではないかと思います。来校、ありがとうございました。・・・
・・・学力調査結果では、教科別の結果とともに「どのように学ぶとよいか」などの学習のアドバイス、学習習慣や生活習慣からの課題が示されています (個人票・質問紙票、個人票の見方を参照) 。学校おいては、3月までの年度内に課題克服プリント等による課題の補習指導を行うとともに、学年及び全校での授業づくりに結果資料を役立てます。
※「こんな視点で授業を見ていただければ」
・・・4月から山西小学校の最上級生となる現5年生、そして進級し校外学習や行事等で新1年生の学校生活をリードする現1年生たちが、活躍してくれました。きっと新入児も入学を楽しみにしてくれたことだと思います。来年度は、現在のところ54名が入学する予定です。兄弟姉妹が山西小学校に通っていても、新入児にとっては初めての学校です。これからの一月半、元気に過ごし、4月の入学式を迎えてもらいたいと思います。・・・
※「新型コロナ ワクチン接種へ」「PTA活動も終盤に」
・・・本校では、アンケート後の12月から1月にかけ、各学級で子どもと担任との教育相談を行い、その後、校内生徒指導部会で、アンケート結果の一つ一つの事案について、今後の対応も含め協議しました。いじめはどの子にも起こりうることで、いじめを漏れなく認知することに努め、いじめの認知が多いことは教師の目が行き届いていることであるとの認識を持つことが必要です。その上で、いじめの認知・解消に向けた取り組みをしなくてはならないと考えています。・・・
先週10日(水)午前の学習成果展示には、のべ100名を有に超えるご家族に参観いただき、ありがとうございました。「カメラに撮って家族にも見てもらいます」「(父・母・祖父母が別時間に)家族で見に来ました」などの受付での温かい会話もあり、とてもうれしく思いました。・・・週初めから学年毎の鑑賞の時間を設け、子どもたちは互いの作品のよさを出し合いました。また、10日午後に鑑賞を行った5・6年生たちには、参観者の感想の一部を紹介しました。今回の展示会を通して、あらためて子どもたち一人一人が自分らしさを大切にしてほしいと思いました。
・・・先週、村広報誌とともに学校応援隊(学校支援ボランティア)募集チラシを校区全戸に配布しました。学校では”地域とともにある学校づくり”を目指し、地域学校協働活動の充実を図っています。PTA会員である保護者の皆さんはもちろん、地域住民の皆さんにも教育活動への支援をお願いしたいと考えています。・・・
※「基礎学力の定着に」「新型コロナ 警戒怠りなく」
・・・ 先週末29日(金)、5年生がと、東京の(株)ジェイパワーの相澤さんと教室をつなぐZOOMによるリモート学習を行いました。5年生は、これまでも総合的な学習の時間に、様々な環境学習を続けてきており、今回は俵山の風力発電を題材に自然エネルギーについて学んでいます。「どうして西原村で風力発電が始められたのか」「どれだけの電力がつくられているのか」など、子どもたちは熱心に学習に取り組んでいました。・・・
※「卒業に向けて」
・・・・「日本では、今日も一人につき、おむすび1個分、合わせて1億個以上の食べ物が捨てられています。」という「おむすびころりん」風のテレビCMをご存じかと思います。食品ロスの問題を考えると、・・・食糧生産をの多くを海外に頼る日本だからこそ、地球規模で多くの人命にかかわる問題であると考えられます。・・・
・・・学校では、子どもたちの気持ちを受け止めながら、レジリエンスを高めることも指導として取り組んでいかなくてはならないと考えています。子どもたちの会話を聞いていると、時として「めんどくさい」「どうせダメだ」など、否定的なマイナスの気持ちを表す言葉を発する子もします。「やってみよう」「失敗も勉強だ」「いいチャンスだ」と前向きな言葉を発することを大切にしてほしいと考えています。いかがでしょうか。家庭でも子どものマイナスな発言をプラスに捉え直してみるように促していただくことも大切だと思います。・・・
・・・本校でも慈善団体等からの書き損じハガキ寄付の求めに応じて、ボランティア委員会が中心となって、20日(水)~29日(金 )までの期間、ご家庭の書き損じハガキの寄付依頼を行います。ご理解ご協力をお願いします。・・・
※「寒風に負けずに 縄跳び大会に向けて」「感染防止対策の徹底に努めます」
・・・これまで以上に感染リスクを下げる行動を私たち大人が子どもに示す必要があります。予期せぬ感染が自分に起こりうることを想定し、誰もが行動変容を感染予防策として徹底しなくてはなりません。・・・
※「1月縄跳び大会・2月授業参観の参観中止」
・・・3学期を迎えました。学年のまとめの学期です。12月末にお知らせした保護者アンケートの考察に基づく手立ても家庭とともに取り組んでいきたいと考えています。3月には卒業・進級を迎える子どもたちが、現学年で身に付けておくべき力を自分のものとできるよう務めてまいります。重ねてご協力をお願いします。・・・
※「生活ルールの確認を」
・・・「継続は力なり」、「努力に勝る天才なし」などといいます。また、「努力に勝る才能なし」という言葉を聞いたことがあります。目標に向け、やるべきことをやり続けられる才能は日頃の努力でしか身につかないことを意味するのだそうです。子どもたちには努力し続ける自分を実感できる3学期にしてほしいと思います。・・・
※「終業式 表彰多数 おめでとう」
・・・ 一つ一つの掲示物に注意を向けるといろいろと考えさせられることがあります。学校の掲示物には、子どもたちと一緒に作る掲示、子どもたちの中に当事者意識を生み、掲示物の内容が自分事となることが欠かせません。授業参観の際は、そんな視点でも教室掲示を見ていただければと思います。山西小の教室の前面に無駄な掲示物がないのも学習に集中できるようにと、ユニバーサル・デザインの視点での配慮です。・・・
※「新型コロナウイルス感染症 厳戒警報に引き上げ」
・・・今回のアンケート結果については、今後の対策も含め2学期末までには詳細をご家庭にお知らせします。ここでは、今回のアンケート結果の概要を紹介します。・・・
・・・6年生が訪れた長崎は、現在、平和都市として多くの修学旅行生が訪れています。今回の修学旅行では、永井博士が暮らされた如己堂や原爆落下中心地などを訪ねるとともに、14才で被爆された早崎さんの講話をお聞きすることもできました。平和の尊さを山西小の6年生たちも感じてくれたことだと思います。以前、永井誠一さんが「6+9=15」というお話をされたことがあります。8月6日と9日があり8月15日の終戦を迎えたことを私たちは忘れてはならないと思います。・・・
※「持久走大会 温かい声援が励みに」
・・・『愛情の水やりを』と題して、保護者に、以下のような話をしました。現在、本校に子どもが通っている保護者の皆さんにもお伝えしたいことですので紹介します。「高校や大学などで子育てについて学んできたという方はほとんどいないと思います。子育ては、子の成長とともに進む親の学びでもあります。…愛情が心の根っこに伝わらなければ、子どもの心は”渇き”、寂しさや不安を覚えます。また、過剰な期待や過干渉、価値の押しつけは、子どもの心に”根腐れ”をまねき子どもの怒りとなって現れます。…共感しながら話を聞き、笑顔でほめ、感謝を伝える、そして普段からスキンシップを図ることが大切です。・・・
※「新型コロナウイルス感染症 あらためて感染予防策の徹底を」
・・・「新しい生活様式」の中で、マスクの着用で困ることがあります。その一つが、コミュニケーションの取りにくさを感じることです。私たちは互いの顔の表情から様々な感情を読み取っていますが、マスクで鼻や口を覆ってしまうことで、相手の感情が読みにくくなっていますし、自分自身もマスクで表情が抑圧されたようにも感じます。・・・・マスクで顔だけでなく「気持ち」を隠れていないかと心配です。授業中の教室に入ると、子どもたちも苦労しているだろうなぁと思うことが度々あります。以前は、先生の問いかけに顔の表情も含めて応えていたように思いますが、マスクで声がこもって低くなり、立って発表しなければ誰が応えたのか分からなくなります。休み時間の友達とのちょっとしたトラブルもマスク越しだと、「ごめんね」の言葉もどこかうわの空にも聞こえ誤解されそうです。
※「多くの方に参観いただきました 13日学校公開」
・・・熊本地震から4年半が過ぎました。私たちの西原村も復興の最中にあります。・・・皆さんのご自宅の近くでも防災の取組が今も続けられていると思います。子どもたちに身近な防災の取組についても是非話していただければと思います。その中で家族の体験を災害に備えるための「思い」や「知恵」として語っていただくことも必要なことだと思います。・・・
※「13日(金)学校公開日 お待ちしています」
・・・直近でも子どもへの声かけ事案が隣接市町でも複数起こっています。全てが子どもに限った情報ではありませんが、子どもたちや地域の安全安心の一助にもなるものと考えます。メール登録をご検討いただければ幸いです。・・・
※「『新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識』を一読ください」
・・・本校ではこれまで学年末に保護者や児童、教職員の学校評価アンケートを実施してきましたが、今年度は10月と2月に保護者アンケートを実施することとしました。アンケートの目的は、学校教育目標の達成状況を測り、年度後半の教育活動の充実を図るためです。率直なご意見等を寄せていただきますようお願いします。・・・
※「コロナ厳戒警報の新設、受診体制の変更へ」
・・・・10月22日現在、県下はリスクレベル4(特別警報)が維持されていることはご存じかと思います。本校でも、毎日の手指消毒や教室等の物品消毒などの感染防止策を通じて、子どもたちの安全・安心に配慮した教育活動に努めているところです。そんな中、先日来、多くの関係機関から児童用マスクや手指消毒液などを寄付いただいています。ありがとうございます。寄贈いただいた物品は、学校で感染防止対策のために使用させていただきます。・・・・
※「研修で先生方も学びを深めています」
・・・このような授業における努力をしなくなると2つの困ったことが生じます。1つは成功体験がないため自尊感情の低下につながることになります。もう1つは自分以外の人の努力が分からず、誰かが一生懸命に努力していることを軽く考えてしまい対人関係がうまくつくれないことにもつながります。聞くこと・見ること、そしてそこで求められる注意力・集中力は、努力する姿として身に付けておかなくてはならない大切な資質です。学校では、姿勢を保つことや机上の整理をすること、発表する子に体を向けることなど、いわゆる学習の構えづくりを子どもたちが身に付けるよう指導します。これらは細かいことのようにとられがちですが、実は、聞くこと・見ることを通して注意を向けるための大切な学習訓練だと言えます。・・・
・・・ 見学旅行には、現地での体験でしか得られない豊かな学びがあります。4年生の通潤橋の見学であれば、架橋当時の人々の願いが通潤橋によって現実となったことや今も人々の暮らしを豊かなものにしていることを体感することができます。・・・
※「通知表 頑張りを認める機会に」
・・・この調査で私が注目したのは、自分は学校の集団の一員である意識(学校帰属度)が高い子ほど満足度が高いということです。一方、調査では家庭の経済状況が子どもの教育機会とも相関していることが指摘されています。・・・
※「阿蘇教育事務所・西原村教育委員会が来校」
・・・私自身、初めての山西小での運動会でした。感染症予防のため専用エリアを設け種目ごとに入れ替っていただいたり、トラック近くの応援では前の方にかがんでいただいたりしました。観覧いただいたご家族一人一人が互いに譲り合って観覧されている様子が、山西小の保護者の皆さんの温かさとして強く印象に残りました。ありがとうございました。・・・
※「7月県南豪雨被災地支援 一勝地小学校からの礼状」
・・・知識は(あの時に学んだ)(あの場面でもやった)(今回の場面も同じだ)などの気づきや感覚から場面や状況とつながり、ついには使える知識になります。担任にうれしそうに話したという経験とともに、知識としての深まっていることが察せられます。また、子どもたちの日常の体験は話すことや書くことでより豊かになることにも気づかされます。
・・・・来月からの各学年の見学旅行、さらには12月の修学旅行については、先般『山西っ子(no.19)』で示した学校行事の見直しの視点に沿い、実施の判断も含め実施の際の留意事項について検討します。ご理解ご協力をお願いします。・・・・
※「運動会の全校練習が始まりました」
・・・運動会スローガン“全力山西 -笑顔・全力・あきらめない-”のもと、子どもたちが山西小の一員として持てる力を精一杯発揮してくれることを期待しています。先週からは学年の表現(ダンス)等の練習も始まりました。一人一人の子どもが自分に向けられる温かい視線があることをよろこびと感じられるよう指導したいと考えています。学校では練習を通して友達と励まし合いながら頑張る姿を認めていきます。家庭で練習の様子などを尋ねられることも子どもには励ましとなります。よろしくお願いします。・・・・
※「台風の被害はなかったでしょうか」 コラム①
・・・ 山西小学校の校長室の壁に、村のハザードマップ等を貼っています。災害から身を守る行動をとることができる力こそ、まさに『生きる力』であると思います。私たちには無意識のうちに自分に都合のいいことばかりを考えてしまうという確証バイアスがあります。「もし・・・」という想定を忘れてはなりません。・・・
※「熱中症に注意を」「文科大臣メッセージを送信」
・・・ 先日、「校長先生、運動会はできますか。」と問いかけた5年生がいましたが、子どもたちはもちろん、保護者の皆さんにとっても運動会、学習発表会、修学旅行等の実施は気になることだろうと思います。運動会についてはPTA役員さんや村教育委員会とも度々協議を重ね、今年は午前中で昼食なしでの開催としました。・・・
※「PTA美化作業にご協力を」「保護者面談」
・・・始業式では児童会スローガン“全力山西”を実現するのは一人一人の山西っ子であることを話しました。『努力を続けられるのも才能』だという人もいます。一人一人の子が自分で立てた2学期の目標に向かって努力し続ける“全力山西”の姿を見せてくれることを楽しみにしていると、子どもたちに話しました。学年代表の今学期の目標発表では、「運動会に向けてしっかり歩いて、遅れず登校したい」「進んであいさつをして友達を増やしたい」などの言葉が聞かれました。・・・
※「猛暑の夏が続きます」
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各学年代表による作文発表では、学校教育目標の『なかよく(心優しく思いやりのある子)』『かしこく(深く考え、表現する子)』『たくましく(体を鍛え、粘り強い子)』を自分の目標として具体的に取り組んだ様子が紹介されました。「みんなとあそぼうと声かけした」「大きな声での発表を頑張った」「2学期も早寝するようにしたい」「学級目標に近づけるように頑張りたい」など、自分の学習や生活を振り返り、成長を実感できた子どもの様子が伝わってきました。・・・
※「支援物資第2便が球磨へ」
・・・・夏休みの期間こそ、6月下旬のPTA総会時にもお話した学びに向かう力としての”非認知スキル”(目標に向かって頑張る力・人とうまく関わる力・感情のコントロール力)を高めていただきたいと思います。「毎日朝食を食べさせる」「本や新聞を読むように勧める」「計画的に勉強するように促す」など、子どもに主体性を身に付けさせる働きかけが大切です。家族の一員として毎日決めた手伝いを続けさせることも、非認知スキルを高めることにつながります。・・・
※「学校公開(学習参観)ありがとうございました」「支援物資の第1便が芦北へ」
・・・先週16日(木)に、「熊本県南部豪雨被害に対する支援物資について」と題した文書をPTA会長・校長名で各家庭に配付しました。今回、ご家庭に子どもたち児童会(ボランティア委員会)と共催する形で支援物資の提供をお願いします。・・・
・・・企画・運営、ボランティア、なかよし、放送、運動、環境美化、給食、図書、健康、生活安全の各委員会の活動計画が各委員長から紹介されました。企画・運営委員長の須藤君は児童会スローガン”全力山西”の達成を目指し「児童中心の特別な山西小にしたい」と自身の抱負を述べていました。・・・
※「豊かな学びの機会を」
・・・ゲームのやり過ぎは、小学生の子どもに最も大切な心と体の『やる気』を奪いかねません。是非、ご家族でよく考えていただき、「ルールを決める」「ゲーム機はリビングに置く」「ゲーム時間を記録する」「ゲーム以外に好きなことをつくる」ことなどに取り組んでいただくようお願いします。一方、オンラインゲームによって社会性の向上が見られたという研究もあるそうです。ゲーム依存かどうか、ゲームとの付き合い方が問われることになります。うまく付き合えれば自分を律する心も身に付けられます。・・・
・・・本日は授業参観はできませんでしたが、学級懇談会は行いました。担任からの学級経営方針等についての説明や学年PTA活動等の協議が行われました。職員にとっても新たな気持ちで迎える学級懇談会でした。ご参加、ありがとうございました。・・・
※「学力調査 学力の実態把握」「給食に地元産トウモロコシ」
・・・26日(金)予定のPTA総会時に、今年度の年間行事計画について説明を行いますが、行事の一つ一つには教育活動としての目的があり、子どもたちの活躍の場面があります。子どもたちの自立を促し「豊かな心」を育むことができる機会をどのように確保していくか、”Underコロナ”から”Withコロナ”の中での大きな課題だと考えています。・・・
※「大雨時は安全な登下校に細心の注意を」「学校ホームページの閲覧数が急増」
・・・学校では暑さ対策としてWBGT(暑さ指数:熱中症予防を目的とする湿度や日射、気温等による指数)を、運動時はもちろん、登下校を含む学校生活のあらゆる場面で計測して、活動をより安全・安心して行えるように留意しています。・・・
※ 第1回学校運営協議会の記事掲載
・・・「新しい生活様式」で変わったこと、変わらないことがあります。変わったことに目が向きやすいのですが、この機会に、変わらなかったことも含め、どうしてそうするのか、子どもたちの行動規範を考えてみる必要があるようです。変わったことに戸惑っている子どもたちには、私たち大人はできるだけの説明をしなくてはならないと思います。・・・
・・・感染リスクをゼロにすることはできないという事実を前提として、学校においても「3密」を避ける、マスクの着用及び手洗いなどの基本的な感染対策を継続します。学校生活における一番の感染リスクは休み時間や登下校など、先生方の目が届かない所での子どもたちの行動です。先週までの臨時登校日でも、各学級において感染症を正しく理解し、感染を避ける行動について指導しています。ご家庭においても「家庭における感染防止対策チェックリスト」を活用するなど、継続して感染防止策を講じていただきますようお願いします。・・・
・・・これからは大雨・台風等に対する家庭での備えも大切になります。自然災害等から身を守るため家族で日頃 から危険な場所を確認することや、早めの避難について確認しておくことも心がけていただきたいと思います。さらに、気温も高くなってきますので、熱中症対策にもご留意ください。子どもたちには保健便りや学年・学級通信等でもお知らせしますが、登下校時の水筒の持参も呼びかけます。・・・
・・・ 本校では、6月1日(月)からの通常登校による教育活動の再開にあたって、今後も換気や消毒の徹底、授業内容や形態の配慮など、感染防止のために必要な対策を講じた上で、5月25日(月)から29日(金)までに2日の地区別登校日を設け、子どもの「心慣らし」「体慣らし」を図ることとしました。・・・
臨時休業(休校)も新年度に入って2か月となることもあり、今回の登校日以降、家庭学習の課題を前学年の復習中心の内容から、より現学年の教科内容に沿ったものに移行することにしました。5月GW前に記述回答をお願いした「休業中の生活アンケート」結果でも、生活習慣の乱れや学習の遅れを心配されている声が多く寄せられ、より計画的な家庭学習を指導する必要があると考えたためです。・・・
・・・先日、時折立ち寄るコンビニの店員さんが、お母さんと一緒の小さい子に、腕を伸ばし窮屈そうに仕切り越しにお釣りの入ったトレーを差し出していました。すると、お釣りを手にした小さい子が「ありがとう」と店員さんに話しかけていました。品物の入った袋を腕に下げたお母さんは「すみません」と店員さんに会釈されていました。・・・
・・・アンケート結果については、23日(木)登校日に文書にてお知らせします。休業中、子どもたちも我慢していることが多々あると思いますが、子どもの健康を一番に考えていただき、休業中の過ごし方について、再度、お子さんと話し合っていただくようお願いします。・・・
・・・13日の休み時間、3年生の男子数名が「校長先生、○○君が休みの間に作ったそうです」とビー玉を穴に落とさないようにゴールをめざす工作を見せてくれました。新型コロナウィルス感染対策の最中でも、子供たちは自分の興味や関心を広げ、工夫した遊びも考えているんだなぁと感心しました。・・・
・・・ 私、上田は「熱意・創意・誠意」の《三意の精神》を自らの教育信条としてきました。子供たちやご家庭、そして地域の方に信頼される学校、子供たち一人一人に光を当て粘り強く指導する温もりのある学校、関わりやつながりを大切にする笑顔ある学校づくりに「熱意・創意・誠意」をもって務めたいと思います。・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。