学校生活
就任式・始業式がありました。
4月8日(金曜日)新しい先生をお迎えして新学期がスタートしました。就任式では、ステージ上に並ばれた、新しく山鹿小に来られた先生方と子どもたちが空中で握手をして新しい学年が始まりました。
その後の始業式では、校長先生が新しい学年のスタートラインに立った子どもたちにむけて、スタートの合図「よーい ドン!」の声が聞こえるように耳を澄ましているか、背筋を伸ばしているか、凛とした表情をしているか、問いかけられました。「静かな中に動きがある」 始業式に集まった子どもたちの真剣なまなざしを見ていると、いつでも「よーい」の合図が聞こえるような、そんな1日になったのではないかと思います。
平成28年度が始まりました。
平成28年度が始まりました。春の暖かな日差しの中、校庭の桜も満開です。
子どもたちは春休み中ですが、山鹿小学校では、新年度の準備が始まりました。入学式、始業式では、子どもたちの「いい声」が響き、「いい顔」があふれ、そして「いい心」でスタートできるように、職員一同心を込めて準備をすすめております。
卒業式がありました。
3月24日(木曜日)おだやかな春の日差しの中、山鹿小学校の卒業式を行いました。
多くの保護者、ご来賓、そして在校生の見守る中で、115名の卒業生は、ひとりひとりしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生のみなさんのこれからのますますの活躍を祈念致します。
夢灯籠と版画作品が百華百彩で豊前街道に展示されています。
今年で14回をむかえる「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」が2月の毎週金曜日と土曜日に、さくら湯から八千代座にかけての豊前街道で開催されています。期間中は、和傘や竹灯りのオブジェが鮮やかに豊前街道の街並を照らし、多くの観光客の皆様でにぎわっています。
その中、昨年に続いて、山鹿温泉観光協会様のご協力によって、足湯横の広場に山鹿小学校の6年生が製作した版画が展示されています。この作品は、木版画を薄い和紙に刷り、裏から彩色する「裏彩色」という技法によって製作したものです。テーマは、山鹿のすばらしい風景です。暗闇に子どもたちの作品、山鹿の風景が美しく映し出されています。
そして、今年は版画作品に加えて6年生の卒業制作「山鹿小学校夢灯籠」も地域の方々のご協力で展示することができました。6年生全員が作った灯籠をライトアップし、豊前街道に展示しております。
どうぞ、2月の金耀日、土曜日は、豊前街道で子どもたちの作品をお楽しみください。
展示風景を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。
八千代座公演が終わりました。
6年生が、6年間の学びの集大成として取り組んできた八千代座公演を1月29日(金曜日)に開催いたしました。当日は小雨模様の中、たくさんの来場者をお迎えして、子どもたちの堂々とした姿を披露することができました。公演の中では、子どもたちがこれまでの学習をもとに、郷土を愛し守ってきた先人の姿を自分たちの手で演じました。そして、先人の姿から学んだすばらしいふるさと、この大好きな山鹿を自分たちが受け継いでいきたいと演劇を通して発信してくれました。
公演には、山鹿小学校の3年生以上も来場、大いに楽しんでくれました。6年生のすばらしい姿は、下級生の胸にあこがれとして深く刻まれたことでしょう。そして、枡席の一番前で公演を鑑賞した5年生によって第16回八千代座公演へと受け継がれていきます。
本公演に、ご協力いただきました関係者の皆様、公演にご来場いただきました皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
八千代座公演
山鹿小学校の八千代座公演も今年で15回目を迎えます。6年生によって受け継がれてきたこの八千代座公演は、子どもたちが6年間をかけて学んできた地域学習の集大成として取り組むものです。
今年のテーマは、「街道今昔物語〜つながる思いを未来へ〜」としております。山鹿の人々がまちの発展のために努力してきた姿を過去と現在に取材し、これからどう受け継いでいくか、子どもなりに考えたことを演劇という形で披露します。
本校は、現在、コミュニティスクールとして、広く地域とのつながりを深める実践に取り組んでおります。学校ボランティアなど、地域の方々にご協力いただくことも日々ふえてきました。学校に地域の力を生かすことを大切にしながら、一方でこの八千代座公演のように、学校の教育活動を地域に発信していくこともコミュニティスクールの姿ととらえ、学校全体で取り組んでおります。
どうぞ、当日はたくさんのみなさまに八千代座においでいただき、子どもたちのがんばりをみていただきたいと思います。
「どんどや」がありました。
1月16日(土曜日)に山鹿小学校のグランドにおいて「どんどや」が行われました。「どんどや」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
どんどやの火にあたったり、焼いたお餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。また、どんどやの火で書き初めを燃やすと字が上手になるともいわれています。
PTA父親委員の皆様をはじめ多くの保護者に、竹きりからどんどやの櫓組み上げまで多くの時間と労力をかけてご準備いただきました。
火入れされた大きなどんどや2基は、青く澄みわったった大空めがけ勢いよく炎を巻き上げました。そして一方では、PTAどんどや委員,PTA学級委員の皆様による餅焼き、お雑煮をつくっていただきました。
参加した子どもたちは、どんどやの大きさ、迫力に驚き、そして、あたたかいお餅をおいしくいただきました。
ご協力いただきました保護者の皆様、並びにどんどや実施にあたたかいご理解をいただきました周辺地域の皆様にこころより感謝申し上げます。
「どんどや」の様子について、【学校生活】のページに紹介しております。どうぞご覧ください。
3学期が始まりました。
楽しい冬休みが終わって、3学期が始まりました。1月8日(金曜日)の始業式では、児童代表の3名が「3学期は、外で元気に遊びたい。持久走大会をがんばりたい。」などの新年の抱負を発表してくれました。また、6年生からは、1月の八千代座公演を成功させたいという声も聞かれました。
校長先生からは、子どもたちに「3学期は苦しいことやつらいことも乗り越える力をつけてほしい。そして、自分で考え、気づいて行動することを大切にしてほしい。」というお話がありました。
3学期も、これまでみんなで大切にしてきた「命を大切に」「友だちと仲良く」「あいさつをがんばる」「授業をがんばる」山鹿小学校の子どもでいましょうと、4つの目標のお話もありました。
3学期は、まとめの学期です。それぞれの目標に向かって更に成長できるように、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
このホームページも新年を迎え、アクセス数が2万件を超えました。多くの方々にご覧いただき、ありがとうございます。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
昨年中は、山鹿小学校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。
本年も、歌声響き 笑顔輝き 花香る 山鹿小学校のさらなる発展を目指して
みんなで協力、努力を続けていこうと思います。
皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
2学期終業式がありました。
山鹿小学校では、12月24日に2学期の終業式を終え、冬休みが始まりした。終業式では、12月9日に行われた「あいさつオリンピック」の表彰が行われました。昨年から実施しているこの「あいさつオリンピック」は、日ごろから山鹿小学校で取り組んでいるあいさつ運動を、広く地域の方々にも知っていただき、地域にあいさつの輪を広げようと考えられたものです。今年は、本校の学校運営協議会とPTAの皆さんが中心になって企画、地域への呼びかけも行っていただきました。当日、あいさつを交わした回数を集計した結果、山鹿小学校の子ども全体で3万回をこえる結果となりました。これは、子どものがんばりはもちろん、地域の方々の温かいご協力があっての結果だと感謝いたしております。
終業式では、特によくあいさつがよかったクラスにメダルと賞状が贈られました。このメダルと賞状は、PTAの役員の方が手作りされたものでした。
これから始まる冬休み、子どもたちには、地域での心温まるあいさつにかこまれた楽しい毎日をすごしてほしいと思っております。
山小フェスタがありました。
11月29日(日曜日)に。2学期末の授業参観「山小フェスタ」を開催いたしました。この山小フェスタは、旧山鹿小学校のころから続いている行事です。保護者や地域のみなさんに来校いただき、子どもの学習の様子を参観していただいております。以前は、各学年のステージ発表をしていたころもありましたが、2年前からは、学年ごとの学習発表の機会としています。体験学習で収穫したお米でおにぎりを作ったり、生活科の秋探しでみつけてきたドングリなどを使って工作をしたりと、2学期に学習したことをもとに、学年に応じて、創意工夫した発表を行いました。フェスタの最後には、6年生と音楽部が体育館で美しい歌声を披露し、来校いただいた皆様への感謝の気持ちを伝えてくれました。
当日は、たくさんの保護者、地域の方々に来校いただき、子どもたちと交流いただきました。ご参加いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。
山小フェスタの様子を【学校生活】のコーナーにも紹介しております。あわせてご覧ください。
川辺校区ふれあい祭りに太鼓部が出演しました。
11月15日(木)に旧川辺小学校で「川辺校区ふれあい祭り」が行われました。午後、体育館で行われた「ふれあい発表会」に山鹿小学校太鼓部が出演いたしました。
山鹿小学校太鼓部が演奏する川辺太鼓は、山鹿小学校と川辺小学校が統合する以前は、今回のふれあいまつりの舞台である川辺小学校での受け継がれていたものです。統合を機会に新しい山鹿小学校で引き続き活動を続けてきました。
3年ぶりの里帰り演奏に、太鼓部の子どもたちも張り切っていました。ご覧いただいた地域の方々も、川辺校区の豊かな自然の中に響き渡る川辺太鼓「百年の響き」をお楽しみいただけたのではないかと思います。太鼓部部長の「これからも川辺太鼓を一所懸命に練習し、次の学年に受け継いでいきます。」とのあいさつに大きな拍手をいただきました。
今、太鼓部は、「百年の響き」に続く新曲に挑戦しています。披露は、1月の八千代座公演の予定です。
山鹿市南部地区小中学校音楽会が行われました。
11月5日(木)に山鹿中学校体育館で「山鹿市南部地区小中学校音楽会」が行われました。山鹿小学校からは、6年生と音楽部がそれぞれ出演いたしました。6年生は、「僕のドラゴン」音楽部は、「お日さま」という曲を心を込めて歌いました。
音楽部は、4年連続で九州代表としてNHK学校音楽コンクールに出場している実力を披露、すばらしい歌声を南部地区の子どもたちや来場いただいた方々に届けてくれました。6年生が歌った「僕のドラゴン」は、一人一人の中にいるドラゴンが成長し、様々な困難を乗り越えていくという歌詞をしっかり味わい、自分のドラゴンを大きく育てるように、友だちとの協力し、心を合わせて、こころに響く歌声を創り上げてくれました。会場いっぱいに歌声が響きあい、子どもたちが見つめ育ててきたドラゴンがひとつになって、山鹿中学校の体育館から空に舞い上がるようでした。
校内芸術鑑賞会がありました
10月21日(水曜日)に校内芸術鑑賞会を行いました。これは、子どもたちがすぐれた演劇にふれることで、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養う目的で実施したものです。
今回は、夢団によるアドベンチャーミュージカル「ジャングルブック」が上演されました。ジャングルの中でオオカミに育てられた子どもモーグルは、ジャングルを支配するトラ、シヤカーンに襲われ、ジャングルで暮らせなくなってしまいます。一人孤独の中で、人間でありながら獣として生きてきた自分はいったい何者なのか、何のために生きているのか苦しみながら人間の世界へもどっていきます。そこで、真の母親と出会い、成長していきます。ジャングルでの動物たちのとあたたかいふれ合い、人間の村での母や妹との絆を通して、モーグルはまっすぐ力強く生きていくことの大切さに気づきます。
そして、迎えた宿敵、ジャングルを支配するシヤカーンとの対決。
生命のエネルギーに満ちたこの物語の世界に子どもたちも心がゆさぶられ、感動をしている様子がよくわかりました。
子どもにとって忘れられない2時間のすばらしい公演でした。
陸上記録会の練習をがんばっています。
運動会が終わり、秋の気配も深まりをみせています。山鹿小学校では、10月7日に実施される陸上記録会に向けて、練習をがんばっています。毎日放課後に100m走、800m走、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げ、リレーの種目ごとに練習しています。「より速く、より高く、より遠くに」自分の記録を更に高めようと、練習に取り組んでいるところです。きっと大会当日には、自分にとっての新記録がたくさん生まれること思います。応援よろしくお願いいたします。
運動会
9月19日(土曜日)に山鹿小学校大運動会を行いました。秋晴れのすばらしい天気にめぐまれ、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮し、生き生きのびのびとした姿を運動場いっぱいに見せてくれました。朝早くから保護者の皆様、地域の方々に来校いただき、子どもたちにあたたかい声援をお送りいただきました。また、暑い中、準備、後始末、学校周辺の交通整理、駐車場の管理等にもたくさんの保護者のご協力をいただきました。心よりお礼申し上げます。
多くの方々のあたたかいご支援の中で、子どもたちの思い出に残る運動会を開催できたことを心より感謝申し上げます。
初めての試みとして、ホームページに毎日更新した運動会の練習のようすについても多くの方に閲覧いただき、ありがとうございました。運動会当日も、HP担当の子どもたちは、写真撮影班として活躍してくれました。撮影した運動会の写真についても「山鹿小学校学習室」に公開しております。どうぞご覧ください。
運動会の全体練習が始まりました。
9月9日(水曜日)から運動会に向けた全体練習が始まりました。全校児童による練習が始まり、子どもたちの気分も運動会にむけ盛り上がってきています。今年の運動会のスローガンは、若葉委員会(児童会)のみんなが各クラスから募集した案の中から話し合い、「応援に全力!競技に全力!全員で団結だ!!」に決定しました。当日までの練習も、運動会当日もきっと全力でがんばり、団結する子どもたちの姿を見せてくれると思います。
9月19日(土)に実施いたします本校の運動会へたくさんの皆様のご来校をお待ちいたしております。
今回、新しい取組として、本校のホームページ担当委員会による運動会練習レポートを「山鹿小学習室」に掲載することにしております。運動会当日まで、毎日更新の予定です。どうぞご覧ください。
2学期が始まりました。
2学期が始まりました。
長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。8月27日(木曜日)が、山鹿小学校の2学期の始まりです。朝から子どもたちの元気のいいあいさつの声が校舎内外にあふれていました。
25日に熊本に上陸した台風15号の影響で、一部通学路を変更しましたが、子どもたちは安全に登校することができました。学校の中も、プールのフェンスが一部破損したり、校庭の木々が折れたりと台風の爪痕が残されています。旧川辺小学校の成蹊園の栗の木にもずいぶん影響があったようで、2年生が楽しみにしている栗拾いができないのではと心配しています。
25日は、朝から職員で後始末に追われる1日となりました。幸い、子どもたちに台風によるけがはなかったようです。本校の運動場に落ちていましたたくさんの木々や葉っぱは、夏休み最後の部活動に来てくれた子どもたちがきれいに掃除してくれました。
今回の台風により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。ホームページ開設1周年
8月16日の夜、山鹿小学校のグランドでは、山鹿灯籠まつりの千人灯籠おどりが優雅に披露されました。幻想的な光の波が幾重にも広がり、山鹿小学校は灯籠の美しい光に包まれました。
ちょうど1年前、このホームページのリニューアルに際して、最初にトップページに掲載した写真も灯籠まつりの写真でした。開設1周年ということになります。多くの皆様に閲覧いただきましたことに心より感謝申し上げます。
灯籠まつりが終わると、山鹿小学校もいよいよ2学期に向けて準備がはじまります。灯籠のやぐらが片付けられたあとには、運動会用のポイントが打たれます。
夏休みの宿題を早めに提出するために学校に登校する子どもたちも多くなりました。少しずつ学校にも子どもの声が戻ってきて、2学期にむけて一層、活気が出てきているように思います。
夏休みもがんばっています
夏休みのまっただ中、毎日暑い日が続いています。学校の教室には子どもたちの姿はありませんが、学校には、よく子どもたちの楽しい声が響いています。それは、部活動や飼育当番などに来てくれている子どもたちの声です。暑い中、6年生は、飼育当番に毎日きてくれています。ウサギやニワトリの世話、花の水やりなどたくさんの仕事を朝からがんばってくれています。飼育小屋を掃除、えさをやって水を替えて、それが終わったら広い校庭の花壇の水やりと、汗をかきながら一所懸命にがんばってくれています。
運動場や体育館、音楽室、生活科室では、それぞれの部活動が汗をいっぱいかいながら練習に励んでいます。
暑い夏、子どもたちには、熱中症などに気をつけ、元気に楽しく休みを過ごしてほしいと思います。
これから山鹿小学校は、山鹿灯籠まつりにむけて、体育館には千個の金灯籠が並び、運動場には、巨大なやぐらが組まれることになります。しばらくは、運動部活動の山鹿小学校での活動はお休みになります。
山鹿小学校が千個の灯籠の明かりに揺れる夜がもうすぐやってきます。
子どもたちにとって思い出いっぱいの楽しい夏休みになりますように。
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿351
山鹿市立山鹿小学校
TEL 0968-43-1171
FAX 0968-43-1173
E-mail y-yamagaes@air.ocn.ne.jp
URL http://es.higo.ed.jp/yamagaes
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