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2024年10月の記事一覧

昼休みの様子から

 今日はトレーニングを中止して低学年の様子を観ました。今日は特別ゲスト教頭先生が授業に入る機会がありましたので、外で鬼ごっこです。私よりも格段に若々しいので動きも子どもたちの関心度合も違います。プチ嫉妬(笑)

 

 

6年生出たがり2人の将来の跡継ぎ候補か?写真撮って言われたので撮りました。当然、HP採用です笑笑。

 

6年女子は、室内担当かな?相変わらず低学年と遊んでくれています。

 

 6年生も自分たちの遊びもあるでしょうから・・・最近は5・4年生が低学年と遊ぶ姿が増えてきました。これも次世代リーダーとしての自覚なのかなあ・・・と思いながら眺めていました。

【4の1】校長への「挑戦状」・・・元(もと)い、校長への「招待状」を届けに来てくれました!

 1時間目と2時間目の業間に事務室にいましたら、4年生が大勢でやってきました。「なに、なに~?」と言って最初はいじわるして隠れたりしていましたが、観念してみんなの前に立ちました。すると・・・

 国語の授業への招待状(上の写真で子どもが手にしている紙)でした。期日は10月7日(月)2校時。「ごんぎつねを語り継ごう会」と称して、子どもたちが学んだことを発表する時間になりそうです。聴き手として、校長を選んでくれたのです。うれしいですねえ!!あっ!そういえば先週私がたまたま4年教室に入ろうとしたら、「今入らないでー」と断られたことがありました。反対方向に回り覗こうとしたら気づいた子どもが「ダメダメ」表情。

 「そうか、このことを話し合っていたんだな!」と、ここで気づきました。

 各班、どんな語り継ぎをしてくれるのか・・・7日は「お手並み拝見」といきましょう!

【5の2】アドバイザー訪問がありました! その2

午後からは、家庭科の授業を参観していただきました。

「めあて」をみんなで読む調子が低学年verになっていました笑笑。明らかにハイテンションです。

 いきなりこんなやりとりもありました。

 児童A「家庭科って何の役に立つの?国語の方が役に立つのに」

 M先生「家庭科も役に立つの!」

 小学校の学習内容についてまだ学びの足りない校長は、教科書をじっと見てみました。本日の単元は「物やお金の使い方」でした。高校では、18歳から成人と法が改正されたことに伴い、消費者教育を実施しています。「その入門編なんだなあ・・・」と思いました。

 だから、Aくん「家庭科は必要な教科なんだよ!!」今やってる教科はすべて必要だからやってるのです。 

 なんやかんや言う子どもたち(笑)ですが、先生や友だちの話はしっかり聞いています。ご安心を・・・。

【6年】環境出前講座

 地球温暖化についての従業をしていただきました。

 

 導入問題として「暑いとき、涼しくするために使うものは何がありますか」を出されました。これはうまい問題だなあ!と思いました。

 出題者が用意した解答と同じのが出たら着席するやり方でした。この用意した解答もいろんな答を用意してあり、最後まで残ったのは4~5名でした。ちなみに、校長は「校長の寒いギャグ」という答を考えていましたが、これも用意してありました(ただ、校長とは限定していませんが・・・笑)

 

その後、地球温暖化の原因について説明があり、次の問題が出されました。答えは意外なものでした。

 子どもたちの興味関心を引き出す洗練された授業でした。所要のため、私は中座しましたが、放課後には授業でもらった「うちわ」を校長に見せびらかしていました。

【4年】通潤橋 その3

 バッタ・トンボも次々と・・・

 

今日の収穫大集合!「田んぼにはもう水がないのに、これだけの生き物が集まると思っていませんでした」と藤吉先生の弁。

 

 トノサマガエルのオス。オスの背中線とメスのは色が違う。背中の線、オスは緑、メスは白っぽい緑。

 

  外来種ジャンボタニシ。これを使って農薬を使わないお米作りが流行ったが、きちんと管理しないと逆にイネが食べられてしまう。ジャンボタニシは赤いたまご。赤は警戒色なので虫が食べたりしないし、毒がある。

 「いろんな生き物と一緒にいることが大事。山都町は生物多様性が豊富。自慢していい」とまとめられました。

【4年】通潤橋 その1

 本日の講師・藤吉先生と合流。説明を聞いています。

 観察前に藤吉先生が見つけたもの。通潤橋脇の穴の中にいたというカラスヘビ。

 ヘビの大好物はカエルという話です。

朝の様子から

 下馬尾交差点に向かおうと学校を出発する前に気持ちの良いあいさつが聞こえました。礼も模範的でした。

 

 その後、1人の子がすごい折り紙作品を披露してくれました。

 持つところを変えると形が変わるヤツです。「すごいねえ」と言うと、「ボク、実は折り紙大っ嫌いだったんですよ。でも、保育園の年中頃に折り方を習って面白くなりました」とエピソードを話してくれました。私の場合は、嫌いなまま大人になってしまいました。

 続いて、恒例の下馬尾交差点でのエピソード。いつも見守りでお世話になっているIさん。年代柄、いつも健康面の話になります。そして、「校長先生、着任時に比べて腹が少し出たっじゃなかな」と指摘されました。人間ドックでは確かに昨年よりプラスでした。この夏、ビールを飲みすぎたり、夕食を食べすぎたりしていましたので、「その通りです!」

 いつもネガティブ発言で有名なRさんは「今日は(交流会)楽しみです。ギャルっぽいでしょ?」とニッコニコでした。その後通過していった4年生も虫かごや虫取り網を持参でニコニコでした。