今日の給食は【はちみつトースト、牛乳、とりとチンゲン菜のクリーム煮、ツナサラダ】です。

連休明けの給食も手の込んだメニューでした。パンを焼き、はちみつがたっぷりぬってある「はちみつトースト」。これも自校給食だからこそ食べられるメニューだと思います。濃厚なクリームシチューとさっぱりとしたツナサラダも、大変美味しかったです。

今日も、美味しい給食に感謝・感謝です。

今日の給食は【ピースそぼろ丼、牛乳、わかたけ汁、すみそあえ、かしわもち】です。

わかたけ汁には、たけのこが入っていました。給食室では、生のたけのこを使っているそうで、旬の食べ物がいただけるのは、とてもうれしいですね。

こどもの日にちなんで、今日のデザートは、「かしわもち」でした。

かしわもちは、江戸時代から食べられるようになったそうです。柏の木の葉が、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から「子孫繁栄」とむずび付き、縁起の良い食べ物として定着したそうです。かしわもちを食べて、子供たちが元気に育ってほしいですね。

今日の給食のメニューは【麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、こおりどうふのチャンプルー、黒豆ゼリー】です。

今日の「じゃがいものうま煮」は、じゃがいもや人参などの野菜が柔らかく煮られていて、とてもおいしかったです。副菜のチャンプルーも、こおり豆腐やたけのこ、卵などの食材が入っていて、とても手が込んでいるなと思いました。それだけではなく、手作りのデザートがすごい！今日は、八十八夜であることにちなんで、今日のデザートは、抹茶のゼリーでした。季節の移り変わりも感じることのできる手作りデザートが食べられる子供たち（本校職員も）は、とても幸せだと思います。

今日の給食も感謝・感謝です。

今日の給食のメニューは【麦ごはん、牛乳、魚のフライ タルタルソース、野菜のみそ汁、さんさいきんぴら】です。

今日の、「山菜きんぴら」には、山菜がたくさん入っていました。

春に食べる山菜は、冬の間にため込んだ余分な老廃物を排出してくれると聞いたことがあります。甘辛いきんぴらは、ご飯との相性もとてもよかったです。今日も、美味しい給食ありがとうございました！

今日の給食のメニューは【チキンピラフ、牛乳、豆とトマトのスープ、ニース風サラダ】です。色鮮やかな給食が、食欲を高めてくれました。

「ニース風サラダ」は、初めて食べる給食のメニューでした。このサラダは、フランス・ニースの名物料理・郷土料理で「サラダ・ニソワーズ」とも呼ばれるそうです。本場のサラダでは、ドレッシングには、アンチョビを使うそうですが、学校給食では使えないので、近づけるよう味を工夫したそうです。酸味があるドレッシングと、野菜やポテトやツナとの相性がとてもよく、食べやすいサラダでした。子供たちも、たくさん食べてくれるといいなと思います。

チキンピラフもスープもとてもおいしかったです。

今日も、美味しい給食、おごちそうさまでした。