学校生活

2024年12月の記事一覧

修学旅行 平和集会

「平和な日本、平和な世界にするために、同じ過ちを繰り返さず、相手の気持ちや立場を考え、みんなで助け合うことを誓います」

思いを込めた千羽鶴を捧げ、平和祈念像に向かって平和への誓いを行いました。

修学旅行 被爆体験講話

長崎原爆被災者協議会 理事の大塚一敏様より、戦時中の町並みや人々のくらしの様子、そして原子爆弾の恐ろしさについてお話をいただきました。

 

6年生の皆さんはしおりに収まりきれないほどメモを一生懸命とりながら話を聞いていました。戦争の悲惨さを実感し、平和に対する思いを強めていました。

 

メディアの約束 ワークショップ

12月5日(木)に児童・保護者・教師の三者でメディアの約束を話し合うワークショップを行いました。大人がルールを決めて子どもに押し付けるのではなく、子どもの意見も約束に反映しながら、三者が納得した形でメディアのよりよい使い方を考えていく場があればという思いで、半年がかりで実現した企画です。

ワークショップでは、クラス代表の子どもたちも自分の考えを大人に向けてしっかりと伝えており、道徳科の授業で培った「本音で話す」ができていることに成長を感じました。

今回、水俣警察署の協力もあり、警察の方もオブザーバーとして参観され、最後には講義をしていただきました。今回のワークショップで決めた約束は、12月20日(金)の学習発表会で全校児童と保護者に伝えます。決めた約束を定期的に振り返ったり、見直したりしながら、今後もよりよいメディアの使い方を子どもたちと一緒に考えていきます。

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語

4年生は、外国語活動で「先生たちが喜ぶパフェづくり(仮想)」という単元のゴールに向けて学習しています。どの先生に作るのかも自分で決めることができます。日頃お世話になっている感謝を伝えたいから、この機会を生かしてもっと仲良くなりたいからなど、理由は様々です。

 

パフェには、様々な材料が必要です。「どのフルーツが好きか聞きたいなぁ。」「トッピングのスイーツは何がいいんだろう。」「好きな動物を聞いてスペシャルパフェを作りたい。」「実際には食べないけど、アレルギーがもしあるなら聞いた方がいいよ。」など、喜んでもらえるように色々な質問を考え、インタビューに行きました。

 

この後、必要な材料をスーパー「エグトコ(仮想)」で買いそろえてパフェを作ってプレゼントに行きます。先生たちが喜ぶパフェの完成が待ち遠しいです。