学校生活

メディアの約束 ワークショップ

12月5日(木)に児童・保護者・教師の三者でメディアの約束を話し合うワークショップを行いました。大人がルールを決めて子どもに押し付けるのではなく、子どもの意見も約束に反映しながら、三者が納得した形でメディアのよりよい使い方を考えていく場があればという思いで、半年がかりで実現した企画です。

ワークショップでは、クラス代表の子どもたちも自分の考えを大人に向けてしっかりと伝えており、道徳科の授業で培った「本音で話す」ができていることに成長を感じました。

今回、水俣警察署の協力もあり、警察の方もオブザーバーとして参観され、最後には講義をしていただきました。今回のワークショップで決めた約束は、12月20日(金)の学習発表会で全校児童と保護者に伝えます。決めた約束を定期的に振り返ったり、見直したりしながら、今後もよりよいメディアの使い方を子どもたちと一緒に考えていきます。