学校生活

2024年12月の記事一覧

4年生外国語活動 パフェの材料をお買い物

外国語活動で「先生たちが喜ぶパフェづくり(仮想)」という単元のゴールに向けて学習しています。今回は、パフェに必要な材料を「エグトコ」で注文し、買い物をする学習をしました。エグトコは日本語対応をしていません。英語を使っての買い物です。グループで何度も練習するうちに、自信をもって注文できるようになっていき、堂々と欲しいフルーツやスイーツ、その個数を英語で伝えていました。パフェの完成後、先生たちに配達をする予定です。

 

 

4年生 認知症サポーター養成講座

12月6日 4年生は、あけぼの苑の林郁郎さんを講師に「認知症サポーター養成講座」を受けました。当日は、グループワークを通して、場面ごとにどんな気持ちになったのか、自分だったらどんな対応をするか等について考えました。認知症という病気についてわかりやすく教えていただきました。困っている方がいらっしゃったら、「そっと、手伝う」「一人一人を大切にする」ことを大切にしてほしいとの話から、一人一人の優しさが改めて居心地の良い生活になっていくのだなと感じました。講座を受けた4年生は無事に『認知症サポーターの証「オレンジリング」』をいただきました。

久環様 寄贈

(株)久環様から子ども達のために、図書の本をいただきました。子ども達が大変喜んでいました。

これから、たくさん本を読ませていただきます。感謝いたします。

修学旅行 解散式

 無事に津奈木町に帰ってきました。

2日間、平和の尊さや集団行動の大切さを学ぶことができました。

学んだことを家庭や学校での生活に生かしてください。

さらに成長した姿で卒業を迎えることを期待しています。

修学旅行 お買い物

和泉屋でいつもお世話になっている方たちに向けてお土産を買いました。

たくさんの人に支えられて、修学旅行に行くことができています。

お土産だけでなく、感謝の気持ちもしっかり伝えましょう。

修学旅行 退館式

ホテルの方に挨拶をし、朝食をいただきました。

行儀良く食べることができ、気持ちよくホテルを出発することができそうです。

修学旅行 班長会議

班長会議で、本日の反省を行いました。

「静かにしよう」「シートベルトをつけよう」など自分たちで声をかけ合ったり、真剣な姿勢で平和学習に取り組めたりしていたところが良い点としてあがりました。

しかし、反省すべき点もたくさんあがりました。2日目は反省点を意識し、さらに気を引き締めて行動していきます。

そして集団行動を心がけながら、ハウステンボスでは最高の思い出をつくってほしいものです。

 

修学旅行 ホテル到着

本日お世話になる稲佐山観光ホテルに到着しました。

ホテルの方に挨拶をした後は、角煮まんじゅうやカステラアイスなど、豪華な食事が待っていました。

楽しく食事をすることができました。


修学旅行 原爆資料館

 原爆資料館での学習を終え、本日の平和学習が終了しました。

午後からはずっとお話を聞いたり歩き回ったりしていましたが、一生懸命メモをとり続け学習を頑張っていました。

資料館内でもひとつひとつの資料に目を向け、様々な思いに馳せていました。

修学旅行 フィールドワーク

さるくガイドさんとともに平和祈念公園、如己堂、山里小学校、浦上天主堂、原爆落下中心地公園を見学しました。

原子爆弾の恐ろしさを自分の目で確かめることができました。

 

修学旅行 平和集会

「平和な日本、平和な世界にするために、同じ過ちを繰り返さず、相手の気持ちや立場を考え、みんなで助け合うことを誓います」

思いを込めた千羽鶴を捧げ、平和祈念像に向かって平和への誓いを行いました。

修学旅行 被爆体験講話

長崎原爆被災者協議会 理事の大塚一敏様より、戦時中の町並みや人々のくらしの様子、そして原子爆弾の恐ろしさについてお話をいただきました。

 

6年生の皆さんはしおりに収まりきれないほどメモを一生懸命とりながら話を聞いていました。戦争の悲惨さを実感し、平和に対する思いを強めていました。

 

メディアの約束 ワークショップ

12月5日(木)に児童・保護者・教師の三者でメディアの約束を話し合うワークショップを行いました。大人がルールを決めて子どもに押し付けるのではなく、子どもの意見も約束に反映しながら、三者が納得した形でメディアのよりよい使い方を考えていく場があればという思いで、半年がかりで実現した企画です。

ワークショップでは、クラス代表の子どもたちも自分の考えを大人に向けてしっかりと伝えており、道徳科の授業で培った「本音で話す」ができていることに成長を感じました。

今回、水俣警察署の協力もあり、警察の方もオブザーバーとして参観され、最後には講義をしていただきました。今回のワークショップで決めた約束は、12月20日(金)の学習発表会で全校児童と保護者に伝えます。決めた約束を定期的に振り返ったり、見直したりしながら、今後もよりよいメディアの使い方を子どもたちと一緒に考えていきます。

 

 

 

 

 

 

4年生 外国語

4年生は、外国語活動で「先生たちが喜ぶパフェづくり(仮想)」という単元のゴールに向けて学習しています。どの先生に作るのかも自分で決めることができます。日頃お世話になっている感謝を伝えたいから、この機会を生かしてもっと仲良くなりたいからなど、理由は様々です。

 

パフェには、様々な材料が必要です。「どのフルーツが好きか聞きたいなぁ。」「トッピングのスイーツは何がいいんだろう。」「好きな動物を聞いてスペシャルパフェを作りたい。」「実際には食べないけど、アレルギーがもしあるなら聞いた方がいいよ。」など、喜んでもらえるように色々な質問を考え、インタビューに行きました。

 

この後、必要な材料をスーパー「エグトコ(仮想)」で買いそろえてパフェを作ってプレゼントに行きます。先生たちが喜ぶパフェの完成が待ち遠しいです。