美里町立砥用小学校
学校生活
砥用中学校体験入学
12月12日(火)砥用中学校の体験入学。生徒会の先輩に校舎を案内してもらい、中学校の先生と一緒に、国語と音楽の学習をしました。最初は、少々、緊張気味の様子でしたが、ちょうど掃除の時間で、行くところ行くところで挨拶してもらい、また、優しい説明や対応、また、楽しい国語と音楽の学習をすることができ、中学校生活への期待が膨らみました。
先輩による読み聞かせ
12月11日(月)、砥用中の生徒による読み聞かせをリモートでしていただきました。各教室で、1年生から6年生まで、集中して聴いていました。読み聞かせ後、職員室では、本校卒業生が中学校で活躍している姿を見ることができて、職員の笑顔がたくさんあり喜んでいました。
持久走大会、それぞれの目標に向かって熱走!
12月7日(木)持久走大会、それぞれに設定した目標に向かって粘り強く、熱く走りぬきました!ライバル、競争相手、目標とする人がいれば、自分を奮い立たせる要因となりますが、最終的には自分との闘い。粘り強く我慢強く、それぞれのペースで走り続けることができるか。真剣な眼差しで一所懸命に走りぬく子供たちの姿、素敵です!保護者の皆様、たくさんの温かい応援ありがとうございました。たくさんの温かい応援、子供たちの走る力になりました。
2年生、頑張りました!そして、先生たちも勉強、頑張っています!
11月30日(木)県立教育センター指導主事をお迎えして、2年生算数の研究授業を行いました。2年生の子供たち、よく頑張りました。生き生きとした目と表情、友達と協力し意欲的に学習に取り組んでいる姿を見ることができ、とてもうれしくなりました。また、授業研究会では、先生たちも、熱心に意見を出し合い、高め合う研修をすることができました。
さすが、プロ!子供たちも職員も熱中して物語の世界に入り込みました!
12月1日(金)、元KKTアナウンサーで、現在、フリーアナウンサーとして活躍されている本橋馨さんに、本校多目的室で全校児童に読み聞かせをしていただきました。「おじじとおばばの三つ子山」,「花さき山」、「ちからたろう」の三つのお話。「おじじとおばばの三つ子山」は、本橋さんオリジナルの紙芝居。予想しないストーリー展開に、職員も子供たちも大笑いでした。一転して、「花さき山」は、本橋さんの語りに引き込まれ、静かに集中して聴きました。子供たちの本橋さんへのお礼の手紙の中の一部を紹介します。「心に残ったことは、物語の中で、楽器を使っていろいろな音が表現されていたことです。いろいろな音があることで、物語の中に引き込む読み方がすごいと思いました。」、「シンバルとかはりせんの大きな音がびっくりしました。おばばが川で水遊びをして桃が出てきて、家に持って帰って切ったら桃太郎ではなくどんぐり太郎だったのが面白かったです。」、「本橋さん、すごいなと思いました。理由は、そのときの気持ちの表現や感情の出し方がすごいなと思ったからです。いろいろな楽器や声の大きさの出し方がすごいなと思いました。」