学校ブログ

2023年7月の記事一覧

1学期終業式、明日から夏休み!

 終業式では、2,4,6年生の代表が「1学期頑張ったことや思い出に残ったこと、夏休みに楽しみにしていること、これから頑張りたいこと」を堂々と発表しました。2年生;水泳で、けのびキックができるようになった。校長室の掃除を頑張った。夏休みは、虫の飼育と観察をしたりして、最高の夏休みにしたい。4年生;5,6年生に教えてもらいながら委員会活動を頑張った。聞いている人に分かるように、はきはきと言えた。水泳で25m泳げた。これからも諦めずに頑張っていきたい。6年生;運動会での出発係の仕事と人権集会でのスライド作りが楽しかった。緊張したけれど発表も上手にできた。これからも、しっかり振り返りながら頑張りたい。発表を聞いている子供たちも集中して聞いていました。明日からの夏休み、心身の健康に気を付けて元気に過ごしてほしいと思います。

地区懇談会、参加ありがとうございました!

 地区懇談会、嘱託員の皆様をお迎えし、19時30分開始。今年度は、学校の多目的室で全ての地区が合同で一斉に行いました。仕事等で大変お疲れのところ、たくさんの保護者の方々に参加していただきました。ありがとうございました。学校からの夏休みのくらしについての連絡,人権についてのワークショップ,各地区で危険箇所や子供110番の家に協力いただくところの確認等を行いました。夏休み、子供たちが安全に充実した生活ができますよう、家庭でよろしくお願いします。

             

 

おいしくいただきました!「美里プリン」

 美里プリン誕生30周年を記念し、美里町立小中学校の児童,生徒,職員全員に、木香里の松永さんから「美里プリン」をいただきました。砥用小学校は、今日の給食で提供していただきました。おいしかったです。ありがとうございました!

学校の池が復活しました!

 学校にある池は、熊本地震により水源からの水が途絶え、また、ひびが入り水が漏れて使えなくなっていましたが、教員業務支援員の先生の頑張りによって生き返りました。大小、色とりどりの魚が元気に泳いでいます。子供たちも大喜びで、覗き込んでいます。ありがとうございます!


 

 

 

 

 

 

1日河川パトロール~5年生~

 宇城地域振興局主催の1日河川パトロールの学習をしました。1日河川巡視員の任命書を交付していただき、管理事務の説明や河川と河川施設の役割の説明を聞いた後で緑川ダムを見学。エレベーターでダムの内部に入り、ダムが、どのような構造になっているのかも見学をして、貴重な体験ができました。川の役割3つ「利水,治水,環境」を、実感を伴って学習しました。

先生たちも勉強しています!

 宇城教育事務所から指導主事においでいただき、「熊本の学び推進プラン」に則った授業について、みっちり勉強しました。15時00分から16時00分の90分間、集中して取り組みました。熱心に研修に取り組んでいる様子が写真からも伝わってくると思います。

水はどこから?~4年生~

 「私たちの家で使っている水はどこからくるのだろう・・・」。社会科の学習で美里町役場上下水道課から来ていただき学習しました。本来なら7月3日(月)に予定していた学習でしたが、この日は大雨。水源に濁りが出たために対応しなければならず延期になっていました。資料やプレゼンをたくさん準備し分かりやすく説明をしていただき、子供たちは意欲的に学習に取り組んでいました。

幼・保等・小 情報交換会

 1年生が卒園した保育園・幼稚園の先生方に、5校時に道徳の学習の様子を参観していただき、この後、情報交換会を行いました。久しぶりに先生方に会う子供たちもいたのでしょう。最初は、照れているのか、子供たちの表情から緊張した様子が・・・。しかし、学習を進めていくうちに、いつも通り積極的に発言し取り組む姿がありました。情報交換会では、アプローチカリキュラムやスタートカリキュラムについてや、園と小学校との円滑な接続を図るための取組等について意見交換を行いました。

心のきずなを深める集会

 学校運営協議会と人権擁護委員の皆様をお迎えし、「心のきずなを深める集会」を行いました。人権学習で学んだことや考えたことを、2年生は劇を取り入れ、6年生はプレゼンで発表しました。2年生、6年生、それぞれ立派な発表でした。また、他の学年の子供たちも熱心に発表を聞き、自分の考えや感想を積極的に発表することができました。

浮いて待つ! 着衣泳

 宇城消防署からおいでいただき、5,6年生が着衣泳の学習をしました。新型コロナウイルス感染症予防のため実施を見送っていたので4年ぶりの学習です。5,6年生は1,2年生のとき以来の学習になります。担任に学習の様子を聞くと「ブランクはあったが低学年で経験していたので、脱力して浮くことができていた」とのこと。それぞれに、ビート板や2Lのペットボトル、何もなしで「ぷか~」っと浮いていました。水の事故は命に直結します。着衣泳の学習をすることにより、緊急事態での対処を学ぶだけでなく、このようなことにならないよう安全に海や川で遊ぶ心構えを育てる良い機会になりました。