学校ブログ

学校生活

草刈り、頑張ります!

 週間天気予報を見て、先週末から今週前半の晴れの日に「ここしかない」と思い、運動場の草刈りを集中して行いました。昼休みの時間、子ども達は、サッカーやブランコをして遊んでいるので、子ども達が、よく行くところや遊んでいるところから始めました。運動場の草刈り「あと少しで終了する」、先が見え始めたところなのに、しばらく雨が続く予報が出ています。

月曜から「よし、やるぞ!」っと元気になります!

 朝、出勤してくると、ほうきで枯葉を掃く一人の男の子の姿がありました。私「おはよう。どうした?」、男の子「おはようございます。学習の準備ができたので、掃いています」。通常、ボランティアの日は火曜日と木曜日です。今日は月曜日。駐車場を見るとたくさんの枯葉が落ちています。自分の判断で枯葉掃除をしていたのです。その後、数名の5,6年生が出てきて一緒に枯葉を掃き集め、きれいにしてくれました。そんなに長い時間ではありませんが、自分も汗びっしょりになりました。「環境が人をつくる。また、人が環境をつくる」。月曜日の朝、しかも暑い中に、誰に言われたからではなく、自らの判断で、みんなのために行動できる子ども達、すばらしい!スタートは、一人の行動から(一人ででも行動できる強さがあります)、それに続く子ども達が砥用小にいます!

 

願い事!

 本日の授業参観、学級懇談会、お忙しい中、たくさんの保護者の方々においでいただき、ありがとうございました。子ども達の学習の様子はどうだったでしょうか。生き生きと、また、真剣に学習する姿がたくさんあったことと思います。今学期も残り少なくなり、学期のまとめの時期に入ります。安心・安全に、しっかり学習していきます。さて、各学級で、また、図書委員会で、願い事を短冊に書いて飾ってあります。様々な願い事が書かれてあり、読み進めていくたびに笑顔になります。「勉強が前より、すらすらとけますように」「ケーキが100個食べたいです」「全国大会で優勝する」「学校の先生になりたいです」「楽しい1年になりますように」「保育園の先生になれますように」「世界一周したいなぁ」「世の中から戦争をなくしたい」「クラスの輪を乱さずに、最後まで走り抜けられるクラスにしたい」

客観的データを基にし、良さや特技を生かした学級経営にするために

 7月4日(木)、朝自習の時間を長めに取って、全校児童がhyper-QUを行いました。この心理検査は、学校での子ども達一人一人の学習や生活の様子、学級集団としてのまとまりを把握し、客観的なデータに基づいた学級経営をすることが目的です。本校では、この心理検査の結果分析をし、客観的データに基づき、子ども達と職員の良さや特技を生かして学級経営を行っていきます。低学年棟給食室側の壁と1年生教室ベランダには、朝顔の花が生き生きと咲いています。まるで本校児童を表しているようです。

水俣に学ぶ肥後っ子教室~5年生

 7月2日(火)、励徳小学校の5年生と一緒に、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の学習をしてきました。水俣病患者の方々と、その家族の方々の苦しみや辛さ、頑張りを、そして、環境都市水俣の取組について学習をしました。最後に、たくさんの生き物が住むようになった美しい海も見学してきました。

楽しかった「かかわりタイム」

 6月28日(金)の業間は「かかわりタイム」でした。体育館に縦割り班ごとに集まり、運営委員会の進行で行いました。今回は、「違いを見つけられるかな?」です。運営委員会の子ども達が取った1回目と2回目のポーズの違いを見つけるというものです。違いの中には細かいものもあり、見つけるのに苦労しました。左と右の写真(ステージ上、〇で囲んであるところ)から、ポーズの違いを、いくつ見つけることができるでしょうか。

 

幼・保等、小連携 授業参観と交流会

6月27日(木)5校時、1年生が卒園した幼稚園と保育園の方々に、1年生の学習の様子を見ていただくとともに、担任との交流会を行いました。5校時は、「こんなことをしたよ(めあて;楽しかったことを知らせよう)」の発表、「言葉遊び(めあて;ひらがなを使って遊ぼう)」、「大きなかぶ」の動作化等の学習をしました。とても嬉しそうな表情と「ドキドキする」という声、発表する友達に「〇〇ちゃん、頑張れ!」という応援の声がありました。担任の話をしっかりと聞き、大きな声での返事やバッチリの反応と、とても微笑ましく、また、学びの姿に感心しました。

結果が気になる~漢字大会

 6月27日(木)、朝自習の時間に「漢字大会」を行いました。この日のために、時間をかけて家庭学習等で漢字の練習を重ねてきました。止め、はね、はらいに気をつけ、丁寧に丁寧に書いていきます。結果はどうでしょうか。努力を重ねてきたから、とても気になります。「丸付け終わりましたか?」、「何点でしたか?」という声がたくさん聞こえてきました。

砥用中学校区小中連携授業改善研修~4年生、頑張りました!

 6月26日(水)5校時、砥用中学校区小中連携授業改善研修を本校で行いました。5校時に、4年生の子ども達の算数の学習の様子を見ていただいた後、研究会を行いました。授業終了後、子どもから「疲れた~」という声。教室に入りきらないほど多くの先生方が参観される中で、緊張しながらも集中して学習したあとの正直な気持ちの声に、近くにいた先生方が笑顔になりました。

「ありがとう」のメッセージと「『きずな本』を読もう」の取組

6月は「心のきずな」を深める月間です。児童同士、児童と職員との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりをめざし、いじめの未然防止と早期発見、適切かつ迅速な対応、再発防止に努めるために、様々な取組を重点的に行います。それらの取組の一つとして「ありがとう」のメッセージと「『きずな本』を読もう」があります。掲示してある「ありがとう」のメッセージを少し紹介します。「算数の学習で、問題の解き方に不安があった時に〇〇君が『元気出せよ』と言ってくれて嬉しかった」「ぼくが転んでけがをしたときに、〇〇君が『大丈夫ね?』と言ってくれた」。「ありがとう」のメッセージは、給食中の放送でも紹介しています。