美里町立砥用小学校
学校生活
PTA教育講演会
授業参観終了後にPTA教育講演会を行いました。今回は、県教育庁市町村教育局社会教育課より来ていただき、「学校と地域が連携した教育活動の推進について」という演題で話をしていただきました。「五者連携しての取組」、「基盤は『人』」⇒「人づくり」、「地域で学校を元気に、学校で地域を元気に」、「一人で無理をせず、協力して取り組んでいく」という話をしていただきました。本校の目指す学校像に「~学びの姿と元気を地域へ発信~」とあります。保護者の方々を始めとして地域の方々に、学びの場で、たくさんの協力をいただいていますが、さらに、学校から子供たちの学びの姿と元気を発信していきます!
いのちの学習~授業参観
本校では、子供たちが自分の命や性と向き合い、自他の命や体を大切にする豊かな人間性を育むことを目的とした性に関する指導を「いのちの学習」として実施し、1,2月に各学級で「いのちの学習」を行っています。今回の授業参観では、保護者の方々に、「いのちの学習」の取組の授業を見ていただきました。それぞれの学年の学習内容について集中して取り組んでいる姿を見ることができました。
感謝の気持ちをもつとともに食事の大切さを学ぶ!
今週は、給食週間。「学校給食について理解し、感謝の気持ちを育てる」、「給食の先生方との交流の機会を設定する」という目的の下、栄養教諭の先生をゲストティーチャーとしてお迎えし、食に関する学習をしました。各学年の学習内容は、1年生「たべものとなかよくなろう」、2年生「朝ごはんをしっかり食べよう」、3年生「野菜のパワーを知ろう」、4年生「おやつのひみつをさぐろう」、5年生「カルシウムの働きについて知ろう」、6年生「一食分の食事について考えよう」です。これらの学習のほかに、給食の先生方へ、手紙や作文、寄せ書き、絵などで、感謝のメッセージを贈ります。また、給食委員会の子供たちが、献立の紹介をするとともに、児童集会で給食週間についてや給食クイズなどの発表をします。
寒くても、子供たちは元気!
1月24日(水) 運動場は真っ白。学校から見える家々の屋根は白一色。雪がちらほら舞い降りてきます。とても寒い朝になりました。こんな朝でも子供たちは元気です。いや、いつもにも増して元気になるようです。教室のベランダには、とても個性的な雪だるまが並んでいます。各々に「校長先生~。僕たちが作った雪だるまも撮ってください」、「この雪だるまは・・・(説明を始めます)」。子供たちは元気です!
ついに届きました!グローブが・・・
「まだかな、まだかな」、子供たちだけでなく、職員も待ちに待っていた大谷翔平選手からグローブが
ついに本校にも届きました。校長室と会議室の間の廊下で子供たちに紹介しています。休み時間になると、
沢山の子供たちが集まってきて、手にはめています。やっぱり、触ったりはめたりしてみたいですよね。