校内研修・ICT活用

2017年5月の記事一覧

ひらめき 5月15日に向けて~研究訪問支援~

ふと目をやると、初任2年目の先生の職員室の机の上に資料の山が。来週15日、鹿児島大学大学院准教授の山本先生がお忙しい中、本年度も来校していただき、研究支援を行っていただくことにしております。本校職員の日々の授業改善やICTを活用した効果的な授業実践のため、アドバイスをいただきながら先生たちも学んでいます。15日は、6年の社会科の授業が公開されます。きっと素晴らしい授業になると確信しました。

東学園との日常交流

今日のお昼休みに中央小6年生と東学園の6年生4名が遠隔交流を行いました。今年度初めての遠隔交流でしたので、お互いに近況を伝え合いました。東学園は20日に運動会があり、話題のほとんどが運動会についての話でした。今後も他の学年で交流を行っていきます!

音楽 ベテランの味

これぞベテランの味!本日の4年生の算数の授業の様子です。算数少人数担当の先生の授業。電子黒板をいとも簡単に活用し、子供たちの学習意欲を高めていかれます。時には子供に書き込ませながら、角度をどのように測定するのかを考えていきます。課題解決型学習モデル(たかもり学習)も定着し、授業の展開がスムーズです。最後のまとめも子供たちの言葉で整理されました。さすが!と思った授業でした。

了解 タイピングスキルを向上させる!

本校のICTを活用した教育実践の基盤には、学習規律の確立や授業づくりのノウハウ、板書やノート指導といった日常的な取組があります。タイピングスキルの向上もその一つです。本日は、パソコン室を活用してタイピングの練習をする4年生です。最初はぎこちなかった入力ですが、次第に集中して両手が動きます。一年間、しっかりと続けていくことで将来に役立つ力を身につけていってほしいと思います。