学校生活

学校生活

今日で2月の登校も終わり。来週からいよいよ3月です。

本日で、2月の登校も終わりとなり、来週からいよいよ本年度最後の3月に入ります。

学校に登校するのも、6年生は14日、在校生は15日となります。

昼の放送の「6年生のインタビュー」では、「5年生の時の集団宿泊が一番思い出に残っています。」「修学旅行で、班のみんなと協力したことが一番の思い出です。」と、6年生の子供達が答える度に、卒業が近づいていることに、寂しさがつのります。

来週の金曜日の送別遠足に向け、6年生が楽しめるようにと、各教室で出し物等の話合いが行われていました。

これまで、学校のために頑張ってくれた6年生にとって、思い出に残る送別遠足になればと思います。

人権ミニ集会を行いました

朝自習の時間に、人権ミニ集会で、県人権こども集会のオンデマンド視聴を行いました。

視聴したのは芦北の大野小学校の発表でした。大野小学校は、本校と同じような小規模校の学校ですが、児童同士の交流、地域の方との交流、国際交流などを通して、人と人とのつながりを深める取組をされていました。

 本校の取組の中に生かすことができる内容もあり、大変勉強になりました。

ミニ集会後は、それぞれの学年で振り返りが行われ、こども集会の意義や取組内容を子供達にわかりやすく伝えたり、感じたことの感想交流を行ったりしました。

 

春が近づいてきています・・・

今朝は、執行部のあいさつ運動でした。

執行部の子供達は、毎週水曜日に、全校児童が主体的にあいさつができるよう1年を通して活動をしてくれています。

 

「このあいさつ運動は、あと何回できるのかな?」「あと1回?2回かな?」と子供達と会話をしたところです。

正門の脇には、門松をつくってくださった甲佐町森林組合「緑栄会」からいただいた梅の花がきれいに咲いていました。

 6年生と過ごせる期間もあとわずか。巣立ちの季節が近づいてきていると感じました。

今年度最後の児童集会がありました

本日の児童集会は、今年度最後の児童集会となりました。

各委員会が今年度取り組んだこと、今後取り組んでいきたいことなどを、6年生が代表として全校児童へ発表しました。

  

 

本校は、小規模校ということもあり、4年生から委員会活動をしますが、5,6年生の姿を見ながら、4年生も委員会活動を頑張ることができました。

今日の各委員会の発表を受け、来年度仲間入りをする現3年生も、頑張ってくれることと思います。

19日(水)に花育が最終ゴールとなりました!

4年生がこれまで進めてきた「花育」。2年生の保護者である作本さんや地域コーディネーターの藤田さんにお世話になり、これまで11月30日に花の定植、1月30日に花の観察等を行ってきましたが、作本さんが花のお世話や管理を行ってくださったおかげで、2月19日(水)に、ついにきれいに開花したお花とご対面しました!

 子供達は、この花を、「フラワーアレンジメントにしたい!」と考え、作本さん、藤田さんに教えていただきながら、すてきなアレンジを作り上げました!  

  

 

作本さん、藤田さんのおかげで、貴重な経験をすることができた子供達。子供達の笑顔が大変印象的な1日となりました。

早朝より、「あいさつ運動」をしていただきました

早朝より、学校運営協議会の皆様に「あいさつ運動」を行っていただきました。

委員の皆様のおかげで、いつもにも増して、子供達は大きな声であいさつを行っていました。 

今年度は、3月14日が最後の「あいさつ運動」です。どうぞよろしくお願いいたします。

昨日は大変お世話になりました

昨日は、学習・夢発表会を開催しました。平日の開催でしたが、地域の方、保護者の方

に子供達の発表を見ていただきました。子供達の発表はいかがだったでしょうか?

どの学級も工夫を凝らし、一人一人の頑張りや成長が見える発表だったと思います。

  

    〈1年生の発表の様子〉できるようになったこと、「大きなかぶ」の劇、歌

 

   〈2年生の発表の様子〉1年間をふりかえって、「お手紙」の劇、歌

 

  〈3年生の発表の様子〉「ミッキーマウスマーチ」の合奏、「ありの行列」の劇

 

〈4年生の発表の様子〉4年生までの振り返り、自分の成長と夢(個人の発表)、歌

 

〈5年生の発表の様子〉米作りの様子、あられ作りについて

 

〈6年生の夢発表の様子〉自分の夢と実現するために頑張ること(個人の発表)

私は、3年間、白旗小学校にいますが、発表を見ながら、この1年間だけでなく、令和4年度からの3年間の子供達の大きな大きな成長の姿を実感し、大変感激しました。この学校で仕事をさせてもらって本当に幸せだと感じました。

「子供の可能性は無限大」です。

 地域の宝である子供達の成長を今後も引き出し、応援していきたいと思います。

6年生インタビュー

明日はいよいよ「夢・学習発表会」です。

どの学年も、今週からステージでの練習をとおして、本番に備えているところです。

 

さて、最近のお昼の放送は、卒業を控えている6年生に対する「6年生インタビュー」が行われています。インタビューの内容は、中学生になって頑張りたいこと、6年間の思い出、1番好きな給食、在校生へ一言の4項目です。

 6年生へのインタビューを聞くこの時期になると、卒業が間近だと感じます。

自分だったらどうする?

本日は、認知症の疾患、認知症の方を正しく理解し、支援の必要性について学ぶことを目的に、4年生が「認知症サポート養成講座」の学習を行いました。学習を進めてくださったのは、認知症キャラバンメイトの高橋さんと、甲佐町役場職員の古閑さん、遠山さんの3人です。

来校者のみなさんの自己紹介の後、絵本「おじいちゃんの手帳」の読み聞かせや、副読本「認知症ってなあに?」の説明がありました。

その後、体験型演習とグループワークがありました。集団下校時に、認知症の方と出会った時、どうするか、ロールプレイをしたり、気付いたことを出し合ったりしました。

本日の学習をとおして、認知症の疾患やその方のことを正しく理解し、小学生でもできる支援について学ぶことができたと思います。地域・社会が今日の4年生が学習したように、正しく理解し支援することで、誰もが安心してくらせる町につながっていくと感じました。

 

最後に高橋さんから「ご家庭でも認知症のことで悩まれている方がいたら、ここに電話をして下さい」と教えてもらいました。096-355-1755(認知症コールセンター)(さーここいいなー)です。お気軽にどうぞ。

今日は、家庭科の学習で地域の力をいただきました

昨日は、1年生の生活科「昔遊び」に地域の方が先生として来てくださいましたが、本日は、5年生の家庭科の授業に地域の方が3人、先生として来てくださいました。

 

子供達が、ミシンを使う際、地域の方は「ここはこうするといいよ。」など優しく声をかけてくださっていました。

 

担任一人では、一人一人の子供について十分な時間をかけて指導をすることは難しいですが、地域の方の力をいただくことで、子供達が不慣れなミシンを使った活動も安心して行うことができました。

「地域の力」は、今日も子供達を笑顔にしてくれました。

ありがとうございました!