学校生活
新入生体験入学
14日(木)に新入生体験入学を実施しました。
今回は、昼休みに5年生が学校案内やゲームを行いました。
新入生にメダルをプレゼントし、4月の入学をまっていることを伝えました。
どのこも笑顔で楽しく過ごしていました。
5時間目は、1年生と交流をしました。
お兄さん、お姉さんとして張り切っている子ども達が、印象的でした。
命の学習及びPTA講演会
29日「命の学習」授業参観及びPTA講演会を行いました。
今回の授業参観では、1年「たいせつな体」2年「わたしのたんじょう」3年「いのちのつながり」
4年「育ちゆく体とわたし」5年「生命誕生」6年「エイズってなあに」
について学習しました。どの学年も命についてしっかり考えることができました。
また、PTA講演会では「子育てアラカルト」という演題で、菊陽南小学校の松本裕子先生の講話を行いました。
お子様の子育て経験から、親としての在り方や特別支援教育のとらえ方など、多くのご示唆をいただきました。
「もっと聞きたい」「またきて欲しい」と大変好評でした。
今後も、命を大切にできるこどもたちを育てていくために、学校として取組を進めていきます。
地域に元気と笑顔を届けるプロジェクト
23日地域の方にお世話になり、田植え、稲刈りをさせていただいたもち米を使って仮設住宅の方々と餅つきを行いました。今回は、ライオンズクラブの方々と甲佐高校など多くの方のご協力で餅つきを実施できました。
子どもたちは、はじめての経験で、仮設住宅の方々に教えていただきながらお餅をついたり丸めたりしました。
できあがったお餅は、今回参加出来なかった仮設住宅の方々に配りました。つきたてのお餅は、参加者全員でおいしくいただきました。みんなが元気と笑顔になる活動となりました。
給食週間
1月21日から1週間は給食週間を実施しました。
21日は、甲佐小学校の栄養教諭の宮崎先生をお招きして、「給食ができるまで」について給食集会でお話ししていただきました。また、5年生では、「朝ご飯の大切さ」について授業をしていただきました。
また、25日は給食委員会の発表を行いました。この週間で、児童は「給食への感謝」「食べることの大切さ」を考える貴重な時間となりました。
避難訓練
1月10日 休み時間に地震避難訓練を実施しました。
地震は、いつどこで起こるか分かりません。何よりも大切なことは、「自分の命は自分で守る」ことです。
子ども達は、それぞれの場所から安全に避難することが出来ました。
本校では、児童の命を守る教育を今後も続けていきます。
お茶うがいでかぜ予防
今週から、学校でお茶うがいを始めました。
休み時間や体育のあとなど、うがい、手洗いを行っています。
風邪をひかないように学校でも予防に努めています。
JA上益城茶業青年会様 ありがとうございました。
地域に元気と笑顔を届けるプロジェクト(お花を届けよう)
緑楓苑では、4年生が設置したプランターの花の苗を植えかけました。
全員が心を込めて花の苗を植えました。植えた後は、ほうきで掃き、片付けをして帰りました。「自分たちが育てた花がきれいに咲いて、元気を笑顔を届けたい」と取り組んだ子ども達でした。
地域に元気と笑顔を届けるプロジェクト
5年生は、地域の方にお世話になって育てた元気米を配り、仮設住宅の花壇に花の苗を植えました。
6年生は、学校で育てたプランターを仮設住宅に設置し、外国語活動で学習した白旗のよさを英語で紹介しました。プランターのメッセージは3年生が書いたものです。
仮設住宅の方々もとても喜んでくださいました。
5年生、6年生も仮設住宅の方との交流し、子ども達も元気をたくさんいただきました。
5年生は来月22日に仮設住宅の方と餅つきを予定しています。
地域の方に笑顔と元気を届けるために、子ども達は活動を続けていきます。
一人一鉢 ~緑基金を活用して
今回は、コメリのみどり基金としていただいたお金で、パンジーやビオラの苗を購入し、それを自分の鉢に植えました。
一人一鉢の準備は、3年生以上の児童で行いました。苗を植えるときには、上級生が下級生に優しく植え方を教える姿も見られました。
当日は、コメリの方もきていただき、子ども達の活動の様子を見ていただきました。
最後に、コメリの方にお礼を言いました。
みどりの基金のおかげで学校が花いっぱいになりました。
サポートセンター虹訪問
1年生は、元気な歌声とプレゼントを届けました。また手作りのメダルをプレゼントをわたしました、おじいちゃん、おばあちゃんもとても喜んでいただきました。子ども達もとても笑顔でした。
サポートセンター虹に、元気と笑顔を届けた子ども達でした。