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学校生活(令和5年度)

3学期が始まりました!

1月9日(火)に3学期の始業式を実施しました。

久しぶりに会った子供たちは、冬休みの思い出をたくさん話してくれました。

始業式では、各学年の代表児童が「冬休みの思い出と3学期の目標(めあて)」について話してくれました。

一人一人が家族と過ごした時間やお正月の過ごし方などについて発表し、3学期のめあてを伝えてくれました。

校長先生のお話では、「今年の目標を立てましょう」「自分の成長を実感しよう」

「当たり前に生活できることに感謝しよう」の3つのことや、3学期の目標を立てるにあたって、できそうなことや

手が届きそうな目標を持ち、続けて積み重ねていくことの大切さ等を伝えていただきました。

3学期も「自分のため、人のために 考動する笑顔いっぱいのさしきっ子」を目指してがんばります!

 

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ランランタイム

今日からランランタイムがスタートしました。

ランランタイムとは、朝の活動の10分間をつかって、運動場等を走り続ける取組です。

自分なりのめあてをもち、自分のペースで頑張りたいですね。

音楽にのって、走ることの心地よさを感じたり、運動することを楽しんだりしながら体力もつけていきたいですね。

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2学期の終業式を行いました。

2学期も今日で最後です。

本日は、今季最高の冷え込みということもあり、場所を体育館から多目的ホールに変更しました。

児童発表では、1年生から6年生の代表の児童が堂々と発表してくれました。

校長先生の話では、来年の目標を立て目標達成を目指すにあたって、大きすぎたり、漠然としていたりする

目標ではなく、手の届きそうな目標や達成に近づけそうな目標を立てることが大切であることを伝えていただきました。

校歌斉唱では、山﨑先生のピアノに合わせて、ホールで気持ちよく歌うことができました。

終業式の後には、「表彰」を行い、「交通安全ポスターコンクール」「『水俣』習字・絵画コンクール」

「くまもと子ども美術展」「芦北町立図書館POPコンテスト」の受賞者代表に賞状を渡しました。

最後に「生活についての話」を萱田先生に、「健康についての話」を岩田先生にしていただきました。

子供たちが、冬休み期間中にけがや病気をせずに、来年も元気に会えることを楽しみにしています。

 

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道徳「すきなことだからー高橋尚子物語ー」を学習して(3年生)

 2学期最後の道徳の時間は、「すきなことだからー高橋尚子物語ー」のお話をもとに、「あきらめない心」について考えました。お話を読む前に、子供たちに「無理だなと思ったことがある?」とたずねてみました。すると、ほとんどの子供が「ある!」と答え、どんなときにそう思ったのか教えてくれました。「無理だ」と思い、やる気をなくしてしまうことは誰にでもあります。今日の授業では、「無理だ」と思ったとき、その気持ちに負けないための心を見つけてほしいと思って実施しました。

 お話を読んだ後、2位のシモン選手に差を縮められたと気付いてからゴールまで、高橋尚子さんが、どんな気持ちで走っていたのか考えを出し合いました。その考えをもとに、今度はグループで、無理だなと思う心に負けないために大切な心について考えました。子供たちは「時間が足りないので増やしてください。」と言うほど、しっかり考えていました。

 授業の終末では、「メダルがとれなかったとしても自分にとってはいい」「最後まであきらめなかったら自分が満足できる」「心は晴れる」「負けてくやしい気持ちはあるかもしれないけど、また努力すればうまくなれる」と、あきらめず頑張ることのよさについても気付く言葉が聞かれました。

 「無理だ」と思うことがあっても、今日、考えたことを思い出し、踏ん張ってくれたらうれしいです。

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