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2021年7月の記事一覧

観察日記

2年生はいろいろな野菜を育てていて、その観察記録をタブレットで行っています。

2年生も上手に写真を撮ったり、それをトリミングしたり、またそこに気付いたことを書きこんだりして仕上げることができました。継続して記録しそれが発表できるといいですね。

係の調査や集計

今朝5年生の教室へ行くと、数名の子たちがタブレットに何やら入力作業をしていました。

係の担当で、みんなの朝の体温をスプレッドシート(表計算ソフト)に入力中でした。一人一台のタブレットが使えるようになって、このような係で必要な調査や集計などもしやすくなりましたね。

私たち教師も仕事で「ワープロソフト」や「表計算ソフト」を日常的に仕事で使うようになってきていますが、高学年になれば、同じソフトを使って何かの活動をしていくことも有効のようです。

早い時期から使い慣れていくことで、いろいろ子どもたちの活用の幅も広がっていくのかなと思います。

タイピングに取り組む

5年生は「毎日パソコンコンクール」に参加することになりました。

16日は、参加前の「タイピング調査」を行いました。コンクールのHPの紹介と使い方を説明して、実際に調査を行いましたが、5年生のみんな、なんか緊張しまくって「調査」を受けていました。

タイピングの技能は、今後子どもたちが大人になる中でも必須の技能と言われます。最近はスマホなどのフリック操作による文字入力ができますが、やはりタイピングの技能は上げていきたいです。学校でタブレットを使う時にもスムーズに自分の考えを書きこむことなのでにとても大事です。

5年生のみなさんは「コンクール参加」を機会に、しっかり練習して、入力が上手になっていけたらと思います。まずは秋のコンクール目指してがんばろう。

 

5年生が参加する毎日パソコンコンクールのホームページはこちら↓

 毎日パソコンコンクール

手書き入力でもスラスラと!

タブレットを使って学習する際、タブレットに自分の考えを書き込むということをしますが、

「ペンで直接」かきこんだり、「キーボードで」打ち込んだりしますが、その中間位置にあるのが、「手書き入力」です。便利なもので、手書きで入力した文字が、きちんと文字に変換されていくので、そんな機能も子どもたちは使いこなしています。

時間がかかりすぎるのはいけませんが、ぱぱっと自分に合った入力方法で考えを表現することも、日常になりつつあります。

※写真は4年生の学習から。小数のたし算のやり方をいろいろ考えています。

ドリル学習

今日の3年生の算数は、単元の終わりの練習問題でした。

教科書の問題を解き、練習のプリントの問題を解き、そして時間がある人はタブレットのドリル学習ソフトを利用して、さらに問題を解きました。タブレットでドリルをするのはやはり各自の進度に合わせて取り組めたり、その場で答え合わせができたり、わからない時には解説を読んだりできること。

3年生も静かにしっかり考えてドリルに取り組んでいました。100点!!